ダルガ峰・長義山（宍粟50名山）周回

2024年07月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 13.6km
• 登り: 708m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:46

6:41 スタート地点
6:44 鍋ヶ谷林道入り口
6:48 駒の尾山ちくさ高原登山口
7:56 7:58 ダルガ峰
9:23 9:24 峰越峠
9:46 10:03 長義山
10:51 ちくさ高原テニスコート
10:56 ちくさ高原インフォメーション前
11:14 駒の尾山ちくさ高原登山口
11:18 鍋ヶ谷林道入り口
11:27 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前回船木山・後山登山に利用した鍋ガ谷林道入口近くの空地に駐車

コース状況／危険箇所等

鍋ケ谷・黒衛門谷たたら跡を通る作業道からダルガ峰を目指すには、作業道がなくなってから沢を渡る必要があるが、テープ表示はされているが歩きにくい

写真

7/4 6:42

駐車地の状況
前回の駐車地に駐車しGPSを繋げる努力をする

7/4 6:49

7分ほど歩くと、直近の駒の尾ちくさ高原登山口前の駐車場を通過する

7/4 6:55

歩くには問題ないが、車両では厳しそうである

7/4 7:27

作業道がなくなってから小さな滝の上を通過する

7/4 7:33

一応黄色テープで表示されているが、歩きにくい

7/4 7:44

霧で濡れているシダ地帯を抜ける必要がある

7/4 7:50

ダルガ峰への最後の登りは幻想的な雰囲気である

7/4 7:55

ダルガ峰の標識が白いガスの中に見えた

7/4 8:07

ダルガ峰の避難小屋までの道が、予想外の草原コースである

7/4 8:13

誰かの記録に、避難小屋のドアは開かないと書いてあったので確認に行くと、開きにくい症状が出ていたようだ！
気合を入れて引くと、普通に開いた。

7/4 8:14

そうか、ドアが開かない時は窓から入るのか

7/4 8:14

布団が充実していて、寝袋まである
まだ時間が早いので悩む必要はないが、夕方暗くなりそうだったら泊まりたい

7/4 8:15

避難小屋の探索は終了し、歩くことにする

7/4 8:19

「クマは出るんじゃない、居るのだ」という言葉を噛みしめながら歩く

7/4 8:26

林道沿いに滝がある、音と水しぶきがすごい

7/4 9:12

軽トラが止まっているのが見えたら、養蜂作業をされていたので足を止めて挨拶する
歩いている人に出会うのは珍しいと、驚かれていたがご苦労様です

7/4 9:16

ダルガ峰線は、一時期通行止めになっていたようだが通行可能である

7/4 9:29

長義山は峰越峠登山口から登る

7/4 9:45

15分ぐらいで到着

7/4 9:48

目安の3時間の昼食

7/4 9:59

見覚えのある登頂記念品

7/4 10:17

今日の趣のある木
後ろの大木がヒルに見える

7/4 10:41

ちくさスキー場を目指していたら、作業道と合流して適当に歩いていたら最後は岩苔地帯に突入

7/4 10:46

懐かしいゲレンデ歩きだが、緑の風景が出迎えてくれた

7/4 11:07

ヴィクトリーナの森　宍粟市
いまいち意味が分からないがインパクトはある

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

JUUHITIYA

ダルガ峰へどこから登ろうかと、地図を見ていると作業道が手前まで伸びているルートが目に付いたのでトライした。暑さを覚悟していたが、下山まで曇、水蒸気で体が濡れて風が吹くと寒さを感じるぐらいだったが、下山後コーヒータイムしていると晴れてきて暑くなった。