対馬有明山 清水山城跡経由 418/日本の山1000

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 6.6km
• 登り: 592m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:38

距離 6.6km 登り 592m 下り 592m

10:11 厳原宿舎
10:46 10:51 清水山
11:23 11:25 稜線に出る
12:03 12:22 有明山
13:49 厳原宿舎

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

＜往路＞洲藻白嶽登頂後
10：00　厳原宿舎（スタート地点）
＜復路＞
13：50　厳原宿舎

コース状況／危険箇所等

清水山 山頂付近分かり難い
あとは問題ない

その他周辺情報

厳原　スーパーなどあり便利

写真

5/18 10:13

厳原宿舎近く鳥居より登る

5/18 10:16

民家の合間から有明山

5/18 10:18

登山口

5/18 10:39

清水山城跡二の丸より

5/18 10:48

有明山(左）
清水山山頂から

5/18 11:01

清水山との分岐

5/18 11:24

稜線に出る

5/18 12:02

有明山登頂
広い山頂

5/18 12:03

海も見えている

5/18 12:34

稜線は快適

5/18 13:40

無事厳原へ下山

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

2024年（令和6年）5月19日（土）

対馬有明山 清水山城跡経由 418/日本の山1000

地元安曇野の有明山と同名の対馬有明山へ。
厳原宿舎から民家の中を登山口へと急登する。
途中有明山のゆったりとした山頂が見られた。

まずは清水山城跡の三の丸、二の丸へと厳原の港町を眺め登る。
天候最高、風も心地よく眺めも良いので快調。
二の丸辺りは海を眺めゆっくりしたいほどの場所だった。

一の丸、清水山山頂付近は石組みもはっきりせず藪山と変身。
山頂には何とかたどり着くが、有明山方面への稜線が分かり難く一瞬逆方向へ。
何とか踏跡を見つけ有明山の遊歩道との分岐に着いた。

ここからの登りにほとんど問題なく稜線へと登り上げた。
最後の登りまでは広く木漏れ日の美しい道を歩く。
急登で着いたのが広い有明山山頂。

遠くには青い海が。
周りは緑濃い対馬の山並みが広がる。
なだらかな山容が続き、密度の濃い樹林が山を覆う。

安曇野の有明山とは登りも、山頂の雰囲気も違うが近しく感じる。
白嶽の岩場を登って来たばかりでなだらかな山並みに安心感も。
これで対馬にある「日本の山1000」2座を登り、418座目となった。

ふるちゃん