*長九郎山

2014年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 913m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:04

9:40 池代登山口
10:21 4番標柱
10:46 車止め
11:09 持草川徒渉地点
11:32 カンス林道 19番標柱
11:37 カンス林道 20番標柱
11:51 三方平分岐点
12:01 12:22 長九郎山
12:35 三方平分岐点
12:44 カンス林道 20番標柱
12:48 カンス林道 19番標柱
13:16 車止め
13:38 4番標柱
14:00 池代登山口
14:44 大沢温泉口バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：伊豆急行線蓮台寺駅から、東海バス大沢温泉口バス停へ
帰り：東海バス大沢温泉口バス停から、伊豆急行線蓮台寺駅へ

コース状況／危険箇所等

西側から（大野山経由）のルートは崩落のため通行止めになっていました。

その他周辺情報

川沿いに山の家という風情のある温泉があります。

写真

1/11 9:05

東海バス大沢温泉口バス停から、那賀川に沿って移動。大野山から上がって周回を目指しましたが、崩落のため通行禁止となっていました。明らかに準備不足(>_<)

1/11 10:05

近くで畑仕事をしていた男性に、東側（池代）からは上がれるか尋ねて少し話しをしました。何と軽トラで登山口まで送ってくださいました。大感謝。さらに車道を北上してここから山道へ入ります。

1/11 10:21

再び林道に出ました。少しの間、この林道を行きます。

1/11 10:46

車止めがあって、ここから沢沿いの植林の中に入りました。

1/11 11:01

きれいな水が流れていて、わさび田がたくさんありました。このあたりは巨岩が転がっていて、それをかわすようにして道が細々と続いていきます。

1/11 11:09

ここで沢を渡って反対側の斜面を上がります。その先には昔、硫黄を採掘した…という跡がありました。

1/11 11:32

1度目の林道は横切り、2度目の林道へ入って少し歩きます。

1/11 11:37

ここで林道とお別れ。山道に入ります。岩がごろごろしていて歩きにくい道でした。

1/11 12:01

三方平分岐を左に折れてひと上りで、長九郎山山頂（995.8m）に到着。後ろ側に展望台があります。

1/11 12:17

展望台に上がると360°の絶景。南側には伊豆七島がうっすらと見え、北側には富士山が見えました。少し雲がかかっています。

1/11 14:00

帰りは来た道をそのまま戻ります。ようやく登山口まで下りて来ました。

1/11 14:01

登山口の東側になまこ壁をもつ蔵があります。風情のある道なので智泉寺まで散策をして帰途に着きました。

1/11 14:34

露天風呂「山の家」の前を、少し迷いましたが今回は通過。この後、大沢温泉口バス停まで戻って今日の山行は終了しました。

1/11 15:38

[番外]　帰りの伊豆急行線では、リゾート列車がやってきて大喜び（普通車です）。先頭車両で景色を眺めながら熱海まで(^^)V

撮影機器：

NIKON D40 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

Tridge833

今日は伊豆の長九郎山を目指そうと思います。地元の人が「こんな寒い日も珍しい」と話しているのが聞こえてくる中、大沢温泉口バス停へ。当初は大野山から周回してくる予定だったのですが、まさかの通行止め。畑仕事をしていた男性が、登山口まで車で送ってくださって本当に助かりました。
長九郎山からの景色は絶景。今日は寒かったせいか空気も澄んでいて、伊豆七島が見えて感激しました。今度ぜひ行ってみようと思いました。登山後はピストンで池代へ戻り、そこからバス停まで歩きました。
帰りのバスは途中の稲梓駅で下車しようと思っていましたが、ふっと一瞬だけ睡魔に襲われて意識がなくなり通過。気付いた時にはもう手遅れでそのまま蓮台寺へ。列車の時間に余裕があったので助かりました。10分ほどでやってきた列車は、何とリゾート列車。すぐに先頭入口まで走って座席をゲット。熱海まで至福の時を過ごしました。