記録ID: 6887082
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ハイキング
東海
【古代東海道-14】後期・蒲原駅家→前期・蒲原駅家→息津駅家〜JR興津駅
2024年06月05日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:45
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 50m
- 下り
- 52m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:44
距離 24.4km
登り 50m
下り 52m
17:46
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ゴール:JR興津駅 |
写真
ランチに寄ろうと思っていた県道370号沿いの『あおぞら』さん
ネットに記載は無かったのですが、お昼休憩に入ってしまったらしく閉まっていました😢
県道370号沿いの前後にあるお店も水曜定休で閉まっていました
ネットに記載は無かったのですが、お昼休憩に入ってしまったらしく閉まっていました😢
県道370号沿いの前後にあるお店も水曜定休で閉まっていました
ごはん屋さくら
どうしても由比名物の桜えびが食べたかったので、370号をかなり戻って由比漁港方面からJR由比駅の反対側にある『ごはん屋さくら』さんへ1劼曚媛鵑蠧擦靴泙靴😅
有名店で、14:30ころ着いたにもかかわらず3組待ちでした
どうしても由比名物の桜えびが食べたかったので、370号をかなり戻って由比漁港方面からJR由比駅の反対側にある『ごはん屋さくら』さんへ1劼曚媛鵑蠧擦靴泙靴😅
有名店で、14:30ころ着いたにもかかわらず3組待ちでした
ごはん屋さくら 由比産桜えび定食
生、釜揚げ、かき揚げ、佃煮、お吸い物と桜えび三昧の定食です
とくに桜えびのかき揚げがサクッサクで美味しかったです♥
興津側へ抜ける道が工事中で、帰りも再度同じ道を由比駅前まで戻りましたので行程に2劼離廛薀后
生、釜揚げ、かき揚げ、佃煮、お吸い物と桜えび三昧の定食です
とくに桜えびのかき揚げがサクッサクで美味しかったです♥
興津側へ抜ける道が工事中で、帰りも再度同じ道を由比駅前まで戻りましたので行程に2劼離廛薀后
『太平洋岸自転車道』のルートマーク
由比から興津へ抜けるのに旧東海道は薩埵峠を抜けますが、古代東海道は経路が不明で、主に
〇埵峠の北側の峠(山道)を抜けて後の身延道沿いに興津方面に南下
∋埵峠越え
3ご濱に沿った道
の3説があります
当初は海岸沿いの道だったのが、後に峠越えになったようです
由比から興津へ抜けるのに旧東海道は薩埵峠を抜けますが、古代東海道は経路が不明で、主に
〇埵峠の北側の峠(山道)を抜けて後の身延道沿いに興津方面に南下
∋埵峠越え
3ご濱に沿った道
の3説があります
当初は海岸沿いの道だったのが、後に峠越えになったようです
今回は、古代東海道の初期を想定して海岸線を歩いてみようと、『太平洋岸自転車道』を歩くことにしました
薩埵峠の登り口までは『太平洋岸自転車道』の案内マークに従って旧東海道を歩きます
薩埵峠は、現在、崩落による一部区間通行止めで展望台に行けません
迂回路は熊出没情報もありますし、復旧後にあらためて歩きたいと思います
静岡市のHPによると、令和7年2月末までに復旧工事完了予定とのことです
薩埵峠の登り口までは『太平洋岸自転車道』の案内マークに従って旧東海道を歩きます
薩埵峠は、現在、崩落による一部区間通行止めで展望台に行けません
迂回路は熊出没情報もありますし、復旧後にあらためて歩きたいと思います
静岡市のHPによると、令和7年2月末までに復旧工事完了予定とのことです
びわの大木
由比はびわが名産だとか…
ちょうど時季だったので道端にびわの無人販売所がいくつかありました
ぴわが大好きなので購入したかったのですが、手にぶら下げて残りの行程を歩く勇気がなく、諦めました
やっぱり25Lのリュック買うべきだったと後悔…
(暖かくなったので18Lのリュックで駅路ウォーク続行してます)
由比はびわが名産だとか…
ちょうど時季だったので道端にびわの無人販売所がいくつかありました
ぴわが大好きなので購入したかったのですが、手にぶら下げて残りの行程を歩く勇気がなく、諦めました
やっぱり25Lのリュック買うべきだったと後悔…
(暖かくなったので18Lのリュックで駅路ウォーク続行してます)
国道1号線 161.5劵櫂好
太平洋岸自転車道はガードレールで国道1号と完全に区切られていますが、交通量が多く、大型車が猛スピードで通り過ぎていきます
風圧と音がすごくて、安全と分かっていても、とてもこわかったです
このルートを選んだことを後悔しながら歩きました😭
太平洋岸自転車道はガードレールで国道1号と完全に区切られていますが、交通量が多く、大型車が猛スピードで通り過ぎていきます
風圧と音がすごくて、安全と分かっていても、とてもこわかったです
このルートを選んだことを後悔しながら歩きました😭
東名高速道路の下を通ります
山側(右側)に東海道線が走っており、国道1号線、太平洋岸自転車道が東名高速の下をくぐります
6月に東海道線静岡地区に導入されたばかりの新型車両の315系を見ることができました(写真は撮れませんでした😅)
山側(右側)に東海道線が走っており、国道1号線、太平洋岸自転車道が東名高速の下をくぐります
6月に東海道線静岡地区に導入されたばかりの新型車両の315系を見ることができました(写真は撮れませんでした😅)
東名高速の薩埵トンネルの入口が見えます
左側は高いコンクリート壁で海は見えません
海を見ながら歩けると思っていたのですが、実際は左手はコンクリート、右手は自動車の嵐…
時々東海道線を走る電車が見えるのが救いでした
左側は高いコンクリート壁で海は見えません
海を見ながら歩けると思っていたのですが、実際は左手はコンクリート、右手は自動車の嵐…
時々東海道線を走る電車が見えるのが救いでした
太平洋岸自転車道のロゴマークが駿河湾に映えます
平日でしたので、すれ違ったロードバイカーさん・サイクリストさんは数人しかいませんでした
千本松原の道と違って、この区間は走っていても楽しくなさそうです…
平日でしたので、すれ違ったロードバイカーさん・サイクリストさんは数人しかいませんでした
千本松原の道と違って、この区間は走っていても楽しくなさそうです…
感想
後期・蒲原駅家推定地から富士川橋を渡って静岡県道396号を南下し、おそらくJR富士川駅の1劼曚鋲鄲Δ派抻寮遒鯏呂辰燭隼廚錣譴訌梓・古代東海道と合流して、前期・蒲原駅家推定地へ向かいました
前期・蒲原駅家推定地からは、薩埵峠(またはその北側の今は無き峠道)ではなく、初期のルートと思われる海岸沿いを息津駅家推定地へ向かいました
現在崩落による一部区間通行止め中で迂回路を行く薩埵峠よりも、太平洋岸自転車道という海岸線ルートの方が断然楽で楽しそう…と思ったのですが甘かった…😢
左手は高いコンクリート壁で全く海は見えず、右手は国道1号線を爆速でひっきりなしに走る車の騒音と風圧に挟まれての長い歩きで、歩行者はゼロ
サイクリストさんも3名くらいしかおらず、一瞬で遠ざかってしまうので、エスケープルートが無いということもあって、なんとなくの恐怖と不安でくじけそうになりました
自転車道自体も雑草がかなり茂っていたので、夏に向けてもっと歩きにくくなりそうな区間でした
とはいえ、富士川橋からの絶景、旧東海道の街道の雰囲気などが楽しめたので良し😊
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