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Yamareco

記録ID: 6863608
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

笹ユリが咲き始めた二上山 ↗大岩R ↘祐泉寺尾根R 

2024年05月30日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
11.5km
登り
947m
下り
937m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
1:53
合計
5:26
距離 11.5km 登り 947m 下り 937m
7:19
7:23
2
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7:27
2
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7:30
18
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9:41
6
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8
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5
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53
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11:49
10
11:59
12:00
5
12:05
12:08
11
12:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄 二上神社口駅下車
コース状況/
危険箇所等
祐泉寺尾根ルートの最後の岩場の下りは少し注意が必要
高尾寺に寄る。火災で焼失し、現在は収蔵庫と礎石が残るのみだが、収蔵庫には平安時代の作といわれる木造聖観音菩薩立像と藤原初期の作の木造薬師如来坐像が収められており、両方とも重要文化財であるとのこと
2024年05月30日 07:09撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 7:09
高尾寺に寄る。火災で焼失し、現在は収蔵庫と礎石が残るのみだが、収蔵庫には平安時代の作といわれる木造聖観音菩薩立像と藤原初期の作の木造薬師如来坐像が収められており、両方とも重要文化財であるとのこと
新在家の大池の東畔にある傘堂。初めて寄ってみた。一辺が約40cmの四角い一本柱の上に本瓦葺の屋根がのる珍しい形の建物。形が傘に似ている
2024年05月30日 07:18撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 7:18
新在家の大池の東畔にある傘堂。初めて寄ってみた。一辺が約40cmの四角い一本柱の上に本瓦葺の屋根がのる珍しい形の建物。形が傘に似ている
大池から見る二上山と気持ちのいい青空
2024年05月30日 07:24撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 7:24
大池から見る二上山と気持ちのいい青空
大池のほとりで見つけたへびイチゴ?野イチゴ?
2024年05月30日 07:26撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 7:26
大池のほとりで見つけたへびイチゴ?野イチゴ?
キヌガサダケには少し早いが、早くもテープが張られている。見られるのは6月初めからかな?
2024年05月30日 07:37撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 7:37
キヌガサダケには少し早いが、早くもテープが張られている。見られるのは6月初めからかな?
大岩が見えてきた!
2024年05月30日 08:01撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 8:01
大岩が見えてきた!
この岩を登る
2024年05月30日 08:03撮影 by  SH-RM12, SHARP
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この岩を登る
大岩から奈良盆地を見渡す。よく晴れていい眺め
2024年05月30日 08:07撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 8:07
大岩から奈良盆地を見渡す。よく晴れていい眺め
大岩から奈良盆地を見渡す。清々しい眺め
2024年05月30日 08:10撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/30 8:10
大岩から奈良盆地を見渡す。清々しい眺め
大岩を少し下りて眺めてみる。空が青い
2024年05月30日 08:11撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 8:11
大岩を少し下りて眺めてみる。空が青い
標識のない木のベンチがある場所に到着
2024年05月30日 08:45撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 8:45
標識のない木のベンチがある場所に到着
標識はないけどベンチから金剛山が見えている!
2024年05月30日 08:46撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 8:46
標識はないけどベンチから金剛山が見えている!
おおせ坂に一輪の笹ユリ。今日初めての笹ユリ!感激!
2024年05月30日 09:10撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/30 9:10
おおせ坂に一輪の笹ユリ。今日初めての笹ユリ!感激!
おおせ坂に到着。ピーナツを砕いてテーブルに置く。しばらくすると鳥さんがやって来てピーナツを食べてくれた。初餌やりで鳥さんの名前が分らない。「やまがらさんですか?」と聞くも返事がないのでわからない
2024年05月30日 09:25撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 9:25
おおせ坂に到着。ピーナツを砕いてテーブルに置く。しばらくすると鳥さんがやって来てピーナツを食べてくれた。初餌やりで鳥さんの名前が分らない。「やまがらさんですか?」と聞くも返事がないのでわからない
万葉の森付近の紫陽花。全体的に青くまだ蕾は固い
2024年05月30日 09:54撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 9:54
万葉の森付近の紫陽花。全体的に青くまだ蕾は固い
万葉の森付近の笹ユリの横で見つけた。シライトソウ?
2024年05月30日 09:59撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 9:59
万葉の森付近の笹ユリの横で見つけた。シライトソウ?
万葉の森付近の笹ユリ
2024年05月30日 10:05撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 10:05
万葉の森付近の笹ユリ
万葉の森付近から雌岳に向かう途中で見つけた笹ユリのつぼみ
2024年05月30日 10:10撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 10:10
万葉の森付近から雌岳に向かう途中で見つけた笹ユリのつぼみ
万葉の森付近から雌岳に向かう途中で見つけた笹ユリのつぼみ
2024年05月30日 10:11撮影 by  SH-RM12, SHARP
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万葉の森付近から雌岳に向かう途中で見つけた笹ユリのつぼみ
万葉の森付近から雌岳に向かう途中で見つけた笹ユリ
同じ場所に2輪咲いていた
2024年05月30日 10:21撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/30 10:21
万葉の森付近から雌岳に向かう途中で見つけた笹ユリ
同じ場所に2輪咲いていた
万葉の森付近から雌岳に向かう途中で見つけた笹ユリ
同じ場所に2輪咲いていた
2024年05月30日 10:21撮影 by  SH-RM12, SHARP
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5/30 10:21
万葉の森付近から雌岳に向かう途中で見つけた笹ユリ
同じ場所に2輪咲いていた
雌岳頂上にあったもみじの木にピンクのプロペラみたいな可愛い実
2024年05月30日 10:39撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 10:39
雌岳頂上にあったもみじの木にピンクのプロペラみたいな可愛い実
雌岳頂上から祐泉寺尾根ルートで下山。やっと岩尾根が出てきた。
2024年05月30日 11:12撮影 by  SH-RM12, SHARP
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雌岳頂上から祐泉寺尾根ルートで下山。やっと岩尾根が出てきた。
祐泉寺尾根からの眺め
2024年05月30日 11:14撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 11:14
祐泉寺尾根からの眺め
祐泉寺尾根からの眺め
2024年05月30日 11:17撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 11:17
祐泉寺尾根からの眺め
岩尾根が断続的に出てくる
2024年05月30日 11:22撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 11:22
岩尾根が断続的に出てくる
一本松からの眺め
2024年05月30日 11:26撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 11:26
一本松からの眺め
祐泉寺手前の馬の背ルートとの合流点に到着
2024年05月30日 11:45撮影 by  SH-RM12, SHARP
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祐泉寺手前の馬の背ルートとの合流点に到着
祐泉寺に戻ってきた
2024年05月30日 11:49撮影 by  SH-RM12, SHARP
5/30 11:49
祐泉寺に戻ってきた
大池まで戻ってきた。笹ユリが観れて大満足
2024年05月30日 12:01撮影 by  SH-RM12, SHARP
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大池まで戻ってきた。笹ユリが観れて大満足
撮影機器:

感想

昨年は見れなかった笹ユリが気になって行ってきた。キヌガサダケもひょっとしてたまごだけでも…と大岩ルートから行ったががさすがに早過ぎたかな。
今回はおおせ坂で鳥さんに初めて餌やりをしてみた。おおせ坂について鳥の声も気配も何もないけど持参した食塩不使用、素焼きのピーナツを砕いて取敢えずテーブルの上に置き、サンドイッチを食べていると、来た!銜えていった!びっくりと感動!その後、鳥たちのにぎやかな声がしてきて次々とやってくる。気を良くし、手の平にピーナツを載せてみたら、来た!小さい割に足がずしんとくる感触が伝わる。そしておおせ坂を降りようと山側をみたら一輪、笹ユリ発見!大満足で万葉広場に向かう。

馬の背から万葉広場に向かうと ん?この匂い?この日は草刈りをしておられ懐かしい草の匂いがあたり一面に。何人かの方が笹ユリを探しておられるのか皆さん目つきが真剣。私も早速笹ユリを求め、あたりを徘徊。
万葉広場あたりでポツポツと咲き始めている笹ユリ。本当に清楚でシンプルに綺麗。母が大好きだった笹ユリ。今日来て良かった。

雌岳の頂上に着き、景色を堪能。すぐに祐泉寺尾根に向け下山。前回来た時は登りで祐泉寺尾根ルートだったので、岩尾根までの距離こんないあったかな?と思いながら下る。でもやはり岩尾根からの眺めは素晴らしい。
最後の岩を下る時はちょっと戸惑った。私は右端から下ったけどやっぱり中央の岩に乗るのが正解だったわ…と反省しながら下山。
登りとは違う祐泉寺の手前の場所に出たのでびっくりしたが、どこかで間違えたのかもしれない。取敢えず今日も無事下山。山の神様有難う。

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