雲仙普賢岳 周回コーストレ

2024年06月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 8.6km
• 登り: 781m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:01

6:51 池ノ原園地
7:27 7:39 仁田峠
8:15 8:15 紅葉茶屋
8:17 8:17 鬼人谷口
8:44 8:53 風穴分かれ
9:00 9:00 立岩の峰
9:11 9:14 霧氷沢
9:27 9:46 雲仙岳
10:02 10:03 紅葉茶屋
10:29 10:29 仁田峠
10:52 10:52 池ノ原園地
10:52 ゴール地点

天候

曇り後、晴れ

アクセス

レンタカーで、雲仙 妙見駐車場まで。

コース状況／危険箇所等

平成新山に近づく登山道から、ガスが吹き出ているのが見えます。
まあ大丈夫とは思いますが、吹き出している場所や風向きなどは注意した方が良いのではと思います。

写真

6/3 7:00

妙見駐車場から登って、大部分は、階段状の道を歩いて、仁田峠に向かいます。
出発時は曇っていたので、やる気失せ失せでした。

6/3 7:22

仁田峠着きました。営業開始が8時で、まだ、8時前なので、車は来てません。

6/3 7:39

ロープウェイ駅の横にある登山口から出発します。

6/3 7:54

歩きやすい道をどんどんに行きます。

6/3 8:12

このあたりも、歩きやすい道でした。

6/3 8:17

国見峠の方は通行止めになってます。

6/3 8:28

どんどん行きます。

6/3 8:36

風穴、ありますね。

6/3 8:41

景色が見えてきたので、ぱちりです。
晴れて来たので、気分回復、やる気まんまん。

6/3 8:53

ヤマレコ地図間違っていて、風穴分かれではなく、鳩穴分かれのようです。
鳩穴は、1990年の噴火で埋まってしまったそうです。
風穴は、別にあります。

平成新山に近づいた登山道から見える所で、ガスが吹き出しているのが見えます。
まだ、距離が離れているので大丈夫とは思いますが、風向きや吹き出している場所には注意を払った方が良いのではと思います。

6/3 9:25

普賢岳頂上に着きました。平成新山、ええ感じに見えます。
火山大好きですね。

6/3 9:31

頂上で、平成新山をバックに、標柱をパチリ。
今日は、早かったので、頂上を独り占めでした。

6/3 9:32

例の石あります。

6/3 10:28

いい感じに楽しく下山。道は歩きやすいです。
今日は、晴れてきたので、とても楽しかったです。
雲仙岳は、とても良いおやまでした。

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

sanpoyaji

今日は、前から登ってみたかった、雲仙普賢岳を登ることにしました。
帰りの飛行機の時間があったので、7時前に池ノ原公園の妙見駐車場から、スタートです。
仁田峠は、8時にオープンなので、妙見駐車場が、一番標高が高い所にあります。
出発時は、かなり曇っていて、風も冷たかったので、やる気が失せてしまって、嫌だなという感じでのスタートでした。
仁田峠に到着しても、まだ曇っていたので、どうしようかとかなり迷ってしまいましたが、まあ、てんきとくらすでは、快晴になっているので、とにかく登山口から出発することにしました。
樹林帯にいる間は、天気は気にならないし、風も防げるのと、登山道が結構歩きやすい道なので、どんどんと進んで行きました。
いい感じに歩けるので、とにかく歩いていきました。
樹林帯を抜けたあたりでは、天気が回復して、快晴になっていたので、やる気が出てきて、平成新山を見た時は、これが1990年にできたなんてすごいなと思いました。
どんどん歩いて、普賢岳に到着すると、天気もとても良くて、景色もとても良いので、独り占めの山頂で、ゆるりと休憩しました。
単なる自分の感想ですが、この前登った祖母山よりも200名山の由布岳や普賢岳の方がいいなと思ってしまいました。
まあ、これからもぼちぼちと、100名山だけでなく、200、300名山も含めて、登りやすいところを登って行く方が楽しいなと思いました。
そうすると、100名山の完登は遠のいてしまいますが、楽しいを優先した方がいいかなと思うようになって来たので。