入笠山
- GPS
- 01:26
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 235m
- 下り
- 305m
コースタイム
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:35
天候 | 曇り!下山直後にポツポツ雨がふりだした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最高に整備されていた。(それでも直登ルートは骨が折れたが) |
その他周辺情報 | 特に無し |
写真
感想
今回の狙いは、筑波山に続く日帰りロープウェイ/ケーブルカー/ゴンドラ活用登山。
再三再四日光白根山を狙ったのだが、どうにも日帰りでは攻略は難しく、前日沼田or鎌田泊だったり、いっそロープウェイで登った先のテント場でテント泊するのが良さげであった。
日光白根山のゴンドラ運営会社が他にやっているゴンドラ、で目に留まったのが、先週月曜日くらいにはまだ意識してなかった入笠山だった。
‥日朝、4時間弱かけて富士見に至り、
▲丱orタクシーでゴンドラ入り口着。
ゴンドラ使って山頂駅着。
て笠山へのピストン
イ修慮紊呂海竜侫襦璽箸5時間近くかけて帰る
というのが今回の行程であり、移動9時間、歩き1.5時間というアンバランスな計画となる。
”抻慮まで
富士見までは特急あずさのダイヤ次第である。
日曜日の午前中、下りで富士見に停まるのは9:42の特急あずさのみである。
私は6:23に最寄り駅を出る電車に乗れば、9:42に到着することが出来た。3時間19分。これが最速。しかしこれを逃し6:36に乗った瞬間、富士見着は特急代金払いながら10:53。4時間17分かかる。
私は8:01の電車に乗って11:50に富士見に着いたのだが、7:12に乗っても結局は同じあずさに乗る羽目になったらしい。実にあずさは信州日帰り攻略の鍵を握る存在だ。
富士見駅から山麓駅まで
そして、富士見駅から山麓駅までの道である。町は9:42着あずさに最適化され、日に一本だけある富士見駅発山麓駅行きのシャトルバスは10時ちょうど発である。
当然11:50には影も形もあるはずがない。路線バスを探しても目に留まる範囲になく、タクシーを探すと駅前にアルピコタクシーの看板はあったものの、今のご時世タクシーが詰めている訳がない。
仕方なく歩き始め…10分で正気に戻った。
駅まで戻り、タクシー会社に電話しよう。
駅に戻るとアルピコタクシーの看板前に1台無人のタクシーが停まっており、まもなく運転手さんが昼食を終えて(?)戻ってきた。
運良く乗せて貰うことが出来たのだが、
どうやらゴンドラ山麓駅から呼び出しがかかっていたらしい。駅の逆側でイベントやっているとのことで、帰りはタクシー動けないとのこと。これは15時の帰りバスを逃すわけにはいかぬ。
ゴンドラ使って山頂駅着。
山麓駅で乗ったゴンドラは8人乗りとのことだが6人で手狭になるだろうサイズ感。12時台ということもあり、下りのゴンドラの方が人が多かった印象。
前を見ていると起伏に富んだ山容を生かしたルート取りで単調さを廃し、横を見ると自転車の滑走、後ろを見ると緑の多さと雄大な山系。
とても満足度の高いゴンドラからの景色だった。
て笠山へのピストン
短い行程だったが、直登ルートを選んだこともありとても辛い。下りは予定を変更して別ルートを通ったが、
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