蓮華寺池公園から藤枝周辺の低山周回


- GPS
- 04:44
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
藤枝周辺の低山を回るコースを走った。
スタートは蓮華寺池、天気がいいので池をランニングしている人も多かった。
蓮華寺池の三角屋根の建物裏に階段がありここから登り始める。公園内なので歩きやすく整備されていた。古墳広場に出ると、景色の良い展望台になっていて藤枝、焼津駿河湾が見える。遠くには、富士山も見える。
少し進むと、清水寺に向かう案内があり。ここまでが公園の管理となっていて、道の雰囲気が変わる。竹林の山道や、茶畑横の道を抜けて、清水寺に寄った。前には溶接で造ってあるのだろう龍の置物が2体あった。周回の安全祈願をして次の高塚山に向かう。舗装された道だけど、細く落葉も多く場所に寄っては、泥がある。やや荒れた道だった。
高塚山の登山口の案内が無い、急な登りから数分で山頂。三角点で折り返し烏帽子形山に向かう。清水寺近くの助宗方面に向かう分岐まで戻り、茶畑を抜けたら、第2東名の下のトンネルでくぐり登山口まで向かう。途中で馬に遭遇、草を食べていた。
登山口に入って、直ぐの山は三角山、更に奥に向かい烏帽子形山に。
山頂の手前が急登を手で木や根を掴みながら登れば、すぐ山頂、周りの木で展望は良くない。
三角点と看板の写真を撮って双子山に向かう。
烏帽子形山の山頂手前の坂を下ると、瀬戸谷方面に向かう分岐がある。少し倒木があったりするが途中から舗装路になり歩きやすくなる。ただ、舗装路の所々に草がのびていた。
一度山をおりて瀬戸川を渡る。この橋の横にスペースがあり車を停める事ができるので、ここから双子山や烏帽子形山に登るのも良さそう。
少し歩くと、中山公園がありトイレがある。公園を通過して登山口に向かうが、案内の看板を読み間違えて川沿いを登っていたら徐々に道が荒れて倒木が増えてきて
不思議に思いGPSを確認して戻る事に、かなりのロスと、川を濡れない様に渡っていたため神経を使い疲れて、道に戻っても少し歩いてしまった。
双子山の登山道になるまでは軽トラックでも通れるぐらいの道が続いていた。
双子山山頂に着く最初に「一生我慢」の像がある。顔に手足がありユニークな恰好
更に奥は。太陽光発電の場所となっている。展望が良いので富士山も見えていた。
石造りの道を歩き神社の入口に来ると、牛と寅の像がある。
大きく迫力のある像だった。奥の院横に三角点があり写真を撮って下山、今度は分岐で心岳寺・駿河台の方向へ向かう。ここで駿河台の方にも道があるのだと知った。
途中駿河台方向と心岳寺方向との分岐になり、心岳寺方向へ向かう。
お寺の手前からは、平らな道で谷稲葉ICまで向かうが、日差しが強く暑い。持ってきた水も少なくなったため、IC手前にあるミニストップでアイスと水を買い補給した。
この時、食べたアイスはオアシスだった。元気回復し五州岳ハイキングコースへ、すこし藪っていた場所もあったがサクッと通れる低山ピーク。降りると住宅街にでる。
少し住宅街を行くと梅園につながる横道があり、梅園では、色々な品種の梅が栽培されている様だった。梅園も抜けて瀬戸川の川沿いの道を歩くと目の前に金毘羅山、上には神社がある。神社からは、勝草橋の方へ降りる。橋を越えて藤枝宿を抜け岡出山公園で最後の登り
公園を抜けて長楽寺から降りて、スタートの蓮華寺池公園に戻ってきた。
見所回る周回ラン、とても楽しめた。
トイレがある場所
蓮華寺池登山口・古墳広場・清水寺・中山公園・谷稲葉ふれあい広場・谷稲葉PA内・ミニストップ(谷稲葉IC前)・金毘羅山・勝草橋公園・ファミリーマート(藤枝宿前)
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