海沢渓谷〜大岳山：ヘロヘロの巻

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,626m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:48

距離 16.1km 登り 1,626m 下り 1,133m

8:38 奥多摩駅
10:04 10:14 海沢園地
10:59 11:09 大滝
13:49 14:42 大岳山
14:56 大岳山荘
15:21 鍋割山分岐
15:42 15:45 綾広の滝
16:05 長尾平分岐
16:19 御岳ビジターセンター
16:26 御岳山駅

海沢園地から大岳山の標準時間は奥多摩東部（吉備人出版）では2時間とのことです。今回は私が完全にバテて歩けなくなってしまいましたので、こんなログです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路：JR奥多摩駅
復路：御岳山ケーブルカー、滝本〜御岳バス、JR御岳駅

コース状況／危険箇所等

沢沿いの登山路は濡れた岩などがあり、スリップしやすいです。
大滝から上は急登（私はヘロヘロになりました）。道標もあり一般路とそう違いはありませんが、一部荒れて登山路が途切れているように見えるところもあり、注意深く歩く必要があります。我々もその一箇所で作業路に引き込まれて少々迷いました（GPSの通り）。本来迷うようなところではなく、完全に注意不足でした（よく登山路を観察すれば大丈夫です）。

・海沢三滝は以下の二つのサイトに案内地図があります。大滝までの詳細が出ていますので持っていくことをお勧めします（持っていってもネジレの滝に行けなかったという。。。）
1)奥多摩ビジターセンター
http://www.okutama-vc.com
2)奥多摩観光協会
http://www.okutama.gr.jp

その他周辺情報

立ち寄り温泉と打ち上げ：JR河辺駅：河辺温泉梅の湯

写真

7/26 8:38

いやーいい天気、暑〜

7/26 8:59

7/26 9:07

右へ

7/26 9:07

歩くの早えーよ。

7/26 9:20

隧道、一人じゃいやだ。

7/26 9:21

7/26 10:03

海沢園地

7/26 10:14

ここから登山道となります。

7/26 10:15

いいですなあ

7/26 10:18

三ツ釜の滝

7/26 10:19

もう一枚

7/26 10:21

きもちいいー

7/26 10:59

大滝、どうやらネジレの滝を誤認し、すっ飛ばしてしまったらしい。残念。

おっさん二名で写真の撮りっこwww

7/26 11:12

ここから本格的な登高となります。すでにかなり足にきていますが。。。

7/26 13:40

はい、ここまで写真はなし、というかそういう余裕はなし。途中話した方に、登りじゃソロソロ山頂付近にいてもおかしくない時間と指摘されてしまいました。はい、その通り。バテバテです。

7/26 13:40

こんな感じで海沢への道はとうせんぼされています。

7/26 13:52

ようやく大岳山山頂

7/26 13:52

です。日陰で遅い昼食。

標柱に寄り添うオッチャン2号

7/26 13:53

うーん、遅い時間だからか、霞んでいます。

7/26 14:52

大岳神社の駒狼様、向かって左側。

7/26 14:53

右側の駒狼様

7/26 15:39

ロックガーデンへの分岐路。もう日も落ちてきたのでケーブルカー駅に直行

7/26 16:35

はい、使います。

7/26 19:05

河辺梅の湯にて入浴後打ち上げ。お疲れ様でした〜

撮影機器：

FinePix F11 FUJIFILM

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mayfly

この土日は南アルプスを予定していたのですが、天気が微妙だったことと、バス待ち、テン場の大混雑に恐れをなして計画中止したところが、絶好の日和だった模様。
悔しいので暑いと知りつつ友人と奥多摩へ。沢沿いを歩けば多少は涼しいだろうと海沢探勝路で大岳山へ登ってみました。
海沢三滝は一つ逃したものの、大滝は見事でマイナスイオン一杯。英気を養って山頂へゴー、のつもりが途中道迷いはするわ、例の「全く足が前に出ない病」で、ヘロヘロになるわで、ちょっと微妙な山行になってしまいました。当然予定時間内での行動とはならず、反省。この足では南ア中止して正解でした。まだまだです。
反省しても体力はつかんしなあ。結論、一：トレーニングは必要、二：この2名での山行は私がトップで歩く。