【沢登り】いわき 夏井川 背戸峨廊

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 5.3km
• 登り: 369m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:07

距離 5.3km 登り 369m 下り 368m

8:10 スタート地点
8:14 8:15 背戸峨廊登山口
8:51 9:00 トッカケの滝
9:23 9:29 瀬戸峨廊
13:16 背戸峨廊登山口
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

背戸峨廊駐車場に停めた

コース状況／危険箇所等

基本的に難しい滝には梯子がかかっているため回避可能

その他周辺情報

周辺温泉なし

写真

5/18 8:10

新緑の背戸峨廊。名前がかっこいい。

5/18 8:15

沢へ降りる道は明瞭。

5/18 8:18

渓相よさげ。

5/18 8:19

砂の廊下を歩く。

5/18 8:23

濡れるの避けてへつりで超える

5/18 8:27

思ったよりも水量があり楽しい

5/18 8:30

ここはジャンプで超えた。着地をミスってかかとが痛い

5/18 8:34

突然の東屋

5/18 8:36

トッカケの滝。

5/18 8:42

観察中。登るなら右壁だと思う。

5/18 8:45

沢一発目ということもあり梯子で超える

5/18 8:49

トッカケの滝を上から眺める。難しくはなさそうに見えるが、高度感あるので支点取れないと怖い。

5/18 8:50

トッカケの滝の上に続く滝。美しい。

5/18 8:51

側壁を超えていく

5/18 8:53

手足は豊富なので難しさはない

5/18 8:58

楽しく登れる滝だった

5/18 9:02

丸太が横たわる

5/18 9:06

泳いで超える人もいた

5/18 9:13

沢には旧遊歩道の名残が残る

5/18 9:14

5/18 9:14

幅広の平たいセクション

5/18 9:19

昔の名残り

5/18 9:28

ボルダーのような岩。岩の間から上がるのが難しく突破できなかった。

5/18 9:38

次の大きな滝

5/18 9:39

長い梯子もついている

5/18 9:55

一応ロープを引っ張ってもらった。

5/18 10:16

案外寝ていて楽だった。

5/18 10:16

最終支点は木の根とカム1つ

5/18 10:34

その後もよい渓相が続く

5/18 10:36

勢いよく水が流れる

5/18 10:37

水線横を上がっていく

5/18 10:49

ヘツラーがゆく

5/18 10:50

落ちたら深そうなので頑張る

5/18 11:01

ここも深い

5/18 11:12

続く大きめの滝

5/18 11:14

滝の端を進んでいく

5/18 11:19

出口が狭くてしんどい

5/18 11:22

登りきるとハーケンが打ってあった

5/18 11:36

緑が豊か

5/18 11:39

続く滝。バンド上を登るのだろうが、ちょっと悪そう

5/18 11:46

横から眺めつつ梯子で登った。

5/18 11:50

綺麗な滝が連なる

5/18 11:54

あれがゴールの三連の滝。釣り人がいた。

5/18 12:22

帰りは第2帰路から

5/18 12:28

早回りコース(40分は嘘)を通って下山する

5/18 13:11

出口

5/18 13:34

気持ちよくごろ寝中

5/18 13:35

青空も綺麗

撮影機器：

FinePix XP200/XP210 FUJIFILM

iPhone 12 Pro Max Apple

iPhone 14 Pro Apple

iPhone 15 Apple

SC51Aa samsung

感想

joule0622

10年以上ぶりに背戸峨廊を訪れた。
山歩きを始める前、観光がてらに1周した覚えがある。
現在は台風による損壊により、トッカケの滝より先の遊歩道はは通行禁止となっている。
渡渉無しに周回することは出来ずないため沢登りや渓流釣りなど、水の中を歩ける靴があると良い。

遊歩道沿いの川歩きという気楽な気持ちで訪れたのだが、かつてあった梯子や足場は無くなりつつあり、完全に沢登りの様相を呈していた。
いくつかの滝は梯子を使って巻いてしまったが、近場のコンパクトな周回コースとして楽しめたので、機会があればまた来ることだろう。

muroDo

体感：2級
沢初めに短く近場で行けるところを見繕った。
去年ヒルに囲まれたため、那須の沢を避けたい思いもあった。

背戸峨廊は、低標高にしては綺麗な渓相でヌメリもそこまで強くなく。しっかりとした滝も有している。良い渓だった。

釣り人にも人気なようだ。
沢登りの場合はスタート時間を遅めにすると釣り人とのバッティングを避けれてよいと思う。