硫黄岳（桜平からピストン）

2024年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 9.9km
• 登り: 945m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:09

9:56 桜平駐車場（中）
10:01 10:02 桜平
10:15 10:16 夏沢鉱泉
10:41 10:41 オーレン小屋
10:55 10:55 夏沢峠
11:07 11:08 山びこ荘
11:34 11:53 硫黄岳
12:17 12:17 山びこ荘
12:29 12:38 オーレン小屋
12:56 12:56 夏沢鉱泉
13:05 13:05 桜平
13:05 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）は10時の時点で満車状態だった。（運よく停められた。）
降りてきた14時の時点では10台程度のスペースがあった。

コース状況／危険箇所等

夏沢鉱泉〜オーレン小屋〜夏沢峠〜硫黄岳のルートには特に危険な箇所はない。
夏沢峠を過ぎてしばらく登ると樹林帯を出るが、そこからは風が吹くので樹林帯で1枚着た方がいい。

写真

桜平の登山口

夏沢鉱泉。いつも通り過ぎるだけ。いつかは泊まってみたい。

オーレン小屋までは立木の中。この時期はまだ暑くはないが、ペースをあげると汗ばむ。

オーレン小屋。テント場をよく利用している。今日は素通り。

赤岩の頭を経由する場合は沢を渡ってテント場を抜けて行く。今日は夏沢峠へ。

オーレン小屋から夏沢峠へ登ってくるは本沢温泉へ降りる道、硫黄岳へ登る道、箕冠山へ渡る道に分かれる。

硫黄岳頂上は100メートル四方くらいありそうなガレの平地。今日は人が多かった。

硫黄岳横の爆裂火口

硫黄岳から見る横岳への稜線とその先の赤岳・阿弥陀岳

遠くに南アルプスと中央アルプス

東天狗岳・西天狗岳方面。

諏訪の町と諏訪湖。

ケルン。以前簡易的な避難小屋があったが今はない。

降りてきてオーレン小屋で小休止。新しい看板が置かれていた。

感想

k_horii

・午後用事があったため、硫黄岳ピストンにとどめた。出だしが遅かったのでペースを上げて歩いた。
・冬に（雪で車が上がれず）唐沢鉱泉との分岐から歩いたが、登山口までが単調で長かった。なのでできたら桜平駐車場は中か上に停めたいと考えていたが、週末で、朝遅めの出発になったこともあり桜平駐車場（上・中）は満車状態だった。（かろうじて駐車）
・硫黄岳は樹林帯を出ると風に吹かれる。今日はそれほど強くは吹いていなかったがそれでも冷えるので、樹林帯にいるうちにシェルを着ておいたほうがいいと思う。（立ち止まらないなら短パンTシャツでも行けないことはない。自分は短パンで上だけシャルジェケットを着用した。）
・頂上付近は大勢の人で賑わっていた。天気がいまいちだったので遠くの山（北アなど）は見えなかった。