記録ID: 7002137
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沢登り
札幌近郊
発寒沢(琴似発寒川)〜奥手稲山の家
2024年07月06日(土) ~
2024年07月07日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:09
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 995m
- 下り
- 605m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏道から小屋へ向かうigatに平和の滝まで送ってもらう。ありがとう。 いつものように三の沢出合で諸々準備して入渓 三点確保の滝いつも通り右岸直登。ryoはSC挑戦していた。 UCF右岸バンド上。ryoはSC突破。 NBFで+ほど魚釣りタイム。釣果は勿論ゼロ。魚影はあるがまあここは釣れない 各々ゴルジュの中を行ったり山スキー捲きから捲いたり WSF・釜持ちFは右岸巻き。ryoはSC突破。mmks釜持ちF突破。 ゴルジュF・洞窟F右岸巻き。ryoはゴルジュFSC突破,洞窟F左岸捲き。 YOF(たぶん)左岸捲き。ryoはSC突破。 テオクレF左岸捲き。年々削れていく。ryoは右岸にかかる倒木から突破。 大滝 滝のすぐ右岸の沢型?踏み跡っぽいところからまっすぐ上がって右上。 浮石多い。やや滑る。所々Hが心もとない。 10分くらいで捲き終わり。 大滝上も段差がたくさん。 二股確認しながら夕日の沢を目指す。 藪漕ぎは40分くらい。 夏道はようわからんかった。 小屋がみえたところで適当に上がる。梯子もあったらしい。 以下駄文 夕日の沢コースから上がってきた4人と合流。 彼らがつけておいてくれたストーブで温まる。 翌朝夕日の沢コースから下山。記憶より道が荒れているような気がする。 この時期にあまり来てないのでこんなものかもしれない。 林終まで お疲れ様でした。 |
その他周辺情報 | 松の湯寄って石山通り沿いのびっくりどんきー |
写真
装備
個人装備 |
沢装備一式
ギア類(使わず)
|
---|---|
共同装備 |
30mザイル(使わず)
|
感想
今まで何度か計画はしていたが,ついに発寒沢から小屋へ行った。
思っていたより長く,大変だったが,ワンゲラーとして履修できてよかった。
久しぶりの再会で,話に花が咲き,みるみる夜が更けてゆく。
小屋で流れる時間はとてもゆっくりだがそれでも語り足りない。
とても楽しい夜だった。
また行きましょう。
かつて突発困難な滝だと思っていたものは今や平凡な段差と感じるようになり、また部の中心と思っていた自分たちは今や現役世代を遠くから見守る存在と化している。
時はひたすら過ぎてゆき、多くが移り変わってゆくが、ただ変わらないのは我が部の山小屋の存在である。これからも多くの青春を詰め込む場であって欲しいと願う。
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