分県登山ガイドあと5つ！天狗堂は今年初ヒル要対策

2024年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 8.4km
• 登り: 731m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:03

8:51 天狗堂登山者用駐車場
8:55 8:58 天狗堂登山者用トイレ
9:01 9:16 大皇器地祖神社
9:32 9:34 宮坂峠
9:46 9:49 君ヶ畑分岐
10:30 10:44 天狗堂
11:22 11:25 岩尾谷登山口
11:47 11:47 君ヶ畑バス停
11:50 11:50 天狗堂登山者用トイレ
11:55 ゴール地点

天候

雨、登山中だけくもり、帰りも雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百済寺甲上岸本線は対向車来たら泣いちゃう

コース状況／危険箇所等

蛭対策は必要かと

その他周辺情報

何もないな―

写真

6/2 8:35

来る途中の集落にて、ここから天狗堂までの道は怖かったので、今度から別ルートを使おうと決めた

6/2 8:55

バイオトイレがありますがこの周辺には登山での駐車はNG

6/2 8:55

天狗堂登山口はこちら

6/2 8:56

神社の裏手から行きます

6/2 8:57

見る限りではバス停なんてないやね、地図にはあるけれど

6/2 8:59

とても手入れされた神社なので地域に愛されてますかね

6/2 9:00

お参りします

6/2 9:04

登山口は社の手前なのでした

6/2 9:04

登山ルートはこっち側は2つ、近道はキツイみたいなので巻道で行きます

6/2 9:05

ここから入っていきます

6/2 9:15

わかりにくいですが蛭がウジャウジャいましたよ、ザックから虫除け取り出す間に股下まで蛭が這ってきたのはさすがにドン引きしましたよ

6/2 9:29

なかなか良い老木てすが、写真撮ってる間にも登山靴に這ってくる蛭でした。

6/2 9:33

宮坂峠、ここいらからは蛭がいなくなりましたね、不思議なものです

6/2 9:41

尾根を進ます

6/2 10:12

風が気持ちよかった

6/2 10:20

ここくらいから岩場ですが、そこまで苦戦はしませんでしたね

6/2 10:25

なんか天狗という名の修験者は潜んでいそう

6/2 10:30

そろそろピークだと思うのですが

6/2 10:30

雨が降ってないだけマシですね

6/2 10:33

天狗堂PEEK

6/2 10:33

かくもささやかな眺望

6/2 10:36

毎度毎度ミルクフランスかアーモンドフランスか悩むのです

6/2 10:46

下山しまーす

6/2 10:57

こっちのルートのほうが楽だよね

6/2 11:13

ここいらからまた蛭が出現

6/2 11:16

沢が倒木でぐちゃぐちゃ

6/2 11:20

傾斜がほとんどない下山ルートも珍しい

6/2 11:22

林道作ってるみたいなのでヒルもいない

6/2 11:24

下山完了

6/2 11:25

登山道はこっちでしたか

6/2 11:43

冬季通行止めが地味にあるのですね

6/2 11:46

バス停発見！結構本数あるので登山に使えそうですね

6/2 11:54

駐車場はこんな感じです

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

平実檸檬

【雨はやだね】
思ったより早起きできなくて今日も８時頃の出発
ヘルメットの中が雨でぐしゃぐしゃでフード被ってのヘルメットで凌ぎましたが昨日の晩の時間予報より雨ひどいですね。
豊郷から１時間程ですが百済寺甲上岸本線はバイク的にはけっこうスリリングな道なので永源寺方面から遠回りしたほうがイイかなとも思いました。鈴鹿十座を狙うならそうしようと思いました。
【天狗堂】
駐車場は広くバイオトイレなどもあり、なんとコミュニティバスの停留所もありますので登山環境はとてもいいのですが、尾根までは蛭がけっこう深刻にいますので立ち休みもままならないです。去年使った虫除けスプレーを持ってきましたが使い切ってしまいましたね。
尾根からはしばらくは楽ちんですが岩が出現してからはちょっとキツくなります。
ピークに眺望は期待するほどではありませんでしたのでそそくさと立ち去り反対側から下山しましたが、こちらはロープもあったり降りやすかったのできっと登りやすいことでしょう。林道も整備中だったのでそんなに蛭も気にならなかったのでこっちでピストンもありかもしれませんね。
【あと四座】
こつこつやってきた分県登山ガイドの制覇行も後四座、実質ロングトレイルで２回行けば終わるのでまぁ頑張りましたね。まだ終わってなくて感慨にふけるのもアレですが、次の目標に向けて計画もしないとなので、まだまだ登山デイズは続くのです。