燕岳

2015年08月02日(日) [日帰り]

コースタイム

7:04有明荘ー7:21登山口ー8:12第1ベンチー8:46第2ベンチー9:23第3ベンチー10:10富士見ベンチー10:52合戦小屋ー12:27燕山荘ー13:07燕岳ー13:50燕山荘ー14:25合戦小屋ー14:45富士見ベンチー15:06第3ベンチー15:25第2ベンチー15:47第1ベンチー16:04登山口ー16:20有明荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有明荘に前泊 前泊者には登山後17時まで無料日帰り入浴可
駐車場は7時には第3駐車場が残りわずかの状態でした

コース状況／危険箇所等

急登ではあるが危険個所は特になし

その他周辺情報

大王わさび農園 松本城 長峰山

写真

前泊した有明荘です。従業員の方々の感じがいい宿でした。
ここからスタートです。

有明荘の前にありました。

登山口までもけっこうな坂を登っていきます。約1キロ

登山口です。向かって右側に登山ポストがあります。

登山口から急登が始まります。合戦小屋をこえるまでは眺望も何もありません。

第1ベンチです。同じような標識が、第1から第3ベンチおよび富士見ベンチにあります。

第1から第2ベンチに向かう道です。

第2から第3ベンチの間で、木々の隙間から少しだけ山々が見えます。

第3から富士見ベンチへの道です。岩の間を通ったり、狭い道が所々にあります。

富士見ベンチから合戦小屋に向かう間に、きれいに山々見えました。

合戦小屋です。ここで多めの休息をとりました。

合戦小屋のスイカです。一切800円。一切を二つ切ってもらい、息子と食べました。

合戦小屋から少し登ると、開けたところで燕山荘が遠くにみえました。右側が燕岳です。

けっこうな岩を登っていきます。

燕山荘が大きくなってきました。

階段が急になってきます。

唯一の鎖場です。すごく危険というわけではありませんが、慎重に進みます。

燕山荘のテント場を越えたところから、燕岳が見えましが。美しすぎて、思わず歓声を上げてしまいました。
疲れが吹き飛びます。

常念岳・槍ヶ岳方面から燕岳までを連続で撮りました。（このあと2枚の写真です。）

燕山荘にあった石像です。

燕山荘から燕岳に向かいます。

またしても、燕岳を撮りました。
いやー本当に美しい。

燕岳手前の砂道です。何もかもが美しいです。

めがね岩です。登ってはいけません。

燕岳山頂到着です。狭くて5～6人くらいで満員です。

燕岳からの360度の大パノラマです。ここからの景色もすばらしい。（このあとの写真で360度を撮ってます。）

感想

ayuminopapa

前泊した有明荘から登山口まで車道を1キロくらい歩きますが、結構な坂道です。登山道にはいってから合戦小屋までは、急登に次ぐ急登で林の中を進むため眺望もよくなくきつかったです。
合戦小屋でスイカを食べました。暑い中歩いていたので生き返った感じです。少し行くと燕山荘が遠くに見えました。右側に燕岳も見えましたが、あまりきれいには感じませんでした。ここから、岩場や鎖場がありアスレチックみたいな感じでした。
燕山荘に着くと思わず歓声をあげてしまいました。燕岳があまりにもうつくしかったからです。誰もが歓声をあげてました。
この瞬間に登ってきた苦労が吹き飛びました。息子が景色で大はしゃぎしてるのをはじめて見ました。槍ヶ岳や常念岳もきれいでしたが、なんといっても燕岳です。
燕岳の頂上からの360度の大パノラマも最高です。
全般的に危険個所はありませんが、チビッ子を連れて行く際には長距離の急登となるので時間を十分に取る必要があると思います。