光岳(易老渡からピストン)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,040m
- 下り
- 2,036m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自分が行った時は4~5台分のスペースがありましたが、すぐ埋まって道路沿いに止めた方も多いようです。何しろ土曜日ですからね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は問題なし 駐車場に登山者ポスト有 |
その他周辺情報 | 自分はかぐらの湯を利用しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
シェラフ
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感想
7月31日早朝3時自宅をスタート 今日は移動日 高速を乗り継いで易老渡駐車場に16:30頃到着。初めての一人での車の長距離運転 ナビを頼りに何とか来れました。休み休みでしたが13時間30分かかりました。
車中泊 ゆっくりできるかなと思ったが暑いのと車の出はいりが多くほとんど眠れなかった。こんな調子で登れるのだろうかと不安が頭をよぎる。
朝4時半 少し明るくなったところで準備しスタート。最初はピストンで日帰りと意気込んでいたが、なかなか足が進まない。暑いけど樹林帯で時折吹く風が心地よい。何人もの登山者に追い越される。これは泊まるしかないと決めてゆっくり登る。易老岳までは登山口1番から30番まで木に括り付けた表示板があり、進み具合の目安になる。1040易老岳着。ちょっと休憩。ここは茶臼からの分岐点で多くの登山者が休んでいた。
ここから山頂まで2時間40分と書いてある。なかなか思うように進まないが、何とか静高平 水場があり喉を潤しホッとする。も少しで光岳小屋、泊まることにして受付する。とにかく眠くて山頂を踏む前にビールを頼んで横になるも、時計を見たならまだ2時台、眠いけど眠るのはもったいないと山頂から光石へ。百名山97番目の頂を踏む。小屋に戻るまでに大きな雷、雨にはならなかったが、降っただろう大無間方向に大きな虹を見る。この後は横になり日の出までぐっすりでした。
朝は日の出も富士山も見られたし、イサルガ岳では去年登った赤石・聖方面の展望もあったし満足の山旅でした。さすが百名山 なかなか簡単には登らせてくれないとも思った。帰りは神楽の湯で汗を流したあと、まだ残っている塩見岳の鳥倉林道を確認して家に戻る。家に着いたのは夜中2時半ごろでした。岩手からは本当に遠い。片道高速12時間休み休みではあつたが一人で運転し山を登ってまた運転して帰る。百名山登頂達成まであと3山 これからも同じ状況で挑戦することになるが次のやることがあるので着々と進めて行きたい。
kattuさん、こんばんは。
易老岳への登りで追い越した2人組の一人です。
あの後、我々は光岳山頂まで行って日帰りしました。
レコを拝見すると泊まればよかったかなと・・・ちょっと後悔(笑
登山は始めたばかりですが妻の実家が一関にあるので、これから帰省するたびに少しずつ登ろうと思ってます。
百名山あと3つですか、良い山行をお祈りしてます。
superfrogさん はじめまして!コメントありがとうございます。登山を始めたばかりで日帰りとはすごい体力ですね。私も最初は日帰りの気持ちでしたが、寝不足がたたって最初からバテバテ 易老岳までの登りがきつかったですね。泊にして朝日と富士山が見られたので良かったです。
奥様 一関のご出身でしたか?私も仕事の関係で4年間住んでいましたがいいところですね。行っているかとは思いますが、何といっても栗駒山の紅葉は最高です。ほかにもいい山がありますので岩手に是非お出かけください。
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