赤城山と小沼

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 11.9km
• 登り: 846m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:05

距離 11.9km 登り 846m 下り 816m

8:53 あかぎ広場前バス停
8:58 8:59 赤城神社駐車場
9:03 黒檜山登山口駐車場
9:08 黒檜山登山口
9:16 9:20 猫岩
9:31 9:34 富士山展望台
10:00 黒檜山大神
10:02 10:03 赤城山
10:10 黒檜山絶景スポット
10:14 10:15 赤城山
10:17 黒檜山大神
10:33 大タルミ
10:42 10:43 駒ヶ岳
11:13 篭山
11:22 11:25 鳥居峠
11:51 11:53 小地蔵岳
12:03 12:11 長七郎山
12:15 賽の河原
12:23 12:24 小沼水門
12:38 小沼駐車場
12:58 赤城公園ビジターセンター

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

関越交通バス　https://kan-etsu.net/publics/index/42/
　（往路）前橋駅 7:32　あかぎ広場前 8:49（富士見温泉で乗換）
　（復路）赤城山ビジターセンター 13:40　前橋駅 14:49
・片道1,700円（交通系ICカード可）
・往路では、ビジターセンターまで行くよりも、あかぎ広場で下車した方が黒檜山登山口に近いです。

コース状況／危険箇所等

　全体的に良く整備されています。ただし、鳥居峠に降りる道は歩く人が少ないのか、少々判りにくいです。

写真

6/22 8:50

あかぎ広場。黒檜山登山口へ行くには、終点のビジターセンターではなく、2つ手前のこちらの停留所が最寄りだと思います。

6/22 8:54

大沼。

6/22 8:58

赤城山神社。

6/22 9:06

黒檜山登山口。道路沿いにやや唐突にあります。登り始めると暫くは急登が続きました。

6/22 9:18

途中、猫岩の近くから大沼が良く見えました。

6/22 9:59

ツツジ。

6/22 10:02

登山口から約1時間で黒檜山（赤城山）の山頂に到着。こちらはあまり展望が無いので、約2-3分の「絶景スポット」に移動しました。

6/22 10:06

絶景スポットは確かに展望が良く、多くの人々が食事等を楽しんでいました。

6/22 10:08

絶景スポットから。

6/22 10:09

絶景スポットから。

6/22 10:24

山頂付近から、これから向かう駒ケ岳方面。

6/22 10:42

約25分で駒ケ岳到着。

6/22 10:42

駒ケ岳から大沼が良く見えました。

6/22 10:49

篭山の付近の道は開けて気持ち良い道でした。前方にこれから向かう長七郎山、右に小沼が見えました。

6/22 10:51

大洞に下山する分岐点、本日は、大洞ではなく鳥居峠に降りました。鳥居峠に向かう道は人が少なく、道もやや「原始的」でした。

6/22 10:54

ツツジ。

6/22 11:11

鳥居峠直前の表示。この辺りは道が少々判りづらいです。

6/22 11:21

分岐点から約20分で鳥居峠。正面はこれから向かう長七郎山。

6/22 11:21

ちなみに、駒ケ岳から鳥居峠に降りてきた登山道はこのような感じでした。見る限り登山道の表示等はなく、ここから駒ケ岳に登る場合は要注意かもしれません。

6/22 11:52

鳥居峠からの道はよく整備されており、非常に歩き易かったです。約25分で小地蔵岳。ここは展望はありませんでした。

6/22 12:03

小地蔵岳から約10分で長七郎山の山頂到着。

6/22 12:04

こちらは広々として眺望も良く、素晴らしい場所でした。

6/22 12:11

長七郎山の山頂から。奥に薄く見えるのは浅間山？

6/22 12:24

長七郎山から約10分で小沼。湖畔沿いの道は静かで緑も多く、癒されました。

6/22 12:30

小沼。

6/22 12:57

　赤城山ビジターセンターに到着して終了。こちらには、赤城山の成り立ち等に関する展示のほか、お手洗い、カフェ等がありました。ここから前橋駅まではバスで1時間15分でした。

撮影機器：

SO-53B Sony

感想

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　全体的に良く整備されており、非常に歩き易いコースでした。最初の登りがややタフですが、黒檜山の山頂まで登ってしまえば、あとは概ねなだらかな稜線歩きを楽しむことができます。
　赤城山（黒檜山と駒ケ岳）を歩いて大洞に下る方が多いようでしたが、せっかくなのでに鳥居峠に下り、そこから小沼を周回するコースをプラスしてみました。これが大正解でした。途中の長七郎山からの眺望は素晴らしく、最後に小沼の湖畔を半周する部分はちょっとした高級リゾート感を味わえました。