明神ヶ岳 明星ヶ岳 ～ 大雄山最乗寺から箱根湯本駅へ

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:41

距離 15.3km 登り 1,296m 下り 1,492m

8:02 道了尊
9:07 明神ヶ岳見晴小屋
9:28 神明水
10:26 10:43 明神ヶ岳展望地
10:56 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
11:23 宮城野分岐
11:45 奥和留沢みはらしコース分岐点
12:00 明星ヶ岳
12:08 御嶽大神
13:10 明星ヶ岳登山口
13:23 塔ノ峰山頂入口
13:40 13:44 塔ノ峰
14:15 阿弥陀寺
14:33 函嶺洞門駐車場
14:42 箱根湯本駅
14:43 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路：伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅から伊豆箱根バス　道了尊バス停下車
復路：箱根湯本駅

コース状況／危険箇所等

道了尊から明神ヶ岳までは尾根ルートであるが大部分が溝状の道。滑りやすい箇所が多い
明神ヶ岳からの外輪山稜線は時折展望があるものの大部分は樹林帯または背の高い笹に囲まれて展望なし

写真

6/1 7:13

今日はこちらに駐車して出発。周回後戻ってきます。公営の駐車場ですので一日止めても\1,000です。

6/1 7:15

駅横のバスターミナルから道了尊行きの始発バスに乗ります

6/1 8:08

大雄山最乗寺に到着。バスルートの途中に仁王門があり、車道とは別に参道が沿っていましたので、時間があれば大雄山駅から歩いてアクセスするのも良いかもしれません

6/1 8:09

最乗寺は曹洞宗の寺院で開創600年の屈指の霊場だそうです。境内の立派な杉や厳かな空気がそれを物語っている気がしました。今回はスルーしましたが、次回はゆっくり参拝したいものです

6/1 8:44

登山道に入るとこのような感じの道が続きます。斜度が一定なのでマイペースで登っていけばそれほど辛くありません

6/1 8:53

本日最初の展望

6/1 8:58

何度か林道を横切ります

6/1 9:05

すでに展望を失った見晴らし小屋。すでに役目を終えて朽ちているようです

6/1 9:23

途中防火帯のような道を進みます

6/1 9:33

南足柄の町並み。相模湾も望めます

6/1 9:33

こちらは小田原かな

6/1 9:40

索道の遺構がありました。実際には稼働しなかったようです。物資を箱根の温泉街に運ぼうとしたのでしょうか？

6/1 9:40

大山が見えましたが雲に隠れています

6/1 9:48

晴れてきました

6/1 9:51

晴れると暑い

6/1 10:31

稜線に上がると大展望が開けます。登りきったところで突然広がる感じが良いです

6/1 10:31

眼の前に大涌谷。the箱根ですね

6/1 10:39

金時山も目の前に

6/1 10:39

今日の富士山は残念。裾野がちょっとしか見えません

6/1 10:39

6/1 10:47

反対側は酒匂川の河口

6/1 11:45

外輪山上のルートはこんな感じの道が続きます

6/1 11:49

本日見えた唯一の富士山。ちょっとだけ

6/1 11:59

明星ヶ岳手前の気持ちの良い広場

6/1 12:01

明星ヶ岳到着。多くの石仏がありました

6/1 12:02

6/1 12:11

洋上にちらっと見えるのは伊豆大島？

6/1 12:37

6/1 13:10

途中、舗装路を歩きます

6/1 13:23

登山道に復帰

6/1 13:39

最後のピーク、塔ノ峰。ここから湯本へ急降下します

6/1 14:16

阿弥陀寺に降りてきました。今日は寺スタートの寺ゴールといった感じです。

6/1 14:49

最終ゴールの箱根湯本駅到着。電車を乗り継いで大雄山駅へ戻ります

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック ザックカバー 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ