熊野古道伊勢路� “�鬼山

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 663m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:59

9:52 尾鷲駅
13:35 13:36 八鬼山桜茶屋一里塚
13:50 13:54 蓮華石と烏帽子石
14:04 九木峠
14:15 14:19 荒神堂
14:36 八鬼山
14:42 さくらの森
16:42 16:43 雁木付きの家
16:54 三木里駅
16:54 ゴール地点

天候

雨のち曇り　蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

○三重県熊野古道センター
https://kumanokodocenter.com/

写真

6/30 8:32

三木里駅から尾鷲まで電車で行きます

6/30 8:43

の・ど・か

6/30 9:26

尾鷲駅到着

6/30 9:27

外は土砂降り　しばし様子をうかがう

6/30 10:15

小雨になりスタート

6/30 10:19

熊野古道はいろんな道がある

6/30 10:19

6/30 10:20

足元の案内表示　三重県ならでは

6/30 10:33

南北朝時代・・鎌倉時代と室町時代の間に挟まれ、天皇が二つに分かれていた時代。

6/30 10:34

6/30 10:41

今日の天気は↓

6/30 10:50

長い道路歩き

6/30 10:50

西国三十三か所一番の那智山青岸渡寺までの行程を考えると気が遠くなりそう。行き倒れの人も多かっただろう。お柳と喜久八もそうだったのだろうか？

6/30 10:51

6/30 10:55

熱帯みたいな色

6/30 10:58

八鬼山登山口のトイレ

6/30 11:23

命がけの旅をして、心や体の平穏を求めたのだろうか？

6/30 11:26

長い長い石畳の始まり

6/30 11:34

雨の多い尾鷲地方は、雨による道の崩壊を防止するためにこれだけすごい石畳を作ったとのこと・・

6/30 11:45

八鬼山の町石　一町・・約109m

6/30 11:46

籠立場・・紀州藩主や巡見使などが休んだ場所。巡回を受ける藩の負担は莫大だった。地方政治の良否を調べにきたらしい。大変だ・・

6/30 11:47

樹齢300年の檜

6/30 11:51

戦国時代、伊勢神宮は朽ち果てていた。尼僧清順は伊勢神宮の復興に努めた

6/30 12:17

石畳は「登ったら平たんに」と、石造りの先人たちの苦労と思いやりが偲ばれる。それでもここ七曲りは平たんにできない場所だった。

6/30 13:05

まだまだ先は長い。七曲りの中腹で腹ごしらえ。

6/30 13:24

休憩した場所

6/30 13:37

桜茶屋一里塚　茶屋跡ではなく一里塚の場所。片方に松、反対に桜を植えていた。

6/30 13:40

これぞ伊勢路の石畳。

6/30 13:53

だんだん神様が出そうな雰囲気になってきた。蓮華石と烏帽子石

6/30 13:53

しるべ石

6/30 13:58

険しい石畳

6/30 14:01

西国三十三ヶ所の前札として有名なのが八鬼山の荒神堂、日輪寺

6/30 14:01

九鬼村は九鬼水軍発祥の地

6/30 14:13

荒神堂、日輪寺に着いた

6/30 14:14

八鬼山三宝荒神石堂

6/30 14:14

饅頭が名物、酒もあった

6/30 14:25

幻想的な風情が多い

6/30 14:31

八鬼山どら　濃い抹茶どらもっち　

6/30 14:35

八鬼山頂上

6/30 14:48

自然林が多い

6/30 15:56

槍かたげ　あまりに急坂なので、槍を担いで登っても良いことになっていた

6/30 16:14

五街道などの一里は三十六町（約四キロ）が原則だけど、熊野古道は五十町、六十町、六十六町などもあったみたい

6/30 16:23

八鬼山方面を振り返る

6/30 16:24

険しい山が多い

6/30 16:26

これも、、

6/30 16:32

最後は長い舗装道歩き

6/30 16:54

ついた

6/30 18:02

夢古道の湯で一服

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

感想

sogaga

だいぶ前の記録になります。3ヶ月の研修中で山一色生活はお休み中。また登り溜めできる時期を待ちましょう。山は逃げないけど、体力が逃げないようにしないとね。

伊勢路は素晴らしいです。思った以上にボリュームあり、自然と一体になれます。忘れかけていた伊勢路への憧憬が蘇りました。