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Yamareco

記録ID: 6867087
全員に公開
ハイキング
近畿

石谷山〜五蔵山

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
11.1km
登り
829m
下り
826m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:50
合計
5:21
11:09
11:09
4
11:13
11:18
1
11:19
11:23
82
12:45
13:00
19
13:19
13:21
25
13:46
13:55
20
14:15
14:23
65
15:28
15:35
5
大師堂跡
15:40
15:40
16
15:56
下生栖バス停
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
姫路駅より神姫バスで山崎→宍粟しーたんバスで下生栖(往復)
下生栖から深河谷へ。この時は正面が五蔵山かなと思っていたが下山してから考えると松ノ崎山だったらしい
2024年05月26日 10:37撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 10:37
下生栖から深河谷へ。この時は正面が五蔵山かなと思っていたが下山してから考えると松ノ崎山だったらしい
消防倉庫前から橋を渡る
2024年05月26日 10:53撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 10:53
消防倉庫前から橋を渡る
T字路を左の池王神社方面へ。右側から下山してくる予定
2024年05月26日 10:55撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 10:55
T字路を左の池王神社方面へ。右側から下山してくる予定
すぐ先で右の道を登ると人家の庭先だった。引き返して左の道へ。よく見れば擁壁に小さな案内があった。
2024年05月26日 10:58撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 10:58
すぐ先で右の道を登ると人家の庭先だった。引き返して左の道へ。よく見れば擁壁に小さな案内があった。
先日登った行者山
2024年05月26日 11:01撮影 by  SH-54D, SHARP
1
5/26 11:01
先日登った行者山
五蔵山登山口に着くがまずは池王神社へ
2024年05月26日 11:09撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 11:09
五蔵山登山口に着くがまずは池王神社へ
池王神社にお参り
2024年05月26日 11:11撮影 by  SH-54D, SHARP
1
5/26 11:11
池王神社にお参り
引き返して登山口から林道を進む
2024年05月26日 11:25撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 11:25
引き返して登山口から林道を進む
林道終点から右の林へ
2024年05月26日 12:00撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 12:00
林道終点から右の林へ
この辺りがかつての牧草地なのか。標識を目当てに緩やかな地形を進んでいく
2024年05月26日 12:21撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 12:21
この辺りがかつての牧草地なのか。標識を目当てに緩やかな地形を進んでいく
岩谷山と五蔵山を結ぶ尾根に出る
2024年05月26日 12:32撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 12:32
岩谷山と五蔵山を結ぶ尾根に出る
岩谷山方面を偵察すると歩きやすい道が続いていたのでついつい足を向けてしまう
2024年05月26日 12:40撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 12:40
岩谷山方面を偵察すると歩きやすい道が続いていたのでついつい足を向けてしまう
石谷山山頂
2024年05月26日 12:45撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 12:45
石谷山山頂
峰山方面が展けているので予定外だったがここで昼食にする
2024年05月26日 12:56撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 12:56
峰山方面が展けているので予定外だったがここで昼食にする
引き返して五蔵山方面へ
2024年05月26日 13:09撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 13:09
引き返して五蔵山方面へ
短い急登を終えるとアンテナが残るピーク
2024年05月26日 13:19撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 13:19
短い急登を終えるとアンテナが残るピーク
東側が開けてカッコウの声が響く。曇り空だが伸びやかな気分で歩く
2024年05月26日 13:20撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 13:20
東側が開けてカッコウの声が響く。曇り空だが伸びやかな気分で歩く
尾根の左側を上がってきた林道と出合う。すぐにまた右の尾根筋に
2024年05月26日 13:29撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 13:29
尾根の左側を上がってきた林道と出合う。すぐにまた右の尾根筋に
あれが五蔵山か
2024年05月26日 13:36撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 13:36
あれが五蔵山か
松ノ崎山に到着
2024年05月26日 13:46撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 13:46
松ノ崎山に到着
五蔵山までまだ案外距離があるような。左奥が日名倉山か、あとは??帰宅後に調べることに
2024年05月26日 13:50撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 13:50
五蔵山までまだ案外距離があるような。左奥が日名倉山か、あとは??帰宅後に調べることに
倒木が難路を演出
2024年05月26日 14:02撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:02
倒木が難路を演出
蟻の戸渡り?馬の背!…といいたいが実際には高度感がない。特に右側は緩やかです
2024年05月26日 14:05撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:05
蟻の戸渡り?馬の背!…といいたいが実際には高度感がない。特に右側は緩やかです
ロープのある急な下り
2024年05月26日 14:07撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:07
ロープのある急な下り
五蔵山へ最後の急登
2024年05月26日 14:12撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:12
五蔵山へ最後の急登
五蔵山山頂
2024年05月26日 14:15撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:15
五蔵山山頂
往路を戻る
2024年05月26日 14:28撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:28
往路を戻る
すぐ南の小ピークに登ると五蔵山がすっきり
2024年05月26日 14:32撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:32
すぐ南の小ピークに登ると五蔵山がすっきり
シャクナゲコース分岐。ここから左に下る
2024年05月26日 14:41撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:41
シャクナゲコース分岐。ここから左に下る
下り始めは足場が悪くて先が思いやられた。
2024年05月26日 14:43撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:43
下り始めは足場が悪くて先が思いやられた。
でもすぐに谷を渡り返して北側の尾根筋に
2024年05月26日 14:47撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:47
でもすぐに谷を渡り返して北側の尾根筋に
尾根を下っていく
2024年05月26日 14:50撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:50
尾根を下っていく
展望が開ける箇所
2024年05月26日 14:52撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:52
展望が開ける箇所
足元にはシャクナゲ
2024年05月26日 14:53撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 14:53
足元にはシャクナゲ
道標に導かれて下っていく
2024年05月26日 15:06撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 15:06
道標に導かれて下っていく
植林の中を急降下。こちらを登りにとるとかなり辛いはず
2024年05月26日 15:25撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 15:25
植林の中を急降下。こちらを登りにとるとかなり辛いはず
特に最後は足場も悪く、写真で見るよりもなかなか難路だった
2024年05月26日 15:28撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 15:28
特に最後は足場も悪く、写真で見るよりもなかなか難路だった
降り立った小広場が大師堂跡だと思われるが特に案内はない。すぐ下に人家があるが、左右どちらから下るべきかと少し迷う
2024年05月26日 15:29撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 15:29
降り立った小広場が大師堂跡だと思われるが特に案内はない。すぐ下に人家があるが、左右どちらから下るべきかと少し迷う
往路で池王神社への道を間違えたこともあってここで初めてヤマレコを確認。大師堂跡から右(南)に降りて橋を渡る
2024年05月26日 15:36撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 15:36
往路で池王神社への道を間違えたこともあってここで初めてヤマレコを確認。大師堂跡から右(南)に降りて橋を渡る
小川沿いに下ると長戸登山口
2024年05月26日 15:39撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 15:39
小川沿いに下ると長戸登山口
行者山を眺めながら下生栖へ
2024年05月26日 15:47撮影 by  SH-54D, SHARP
5/26 15:47
行者山を眺めながら下生栖へ

感想

先日の宮山が軽めのコースだったので、今回は少し歩き応えのありそうな五蔵山を選ぶ。

行者山の下山口でもあった下生栖バス停から深河谷に入り、アカガシの案内に導かれてまずは池王神社へ。本殿の周囲の林の中に何本かアカガシが混じっているのだろうが見分けがつかない…とその時は思った。

神社手前の登山口からしばらくは林道歩き、その先も比較的緩やかな植林帯に入る。1時間余りで石谷山・五蔵山分岐に到着。
ここで少し思案する。
宍粟50名山は私にとって日帰りできる最後のフロンティア。なるべく一座ずつコツコツ登るつもり。石谷山は南の安積側から登る予定なので立ち寄らないことにしていた。しかしここまで来たからはと少し偵察に行ってみる。もう少し、せめて鞍部まで…と思っているうちに足が進んで石谷山山頂に着いてしまった。
我ながら意志が弱い。まあ距離が近いからと言い訳しながら結局ここで昼食。

引き返して五蔵山へ向う。途中のアンテナ跡からは東方が開けてカッコウの鳴き声。登り着いた松ノ崎山からは日名倉山等の眺め。石谷山に寄らなければこの辺りが昼食適地だった。

ただしゆったり歩けたのはここらくらいまで。
松ノ崎山・五蔵山間は距離こそ短いものの意外に急なアップダウンがあり、危険度は低いがヤセ尾根っぽい箇所も出てきてなかなか気が抜けない。
その後のシャクナゲコースも結構急な下りが続く。ガイドブックで中級向きになっていたことに納得がいく。このところ比較的楽なコースしか歩いていなかったということに気付かされた。

帰宅後ガイドブック等を見返してみると、池王神社にはアカガシの樹叢があるわけではなく、1本の巨木があるとのこと。本殿の周囲を回ったにも関わらず何故か目に入らなかった。まさに狐につままれたよう。
さらに宍粟50名山のHPによると池王神社ルートはヤマビル注意だった。禅師山以来気をつけているがその後全く遭遇しておらず、今回も大丈夫だったが。
しかしこれで、あらためて石谷山に安積側から登り、池王神社へ下山して大アカガシに対面したいという気持ちが湧いてきた。時期は山Bの心配のない晩秋の頃が最適だろうか。

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