九州遠征3座目：期待は空振り最後は雨『韓国岳』

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 6.3km
• 登り: 515m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:29

距離 6.3km 登り 515m 下り 527m

8:22 スタート地点
8:23 韓国岳登山口
9:26 9:27 韓国岳五合目
9:40 9:41 韓国岳七合目
10:02 10:03 霧島山
10:53 10:54 韓国岳避難小屋
11:44 つつじヶ丘登山口
11:49 11:50 えびの高原
11:51 ゴール地点

天候

曇り、下山直前に雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原
　キャパは100台ほど
　　※料金：500円
　トイレはあり
　　※トイレットペーバーあり
　　※かなり綺麗

コース状況／危険箇所等

登山道自体は命の危険を感じる箇所はない。
韓国岳ー韓国岳避難小屋間は6月末の大雨により一部大きく流されてしまっている。
また、木道も朽ちた部分があり要注意。

その他周辺情報

温泉　
　白鳥温泉 下湯
　　入浴料金：500円
　　泉質：単純温泉
　　http://shiratori-onsen.com/wp/down/
　十兵衛の湯
　　入浴料金：550円
　　泉質：ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉
　　http://jyubei.co.jp/yu.html
食事
　旬処 美やま亭
　　https://www.instagram.com/miyamatei888/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

写真

7/3 8:20

高千穂河原から30分ほどでえびの高原の駐車場に到着

7/3 8:23

登山道を出発

7/3 8:30

最初の方は舗装されているが、途中からは一般登山道となる
舗装されている方は火山性ガスのため現在は進入禁止

7/3 8:37

この辺は苔などシットリ感漂うが火山性ガスの硫化水素臭も僅かに漂う

7/3 8:59

展望台に辿り着くも何も見えず

7/3 9:07

五合目からは似たような単調な登り

7/3 9:10

コガクウツギ

7/3 9:27

五合目の休憩所

7/3 9:45

なんとなく薄く日が射し始めそうな感じが出てくる

7/3 10:00

韓国岳山頂(1,700M)、キリが良い数字である。
薄く日が射しチョッと期待する。

7/3 10:08

下り始めると木段が現れる

7/3 10:18

木段が流されてしまった感じの場所もある

7/3 10:20

壊れていない部分は歩き易い

7/3 10:44

朽ちた木段には注意が必要

7/3 10:53

避難小屋にたどり着く
視界が回復する感じは無く、予定を変更して大浪池を周回せずに下山することにする

7/3 10:55

ここからは比較的なだらかな下りで木道部分も結構多い

7/3 11:42

車道に出る直前で雨が降り出す

7/3 11:49

えびの高原に到着

撮影機器：

SH-54D SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ(2双) レインウエア上下 雨具(傘・ザックカバー) 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図(山と高原地図) ヘッドランプ 保険証 スマートフォン(GPS カメラ) 充電器 タオル 忌避剤(虫除け)

感想

arioreiks

高千穂峰から下山後すぐにらえびの高原に移動し韓国岳へ向かった。天気予報は曇りだttが、登っている最中はなんとなく薄陽も射してきて山頂での遠望が期待される。そんな期待の中、結局は山頂はガスガスで全く遠望は無かった。まあ、高千穂峰ほど風は吹いていなかったのは良かった。
韓国岳から避難小屋までは大半が木段で降りやすいが、前週の大雨で一部登山道が流されてしまった部分があった。本当は大浪池周回を予定していたが恐らくは大浪池を拝むことはできないとの予想から、周回せずにえびの高原向かった。
えびの高原近くの車道に出る直前、最後の最後に雨が降り出した。