レンゲツツジを見に甘利山

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 9.7km
• 登り: 769m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:35

距離 9.7km 登り 769m 下り 769m

7:40 甘利山駐車場
7:45 8:00 東屋
8:10 甘利山
9:05 9:07 御所山・青木鉱泉分岐
9:25 9:26 千頭星山
9:35 9:45 鳳凰山展望箇所
9:55 10:05 千頭星山
10:40 10:43 奥甘利山
11:00 甘利山
11:05 11:10 東屋
11:15 甘利山駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甘利山駐車場（7：20で残り5，6台）

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし
林道は細い上に車の通りも多く結構危険。平日の朝でも下りの車が結構いて運転注意。

その他周辺情報

吉田のうどんさくらが臨時休業。仕方なく前から気になっていた豚骨ラーメン頂に。まあまあ美味しかったです。

写真

7：20に駐車場ついたけど、残り5，6台。平日とは思えない混雑具合。

甘利山に向かって出発。

シカ柵ですかね、両脇にネットで覆われています。

写真用の穴が開いていたのでパチリ。

すぐに東屋に到着。最高の景色！

富士山アップ。

レンゲツツジを入れて何枚も写真を撮ってかなり時間を費やしました。

ズミもここは綺麗。ただ全体にはピークを過ぎています。

甘利山に向かっていくと目指す千頭星山がよく見えます。

どこからも富士山が綺麗。

分かりにくいですが一面レンゲツツジです。

甘利山到着。

シロバナヘビイチゴですかね、あちこちに咲いていました。

まだまだ富士山。

千頭星山が近づいてくると気持ちいい笹原。

ササとカラマツの気持ちいい道です。

千頭星山の手前の景色がいい場所から金峰山方面。

カラマツにサルオガセがビッシリ付いていました。

千頭星山到着。眺望は全くありません。

ちょっと先の眺めが良いという場所まで。
雲が多いです。

辻山でしょうか。この山だけはよく見えました。

その横の鳳凰山は雲の中。

八ヶ岳も山の部分だけ雲が。

この場所にキバナノコマノツメですか、黄色いスミレが結構咲いていました。

イワカガミもポツポツ咲いていましたが、もう終わりでしょうか。

同じ道を戻ってきましたが、帰りに奥甘利山に寄ってみました。

富士山に雲がかかってきました。

甘利山が見えてきました。

レンゲツツジもちょっと薄めのオレンジのものや

黄色のものなど、いろいろな色があるんですね。

戻ってきたら富士山の雲も取れていました。

駐車場に戻ってきましたが相変わらず車がいっぱい。

感想

moto7041

今年は5月の休みが雨だったり体調が悪かったりでツツジを見に行けませんでした。ただ今年は外れ年とのことなので諦めていましたが、6月になり久しぶりに休みにいい天気となったので、この時期ならと甘利山に行ってきました。
久しぶりのいい天気と見ごろの時期が重なったからでしょうか、平日とは思えないくらい混んでいました。泊まりの車も結構いました。帰りの時にはバスでの団体もいくつもありビックリです。
駐車場までの林道ですが、朝から下ってくる車も結構いて狭いヘアピンも多く結構ヒヤヒヤです。帰りは上ってくる車と下る車で何度もバックして何とかすれ違い状態でした。
登山道入ってすぐの東屋のある場所ですが、レンゲツツジの先に富士山が見える撮影スポット。おそらくレンゲツツジの先に雲海越しの富士山を狙っているんでしょうかね。多くのカメラマンがこの時間でもいました。ただ、この方々いい場所に三脚広げて道を塞いでいて、写真を撮りたくてもどいてくれず本当に迷惑です。帰りに寄ったときにはいなくなっていましたが、三脚が広げた状態でロープに括り付けてあって撮影しよにも歩くにも三脚が邪魔。翌日用に場所取りなんでしょう。本当に迷惑。なんとかならないんですかね。カメラマン全体が悪いイメージになってしまいます。
甘利山ですが、今週末から来週が見ごろでしょうか、5〜7分咲きといったところ。しかし全体がレンゲツツジで覆われていて圧巻です。
甘利山から千頭星山までもそこそこ人がいて、人気なのが分かります。千頭星山の先の展望の場所ですが、どこなのかはよく分かりませんが、急な道沿いが何ヶ所か開けています。残念ながら肝心な場所はみな雲に覆われていて残念でした。