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記録ID: 6887082
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ハイキング
東海

【古代東海道-14】後期・蒲原駅家→前期・蒲原駅家→息津駅家〜JR興津駅

2024年06月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
24.4km
登り
50m
下り
52m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:29
合計
7:44
距離 24.4km 登り 50m 下り 52m
10:02
17
10:19
10:20
18
10:38
7
10:45
5
10:50
40
11:30
45
12:15
45
13:00
28
13:28
13:46
18
14:15
14:17
16
14:33
15:40
16
15:56
15:57
9
16:24
82
17:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
スタート:JR東海道新幹線 新富士駅からタクシーで富士本町交差点
ゴール:JR興津駅
JR東海道新幹線・新富士駅からの富士山
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JR東海道新幹線・新富士駅からの富士山
スタート地点 後期・蒲原駅家推定地

富士本町交差点
静岡県道396号と175号の交差点です
ここから、396号を西へ歩きます

古代東海道はしばらく旧東海道と重なっています
3
スタート地点 後期・蒲原駅家推定地

富士本町交差点
静岡県道396号と175号の交差点です
ここから、396号を西へ歩きます

古代東海道はしばらく旧東海道と重なっています
旧東海道 間宿 本市場の標柱

JR柚木駅(ゆのきえき)手前
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旧東海道 間宿 本市場の標柱

JR柚木駅(ゆのきえき)手前
富士川渡船場の案内版

富士川橋の手前、水神社入口にあります

古代東海道の渡河地点もこの辺りだったと思われます
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富士川渡船場の案内版

富士川橋の手前、水神社入口にあります

古代東海道の渡河地点もこの辺りだったと思われます
富士川橋
富士川 上流方面
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富士川 上流方面
富士川橋より

富士川越しの富士山
お天気も良く、富士山が雲に隠れる前にこの雄大な富士川を渡ることができて良かったです
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富士川橋より

富士川越しの富士山
お天気も良く、富士山が雲に隠れる前にこの雄大な富士川を渡ることができて良かったです
橋の上からの気持ちの良い風景

舟からはどのように見えたのでしょうか?
この川幅、1,000年前には多大な危険が伴ったでしょうから、景色を楽しむ余裕はなかったかもしれませんね
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橋の上からの気持ちの良い風景

舟からはどのように見えたのでしょうか?
この川幅、1,000年前には多大な危険が伴ったでしょうから、景色を楽しむ余裕はなかったかもしれませんね
源義経硯水

承安4年(1174年)
源義経が奥州に向かう途中で涌き水を使って文を書いた場所とのこと
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源義経硯水

承安4年(1174年)
源義経が奥州に向かう途中で涌き水を使って文を書いた場所とのこと
旧東海道 蒲原宿の案内版

古代東海道は右折せず、まっすぐ396号を進みます(写真左側)
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旧東海道 蒲原宿の案内版

古代東海道は右折せず、まっすぐ396号を進みます(写真左側)
旧東海道 西木戸の標柱・案内版

この辺りが古代東海道の前期・蒲原駅家推定地です
古代・旧東海道の駅家と宿場は、ほぼ同じ場所にあったようです
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旧東海道 西木戸の標柱・案内版

この辺りが古代東海道の前期・蒲原駅家推定地です
古代・旧東海道の駅家と宿場は、ほぼ同じ場所にあったようです
古代東海道 前期・蒲原駅家推定地付近
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古代東海道 前期・蒲原駅家推定地付近
古代東海道 前期・蒲原駅家推定地付近
(旧東海道 西木戸の標柱)
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古代東海道 前期・蒲原駅家推定地付近
(旧東海道 西木戸の標柱)
『日本遺産 東海道』のマーク
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『日本遺産 東海道』のマーク
旧東海道のおかげで整備された道になっていて、歩きやすかったです
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旧東海道のおかげで整備された道になっていて、歩きやすかったです
JR蒲原駅
旧東海道 由比宿東枡型跡の案内版
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旧東海道 由比宿東枡型跡の案内版
『日本遺産 東海道 由比宿』のマーク
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『日本遺産 東海道 由比宿』のマーク
由比本陣公園

敷地内に静岡市東海道広重美術館・東海道由比宿交流館があります
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由比本陣公園

敷地内に静岡市東海道広重美術館・東海道由比宿交流館があります
東海道由比宿交流館

地域物産販売・喫茶室・無料休憩所・トイレがありました

自転車の駅にもなっているようで、ロードバイクで旧東海道を巡っている外国人のご夫婦(?)と一緒に小休止させていただきました
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東海道由比宿交流館

地域物産販売・喫茶室・無料休憩所・トイレがありました

自転車の駅にもなっているようで、ロードバイクで旧東海道を巡っている外国人のご夫婦(?)と一緒に小休止させていただきました
由比本陣公園
本陣の井戸
由比本陣公園の向かい 正雪紺屋
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由比本陣公園の向かい 正雪紺屋
馬の水呑場

本陣沿いに長い水路があり、大名行列の馬の水呑み場や身体を洗う場として使われていたとの説明板がありました
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馬の水呑場

本陣沿いに長い水路があり、大名行列の馬の水呑み場や身体を洗う場として使われていたとの説明板がありました
弥次さん喜多さんっぽい旅人発見👀

旧東海道沿いは、いつもの古代東海道歩きと違って写真を撮る機会が増えます😀
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弥次さん喜多さんっぽい旅人発見👀

旧東海道沿いは、いつもの古代東海道歩きと違って写真を撮る機会が増えます😀
由比桜えび通りのゲート
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由比桜えび通りのゲート
ランチに寄ろうと思っていた県道370号沿いの『あおぞら』さん

ネットに記載は無かったのですが、お昼休憩に入ってしまったらしく閉まっていました😢
県道370号沿いの前後にあるお店も水曜定休で閉まっていました
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ランチに寄ろうと思っていた県道370号沿いの『あおぞら』さん

ネットに記載は無かったのですが、お昼休憩に入ってしまったらしく閉まっていました😢
県道370号沿いの前後にあるお店も水曜定休で閉まっていました
ごはん屋さくら

どうしても由比名物の桜えびが食べたかったので、370号をかなり戻って由比漁港方面からJR由比駅の反対側にある『ごはん屋さくら』さんへ1劼曚媛鵑蠧擦靴泙靴😅

有名店で、14:30ころ着いたにもかかわらず3組待ちでした
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ごはん屋さくら

どうしても由比名物の桜えびが食べたかったので、370号をかなり戻って由比漁港方面からJR由比駅の反対側にある『ごはん屋さくら』さんへ1劼曚媛鵑蠧擦靴泙靴😅

有名店で、14:30ころ着いたにもかかわらず3組待ちでした
ごはん屋さくら 由比産桜えび定食

生、釜揚げ、かき揚げ、佃煮、お吸い物と桜えび三昧の定食です
とくに桜えびのかき揚げがサクッサクで美味しかったです♥

興津側へ抜ける道が工事中で、帰りも再度同じ道を由比駅前まで戻りましたので行程に2劼離廛薀后
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ごはん屋さくら 由比産桜えび定食

生、釜揚げ、かき揚げ、佃煮、お吸い物と桜えび三昧の定食です
とくに桜えびのかき揚げがサクッサクで美味しかったです♥

興津側へ抜ける道が工事中で、帰りも再度同じ道を由比駅前まで戻りましたので行程に2劼離廛薀后
『太平洋岸自転車道』のルートマーク

由比から興津へ抜けるのに旧東海道は薩埵峠を抜けますが、古代東海道は経路が不明で、主に
〇埵峠の北側の峠(山道)を抜けて後の身延道沿いに興津方面に南下
∋埵峠越え
3ご濱に沿った道
の3説があります

当初は海岸沿いの道だったのが、後に峠越えになったようです
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『太平洋岸自転車道』のルートマーク

由比から興津へ抜けるのに旧東海道は薩埵峠を抜けますが、古代東海道は経路が不明で、主に
〇埵峠の北側の峠(山道)を抜けて後の身延道沿いに興津方面に南下
∋埵峠越え
3ご濱に沿った道
の3説があります

当初は海岸沿いの道だったのが、後に峠越えになったようです
今回は、古代東海道の初期を想定して海岸線を歩いてみようと、『太平洋岸自転車道』を歩くことにしました

薩埵峠の登り口までは『太平洋岸自転車道』の案内マークに従って旧東海道を歩きます

薩埵峠は、現在、崩落による一部区間通行止めで展望台に行けません
迂回路は熊出没情報もありますし、復旧後にあらためて歩きたいと思います
静岡市のHPによると、令和7年2月末までに復旧工事完了予定とのことです
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今回は、古代東海道の初期を想定して海岸線を歩いてみようと、『太平洋岸自転車道』を歩くことにしました

薩埵峠の登り口までは『太平洋岸自転車道』の案内マークに従って旧東海道を歩きます

薩埵峠は、現在、崩落による一部区間通行止めで展望台に行けません
迂回路は熊出没情報もありますし、復旧後にあらためて歩きたいと思います
静岡市のHPによると、令和7年2月末までに復旧工事完了予定とのことです
少し登ったら海が見えてきました
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少し登ったら海が見えてきました
東海道名主の館 小池邸
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東海道名主の館 小池邸
びわの大木

由比はびわが名産だとか…
ちょうど時季だったので道端にびわの無人販売所がいくつかありました
ぴわが大好きなので購入したかったのですが、手にぶら下げて残りの行程を歩く勇気がなく、諦めました
やっぱり25Lのリュック買うべきだったと後悔…
(暖かくなったので18Lのリュックで駅路ウォーク続行してます)
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びわの大木

由比はびわが名産だとか…
ちょうど時季だったので道端にびわの無人販売所がいくつかありました
ぴわが大好きなので購入したかったのですが、手にぶら下げて残りの行程を歩く勇気がなく、諦めました
やっぱり25Lのリュック買うべきだったと後悔…
(暖かくなったので18Lのリュックで駅路ウォーク続行してます)
だんだん登りが顕著になってきました
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だんだん登りが顕著になってきました
びわと駿河湾

無料休憩所(ベンチがあります)付近
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びわと駿河湾

無料休憩所(ベンチがあります)付近
間の宿 川島家
間の宿 脇本陣 柏屋
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間の宿 脇本陣 柏屋
薩埵峠の登り口(右側の坂)

由比 西倉沢 一里塚跡(右手前)
ここで旧東海道と別れ、太平洋岸自転車道を海の方(左側)へ進みます
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薩埵峠の登り口(右側の坂)

由比 西倉沢 一里塚跡(右手前)
ここで旧東海道と別れ、太平洋岸自転車道を海の方(左側)へ進みます
由比 西倉沢 一里塚跡
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由比 西倉沢 一里塚跡
西倉沢の踏切

向こう側からこちらへ渡ってきました
歩行者用の押しボタン式信号機があります
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西倉沢の踏切

向こう側からこちらへ渡ってきました
歩行者用の押しボタン式信号機があります
渡ってすぐは歩道が無くなりますが…
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渡ってすぐは歩道が無くなりますが…
すぐ(20〜30mくらい?)にガードレールの切れ目から太平洋岸自転車道へ入れます
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すぐ(20〜30mくらい?)にガードレールの切れ目から太平洋岸自転車道へ入れます
太平洋岸自転車道からの薩埵峠方面を見上げる
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太平洋岸自転車道からの薩埵峠方面を見上げる
国道1号線 161.5劵櫂好

太平洋岸自転車道はガードレールで国道1号と完全に区切られていますが、交通量が多く、大型車が猛スピードで通り過ぎていきます
風圧と音がすごくて、安全と分かっていても、とてもこわかったです
このルートを選んだことを後悔しながら歩きました😭
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国道1号線 161.5劵櫂好

太平洋岸自転車道はガードレールで国道1号と完全に区切られていますが、交通量が多く、大型車が猛スピードで通り過ぎていきます
風圧と音がすごくて、安全と分かっていても、とてもこわかったです
このルートを選んだことを後悔しながら歩きました😭
東名高速道路の下を通ります

山側(右側)に東海道線が走っており、国道1号線、太平洋岸自転車道が東名高速の下をくぐります

6月に東海道線静岡地区に導入されたばかりの新型車両の315系を見ることができました(写真は撮れませんでした😅)
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東名高速道路の下を通ります

山側(右側)に東海道線が走っており、国道1号線、太平洋岸自転車道が東名高速の下をくぐります

6月に東海道線静岡地区に導入されたばかりの新型車両の315系を見ることができました(写真は撮れませんでした😅)
東名高速の薩埵トンネルの入口が見えます

左側は高いコンクリート壁で海は見えません
海を見ながら歩けると思っていたのですが、実際は左手はコンクリート、右手は自動車の嵐…
時々東海道線を走る電車が見えるのが救いでした
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東名高速の薩埵トンネルの入口が見えます

左側は高いコンクリート壁で海は見えません
海を見ながら歩けると思っていたのですが、実際は左手はコンクリート、右手は自動車の嵐…
時々東海道線を走る電車が見えるのが救いでした
駿河健康ランド

やっと国道1号線脇の太平洋岸自転車道を抜けて、“ランドマーク”といわれている健康ランドが見えたときには、心底ホッとしました
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駿河健康ランド

やっと国道1号線脇の太平洋岸自転車道を抜けて、“ランドマーク”といわれている健康ランドが見えたときには、心底ホッとしました
太平洋岸自転車道のロゴマークが駿河湾に映えます

平日でしたので、すれ違ったロードバイカーさん・サイクリストさんは数人しかいませんでした

千本松原の道と違って、この区間は走っていても楽しくなさそうです…
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太平洋岸自転車道のロゴマークが駿河湾に映えます

平日でしたので、すれ違ったロードバイカーさん・サイクリストさんは数人しかいませんでした

千本松原の道と違って、この区間は走っていても楽しくなさそうです…
国道1号線 身延道起点の道標付近

この辺りが息津駅家(おきつのうまや)推定地です
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国道1号線 身延道起点の道標付近

この辺りが息津駅家(おきつのうまや)推定地です
身延道起点の道標
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身延道起点の道標
JR興津駅

駅前にはお迎えの車を待つ人たちが多数いらっしゃって、駅の全景を写真に撮ることはできませんでした
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JR興津駅

駅前にはお迎えの車を待つ人たちが多数いらっしゃって、駅の全景を写真に撮ることはできませんでした

感想

後期・蒲原駅家推定地から富士川橋を渡って静岡県道396号を南下し、おそらくJR富士川駅の1劼曚鋲鄲Δ派抻寮遒鯏呂辰燭隼廚錣譴訌梓・古代東海道と合流して、前期・蒲原駅家推定地へ向かいました

前期・蒲原駅家推定地からは、薩埵峠(またはその北側の今は無き峠道)ではなく、初期のルートと思われる海岸沿いを息津駅家推定地へ向かいました

現在崩落による一部区間通行止め中で迂回路を行く薩埵峠よりも、太平洋岸自転車道という海岸線ルートの方が断然楽で楽しそう…と思ったのですが甘かった…😢

左手は高いコンクリート壁で全く海は見えず、右手は国道1号線を爆速でひっきりなしに走る車の騒音と風圧に挟まれての長い歩きで、歩行者はゼロ
サイクリストさんも3名くらいしかおらず、一瞬で遠ざかってしまうので、エスケープルートが無いということもあって、なんとなくの恐怖と不安でくじけそうになりました
自転車道自体も雑草がかなり茂っていたので、夏に向けてもっと歩きにくくなりそうな区間でした

とはいえ、富士川橋からの絶景、旧東海道の街道の雰囲気などが楽しめたので良し😊

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