蛭ヶ岳（青根からの往復）

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,715m
• 下り: 1,784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:45

7:24 スタート地点
7:34 7:40 黍殻山登山口駐車場
7:57 8:01 八丁坂ルート入口
8:34 8:36 945m峰
9:29 9:29 八丁坂ノ頭
9:49 9:49 東海自然歩道 最高標高地点
9:56 9:57 姫次
10:11 10:11 原小屋平
10:20 10:21 地蔵平道標
10:31 10:32 地蔵平
10:47 10:49 ポッチノ頭
11:07 11:08 小御岳
11:21 11:37 蛭ヶ岳
11:40 11:43 蛭ヶ岳山荘
11:44 11:57 蛭ヶ岳
11:57 11:57 蛭ヶ岳山荘
11:58 12:06 蛭ヶ岳
12:19 12:19 小御岳
12:35 12:35 ポッチノ頭
12:52 12:55 地蔵平
13:03 13:04 地蔵平道標
13:13 13:13 原小屋平
13:30 13:38 姫次
13:40 13:40 東海自然歩道 最高標高地点
14:01 14:01 八丁坂ノ頭
14:48 14:48 945m峰
15:23 15:26 八丁坂ルート入口
15:36 15:37 黍殻山登山口駐車場
16:00 16:05 青根公衆便所
16:05 16:07 東野バス停
16:09 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

今回は青根から蛭ヶ岳を往復します。しかし、横浜からは休日はバスの乗り継ぎがよろしくなく、三ヶ木バスターミナルから青根へ着くバスは午後になってしまいます。藤野経由でやまなみ温泉へいき、そこから乗合タクシーで東野へ移動した場合でも登山開始が8:30を回ってしまいます。7時代には登山スタートしたいです。なので今回は橋本駅からタクシーで釜立林道まで入ります。12000円。7:20分には登山スタートできます。時間をお金で買うことにしました。

帰りは東野から乗合タクシーでやまなみ温泉に行きました。電話予約をすることで17:30ぐらいまで東野バス停まで迎えにきてくれます。また、神奈中の東野バス停の休日の最終バスは16:21です。このバス便で帰られる方もおられるようです。

コース状況／危険箇所等

姫次近辺にはヤマビルが出没するとのことなので、靴と靴下とゲイターにはヤマビルファイターを塗っておきました。また、前日が晴れだったせいか、ヤマビルは登山道には見当たらず、また、ヤマビルファイターのおかげかヤマビル被害はありませんでした。

写真

6/8 7:26

快晴の空と大室山

6/8 7:52

杉林からスタート

6/8 8:02

針葉樹に落葉樹が混ざり出す

6/8 8:29

新緑がまだいける

6/8 8:37

松かな

6/8 8:48

八丁坂の頭を目指して急登を登っています。ぐんぐん高度が上がって気持ちいい

6/8 9:17

八丁坂の頭分岐の手前。下草が生えており、鹿が嫌いな草なのか？と訝しむ

6/8 9:18

6/8 9:30

八丁坂の頭へ到達。丹沢三峰がお出迎え

6/8 9:30

目指す蛭ヶ岳はあちら。まだまだ遠い

6/8 9:31

夏山感を感じる

6/8 9:32

青空と新緑と雲。いうことなし

6/8 9:34

蛭ヶ岳へ向けて木道を歩く

6/8 9:40

道はよく整備されており、トレイルランナーさんを時折見かける。

6/8 9:42

6/8 9:51

ふき

6/8 9:51

カラ松

6/8 9:53

姫次に到着

6/8 9:54

姫次はカラ松林が素敵

6/8 10:01

姫次から蛭ヶ岳へ移動中にみた大室山

6/8 10:04

姫次〜地蔵平〜蛭ヶ岳間の森は木が大きい。

6/8 10:09

でかいカラ松

6/8 10:09

針葉樹と落葉樹が混ざった森。とてもよい

6/8 10:14

6/8 10:21

←鹿さんが草をむしゃむしゃできる
→鹿さんが草をむしゃむしゃできない

ありのままの自然とは何なのか？　今も昔も丹沢は人と自然との向き合い方を考える場所であります

6/8 10:23

いい森

6/8 10:31

6/8 10:31

もっと木の種類に詳しくなりたい・・・

6/8 10:33

そして始まる蛭ヶ岳 階段地獄。まじきつかった

6/8 10:37

(;´Д`)ハァハァ ハァハァ

…檜洞丸を横目に登る

6/8 10:51

(;´Д`)ハァハァ ハァハァ

頂上まだ？とぼやきつつ登る

6/8 10:59

(;´Д`)ハァハァハァハァ

雲が出てきたがともかく登る

6/8 11:01

(;´Д`)ハァハァハァハァ

崩壊地を横目に登る。主稜の峰々、同角の頭？

6/8 11:07

(;´Д`)ハァハァ ハァハァ フゥ〜

一歩一歩、登る。辛いけど、登った分だけ頂上に近づく。登山は楽しい。

6/8 11:21

(;´Д`)ハァハァ ハァハァ

力を振り絞っての最後の登り。本日のハイライトシーン

6/8 11:23

視界が開ける

6/8 11:23

蛭ヶ岳山頂についた。やったぜ！

6/8 11:25

雲がもくもく

6/8 11:31

あんどーなっつ。最高にうまい

6/8 11:35

主脈の山々

6/8 11:37

丹沢三峰

6/8 11:38

焼山の方？

6/8 11:38

宮ヶ瀬湖。彼方の横浜は霞んでいる

6/8 11:38

丹沢三峰と大山三峰。力の丹沢三峰、技の大山三峰である。

6/8 11:39

姫次と袖平山

6/8 11:47

蛭ヶ岳山荘でドリップコーヒーをいただく。いい香り

6/8 12:00

檜岳、丹沢主稜、同角山稜

6/8 12:00

同角の頭、石棚山稜、檜洞丸、大笄？、大室山

6/8 12:03

この道をいつか行きたい

6/8 12:03

こないだ登った大室山

6/8 12:05

丹沢主脈、塔ノ岳

蛭ヶ岳からさらに主脈へ向かう方々がたくさんいらっしゃいました。今日中に大倉に降るのかな？　すごすぎる。立派な豪傑です

6/8 12:09

私は青根に戻ります

6/8 12:11

6/8 12:44

6/8 12:53

蛭ヶ岳〜地蔵平の森はとてもよい

6/8 13:02

季節を変えて何度でもきたい

6/8 13:06

次は紅葉のシーズンに

6/8 13:10

しかし倒木も多かった。台風被害かな？

6/8 13:24

大室山アゲイン

6/8 13:31

姫次まで戻ってきた

6/8 13:31

袖平山の方へ少し入ったところからの檜洞丸

今日は富士山は雲の中。ざーんねん

6/8 13:38

また来るぜよ

6/8 13:59

八丁坂の頭へ入る直前に丹沢三峰をふりかえって。ちょこんと頭を出している山は大山かな？

6/8 14:01

さー、降るでがんす

6/8 15:51

青根に戻ってきました。厳しい下りだった…。

里では田植えが始まっています。季節は徐々に夏へと移っているようです

撮影機器：

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

携帯トイレと持ってきました。使用済みの紙入れにジップロックを持っていった。安心感が違う。

感想

白い犬

念願の蛭ヶ岳へようやく登頂できました！　これでやっと丹沢へ入門（真）できた気がしています。蛭ヶ岳は横浜からだと公共交通機関の便もよろしくなく、計画難易度の高い山でした。道中もなかなかハードです。でもその分登頂した時の喜びは格別でした。