岩殿山

2024年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 8.1km
• 登り: 623m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:10

距離 8.1km 登り 623m 下り 618m

7:59 岩殿山畑倉登山口
8:01 8:10 鬼の岩屋
8:41 岩殿山
8:46 用水池
8:50 8:52 三の丸跡
9:07 9:09 築坂
9:26 9:34 兜岩
9:58 天神山
10:27 トズラ峠方面の分岐
10:27 稚児落し
10:35 10:45 展望の良いところ
11:07 11:08 県道に到着
11:12 花咲山方面分岐
11:37 11:38 大月駅北側のホテル付近
11:49 11:50 岩殿山強瀬登山口
12:01 岩殿登山口
12:09 岩殿山畑倉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:
畑倉登山口に5台駐車可能
岩殿山強瀬登山口近くに10台ほど駐車可能

コース状況／危険箇所等

危険個所：
兜岩のクサリ場、稚児落とし付近の岩場。

写真

5/17 7:57

畑倉登山口を出発。
駐車場は写真の左側にある。

5/17 8:02

先ずは鬼の岩屋を眺める。
登山口を登り始めて4分ほどで分岐があるので鬼の岩屋方面へ進むとこれがある。

5/17 8:03

鬼の岩屋の説明。
これを見た後は分岐へ戻り岩殿山方面へ進む。

5/17 8:05

分岐から登山道を数分進むと秋葉大神（だったかな？）がある。
この先は普通の登山道を進む。

5/17 8:37

岩殿山到着。
登山口から40分ほどなので楽勝。
この場所は本丸跡らしい。
山頂は平たんで広いが写真の後ろ側にはアンテナが立っている。

5/17 8:43

岩殿山の端から富士山と大月の街を眺める。

5/17 8:47

山頂から数分下がると広い平坦地があるが馬場跡というところ。

5/17 8:48

岩殿山の名称は山頂の一番高いところだけではなく山頂少し下の平たん地も含めて呼ぶようだ。
ここは三の丸跡で乃木将軍の碑のある場所。

5/17 8:49

三の丸跡から大月の街と菊花山。
連続写真1。

5/17 8:49

三の丸跡から富士山とその右手前に高川山。
連続写真2。

5/17 8:50

大月駅付近の様子がよくわかる。

5/17 9:07

ここは築坂峠というところ。峠なので北側に明瞭な踏み跡が残っているが南側に道はなかった。

5/17 9:24

よくわからないがこの付近は兜岩のクサリ場（東）という場所らしい。クサリを頼りに登るところが数か所あるがここが今回のコースで一番緊張したところだった。

5/17 9:24

兜岩付近から大月の街。
なお兜岩のクサリ場（西）は危険で通行できないようになっておりその北側を迂回するように登山道が付いていた。

5/17 9:42

クサリ場（西）から岩殿山を振り返る。

5/17 9:58

展望なしの天神山。

5/17 10:00

天神山の直ぐ先にある天神祠を通過。

5/17 10:14

天神祠から新緑の登山道を進むと稚児落としが見えてきた。

5/17 10:16

稚児落し。

5/17 10:22

稚児落しの1分手前にあるトズラ峠への分岐を通過。

5/17 10:26

稚児落し。

5/17 10:28

稚児落としの上に到着。中央の奥は岩殿山。

5/17 10:54

浅利に降りる道から少し外れるとこんな展望の良いところがあったので10分休憩。

5/17 11:08

その後、民家の横を通って橋を渡ると浅利の県道の着いた。ここからは車道歩き。

5/17 11:38

大月駅の北側から駅方向を見た様子。大月駅の北側には改札口が無いが住民は不便だろうね。

5/17 11:41

大月駅北側から兜岩（写真中央）を仰ぎ見る。
連続写真1。

5/17 11:41

大月駅北側から岩殿山を見る。
連続写真2。
ここから畑倉登山口まで約30分歩いて本日も無事登山終了。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

備考

水：
水は1.8リットル持参し約1.1リットル消費

ザック重量：
約7.5kg （水を含む）

感想

hachi

午後から用事があったので近場の岩殿山へ行ってきました。
近場ながら岩殿山と稚児落としの区間は今回初めて歩きましたが兜岩のクサリ場（東）はなかなかスリルありました。
なお兜岩のクサリ場（西）は崩落のため通行禁止となっていました。

当日は乾燥した爽やかな風も吹いていて新緑の山を楽しめました。