断崖絶壁に立ったら足がガクガクだ〜伯母谷覗・大普賢岳

2015年08月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:58

5:45 スタート地点
6:02 6:02 和佐又のコル
6:38 6:44 日本岳(文殊岳)
7:18 7:20 石の鼻
7:25 7:28 小普賢岳
8:10 8:30 大普賢岳
9:36 9:41 阿弥陀ヶ森
9:59 11:00 伯母谷覗
11:24 11:26 阿弥陀ヶ森
12:42 12:50 大普賢岳
13:21 13:25 小普賢岳
13:30 13:37 石の鼻
14:02 14:02 日本岳(文殊岳)
14:28 14:29 和佐又のコル
14:43 和佐又ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・和佐又ヒュッテ駐車場（1,000円）
・トイレあり（協力金100円）

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり

【和佐又ヒュッテ駐車場⇔大普賢岳】
・コースは分かりやすい、テープ・道標あり
・ハシゴ等滑りやすい地点もあるので要注意

【大普賢岳⇔阿弥陀ヶ森】
・大峰奥駈道なのでコースは分かりやすい、テープ・道標あり

【阿弥陀ヶ森⇔伯母谷覗】
・コースは分かりやすい
・柏木方面に歩けば20分くらいで着きます

写真

8/15 5:46

登山口にポストあります、登山届を出しました

8/15 5:46

さて、張り切って行きましょう！

8/15 5:54

鶴の足みたい、生命力凄い

8/15 6:01

和佐又山との分岐

8/15 6:16

またもや発見、自然の力恐るべし

8/15 6:32

ジタンの窟

8/15 6:34

鉄ハシゴの始まりだ〜

8/15 6:40

朝日窟

8/15 6:44

笙の窟

8/15 6:46

鷲の窟から見上げたら凄い岩です

8/15 6:47

鷲の窟

8/15 6:50

慎重に登りましょう

8/15 6:57

日本岳のコル

8/15 7:03

どんどん登ります

8/15 7:09

石ノ鼻、ここからの景色はいい

8/15 7:10

石ノ鼻から日本岳

8/15 7:10

石ノ鼻から高塚山・大栂山方向

8/15 7:12

石ノ鼻から小普賢岳・大普賢岳

8/15 7:14

石ノ鼻から目的地の伯母峰覗方向、まだまだ遠い

8/15 7:16

石ノ鼻

8/15 7:22

結構急な登りです

8/15 7:27

ここから5分ほど登ったところが小普賢岳

8/15 7:33

まだまだ登ります

8/15 7:36

見上げると鉄橋が

8/15 8:01

大峰奥駈道が見えました

8/15 8:01

大普賢岳まであと100m、ファイト！

8/15 8:09

大普賢岳、いい天気です

8/15 8:10

山上ヶ岳方向

8/15 8:11

稲村ヶ岳、バリゴヤの頭方向

8/15 8:12

弥山、八経ヶ岳方向

8/15 8:13

大普賢岳貸切でした

8/15 8:32

トンボが休憩中

8/15 8:37

伯母谷覗に向かいます

8/15 8:42

気持ちの良い奥駈道、今日はササに朝露がついていなかったのでズボンが濡れずにすみました

8/15 8:44

まだまだ元気です

8/15 9:27

脇宿、脇ノ宿跡です

8/15 9:37

阿弥陀ヶ森の女人結界門、山上ヶ岳にはここをくぐります

8/15 9:38

阿弥陀ヶ森

8/15 9:38

伯母谷覗は柏木方面

8/15 9:48

コースは分かりやすい

8/15 10:00

伯母谷覗から大普賢岳を眺めながら食事休憩

8/15 10:00

伯母谷覗、足がガタガタ震えます

8/15 10:02

伯母谷覗、断崖絶壁で足が竦みます

8/15 10:04

伯母谷覗

8/15 10:54

伯母谷覗

8/15 11:00

ピストンなので引き返します

8/15 12:35

ちょこちょこ見かけました

8/15 12:54

？

8/15 13:36

中央の白いところが伯母谷覗きの断崖絶壁です

8/15 14:44

和佐又ヒュッテ駐車場、朝は満車でしたが、帰りはガラガラでした

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

感想

chib4

5:30頃和佐又ヒュッテ駐車場に到着しましたが駐車スペースはテン泊組が多かったのでほぼ満車状態でした。
今日は周回コースではなく、和佐又ヒュッテから伯母谷覗のピストンです。登り始めはヒンヤリとしていましたが高度が上るにつれ徐々に汗ばむようになりました。
大普賢岳頂上は貸切状態で山上ヶ岳をはじめ稲村ヶ岳、バリゴヤの頭、頂仙岳、弥山、八経ヶ岳を眺めながらしばし休憩。
大普賢岳から阿弥陀ヶ森は大峰奥駈道なので多くの人に出会うのかなと思いましたが結局一組出会っただけで静かなハイクを楽しめました。
目的地の伯母谷覗は迫力があり断崖絶壁に近づくにつれ足がガクガクと震え、本当に怖かった。
今日も一日気持ちの良い山歩きが出来ました。