三浦半島 畠山 大峰山 逗子・葉山の山歩き

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 18.5km
• 登り: 903m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:05

6:56 田浦駅
7:22 7:22 十三峠
7:47 7:47 畠山乳頭山分岐
7:52 7:52 畠山
7:55 7:55 畠山乳頭山分岐
8:13 8:13 大沢谷分岐
8:21 8:26 乳頭山
8:31 8:31 三国峠
9:02 9:02 栗坪分岐
9:07 9:08 大桜
9:48 9:48 高塚
9:56 9:56 観音塚
10:23 10:24 葉山小学校バス停
10:37 10:37 旧役場前バス停
10:42 10:43 大峰山登山口（つつじコース）
10:58 11:03 大峰山
11:20 11:21 大峰山登山口（あじさいコース）
11:28 11:35 森戸神社
11:45 11:45 木の下交差点
11:49 11:49 風早橋バス停
11:56 11:57 長柄交差点
12:15 12:17 長柄桜山古墳群ハイキングコース葉山桜山団地入口
12:20 12:23 長柄桜山古墳群第1号墳
12:32 12:32 長柄桜山古墳群第2号墳
12:37 12:37 長柄桜山古墳群第2号墳
12:49 12:49 六代御前の墓
12:55 12:55 逗子・葉山駅
13:01 13:01 逗子駅
13:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR横須賀線　田浦駅
帰り　JR横須賀線　逗子駅

コース状況／危険箇所等

横須賀と逗子、葉山のいくつかのハイキングコースを繋いでいます。
全般、コースは明瞭ですが、樹木が鬱蒼と道に迫り道幅狭く急なアップダウンの連続です。かき分ける程度の薮やスリップしそうなぬかるみも多いのでお気を付けください。
☆十三峠から畠山付近は気持ちの良い沢筋ハイクですが、ハイカーが少ない所為か、沢山の蜘蛛の巣が行く手を阻みます。雨後は道が水路になります。山慣れた方向き
☆葉山から逗子の海岸線は人もにぎわい。バスの行きかう交通量の多い車道です。

写真

6/22 6:51

おはようございます
今日は横須賀線JR田浦駅からスタートします
駅が短いため先頭車両はドア開かず。トンネル内です。
知らない方はお気をつけて(^^♪

6/22 7:08

通称「のの字橋」。ループ状です
明治時代の建造で要塞地帯の周辺に物資を牛馬で運んだそうです　

6/22 7:24

十三峠　ここからコースに入ります

6/22 7:28

雨後の所為か、道が水路になっております…
蜘蛛の巣多い…

6/22 7:33

しばらく進むと小橋。高架をくぐって畠山へ向かいます！

6/22 7:49

畠山までは行き手を阻む蜘蛛の巣とアップダウンの道でした　

6/22 7:52

畠山山頂　広い頂上です　馬頭観音様

6/22 8:23

東京湾要塞第一区地帯標
昭和十六年七月三十日建

6/22 8:29

急な登り　乳頭山頂上　

6/22 9:50

高塚　マテバシイの大木の並木道

6/22 9:58

観音塚　馬頭観音様　寛政十一年（1799）

6/22 10:28

八重咲のドクダミを見つけました！　葉山小学校付近

6/22 10:29

もう一枚

6/22 11:02

三ケ岡山（大峰山）頂上より　丹沢大山

6/22 11:09

ヤマユリが咲いていました

6/22 11:21

アジサイが見ごろです
はやま三ケ岡山緑地　かながわの花の名所10選　

6/22 11:32

森戸神社によりました。かすかに富士が見えました

6/22 11:37

森戸神社にお参りしました

6/22 12:19

住宅街を抜けると古墳群の道へ

6/22 12:23

第一号墳

6/22 12:25

長柄桜山古墳（国指定史跡）　第一号墳の頂上より
富士と江の島　梅雨時期で見えてラッキーでした

6/22 12:40

二号墳にもよって帰ります

6/22 13:03

お疲れさまでした！暑かったですが、三浦の山歩きと神社、古墳めぐりといろいろ遊んできました！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

やっさん

今日は自宅からアクセス良い三浦半島の山歩き。
横須賀のJR田浦駅をスタートで葉山アルプスをメインに畠山や乳頭山、展望やこの時期アジサイがきれいな三ケ岡山（大峰山）など絡めた山歩きをして、海の森戸神社、整備された長柄桜山古墳群なども巡ってJR逗子駅までいろいろ遊んできました。
葉山小学校付近では八重咲きドクダミを見つけることが出来ました!

今回も「改訂版　鎌倉＆三浦半島　山から海へ30コース」樋口一郎著を参考にさせてもらいました