雌阿寒岳
- GPS
- 04:58
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 918m
- 下り
- 918m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:58
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
1年ぶりの北海道。今年もバイクで。
天気予報に一喜一憂しつつ出発日を待っていた2日前の深夜、予約していた八戸発フェリーが欠航とのお知らせが。(乗船予定のフェリーが、苫小牧港で座礁したことを後で知る。)
仕方なく13時発の便に変更するが、これだと21時頃着いてしまう。さて、どうしよう。
いろいろと迷った結果、雌阿寒岳登山口まで280km5時間かけて夜通し走る事にした。
トラックに煽られながら、登山口に4時前に着。🅿️には車が1台のみ。
ここまで寒かったけど🅿️がもわっと温かい。さすが活火山と勝手に解釈しつつスタート。
4時なのにすでに明るい中、樹林帯を歩くが、ここで大事な忘れ物に気づく。クマスプレーだ。北海道の山で、クマスプレーを持たずにスタートしてしまった。🅿️まで戻る気は無いのでキョロキョロしながら進む。
ハイマツを抜けた辺りから視界がひらけるが、薄い雲があり、もやがとれない。でも、気温がグングン上がってきて、暑くなってくる。北海道の山は風が強いのではなかったのかい。もう少し風が欲しい。
がれ場を登りきったところの看板に、熊がいるので荷物は置かないでと書いてあった。熊はここまで来るのか。
山頂手前で、燕?が大量に飛んでた。何を食べてるのだろう。火口では勢いよく噴煙が噴出しており、活火山の強大なエネルギーを感じる。
山頂は晴れてはいたけれど、もやっているので周囲の山は良く見えない。
火口に沿って、阿寒富士の前へ。徹夜の体では登る気力が出ず、素通りしオンネトーへ。
曇りでさえないオンネトーから🅿️まで平坦と思いきや、ゆるーく登りなのだった。ここが一番きつかった。
さて、疲れた体に鞭打って網走監獄博物館へ。
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