朝夷奈切通・吉沢川・十王岩・朱垂木やぐら😥

2024年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 11.2km
• 登り: 378m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:34

7:25 朝比奈ＢＳ
7:37 7:37 朝夷奈切通
8:14 8:14 吉沢川入渓地点
10:01 10:01 吉沢川下降地点
10:09 10:09 天園
10:10 10:33 大平山公衆トイレ
10:40 10:40 大平山
10:58 10:58 鷲峰山
11:10 11:22 十王岩
11:30 11:30 今泉台分岐
11:43 11:43 十王岩
12:10 12:10 朱垂木やぐら
12:15 12:15 十王岩
12:19 12:19 朱垂木やぐら
12:51 13:12 緑地
13:31 13:31 来迎寺
13:59 鎌倉駅

　猛暑で重い腰が上がらない。しかし、好天が続き、近場で、なるべく涼しく、面白いところを考えてみる。

　鎌倉の吉沢川は3回沢の中を登っているが、一般コースは歩いていない。朝夷奈切通、吉沢川、そして源頼朝墓ルートを下る計画にした。

天候

晴　　　沢沿いや樹林の中は、涼しい風により猛暑を
　　一時的に忘れさせてくれた。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：金沢八景駅　7:00着
　　　　＜京急バス＞7:10発　　朝比奈7:21着
復路：鎌倉駅　14:07発

コース状況／危険箇所等

◆天園コースから来迎寺に下るルートがあり、その途中で源頼朝墓に下る分岐がある。しかし、源頼朝墓ルートへの下降地点が分からなかった。
　源頼朝墓からの上りは3回もしていながら、逆ルートの下降地点が分からず、今回は帰宅時間の関係から探索を断念した。😟

写真

7/8 7:25

夏の鎌倉は、本来なら避けるべきだが？　涼しく楽なルートを設定。朝比奈BSからスタート！

7/8 7:33

小切通　素晴らしい導入部

7/8 7:44

朝夷奈切通　この先、泥水の流れを進む。きれいな靴は避けた方がいい。

7/8 7:54

いつもは足早に通過する切通を、端を流れる水音や野鳥の声を聴きながらゆっくり歩いた。三郎の滝でおしまい、ここから足早になる・・・　

7/8 7:55

太刀洗水　いつの間にか、表示が設けられた。

7/8 8:12

吉沢川入渓地点。今日は、4回目にして初めて沢に入らず、沿いのコースを進む。

7/8 8:27

いくつかある沢コースと共有地点
吉沢川から瑞泉寺↔天園コースに上るルートが数本あり、注意が必要。
この先で、そのルートに入り込んでしまった。

7/8 8:46

貴重なアドバイス。しかし、この先で再び、そのルートに・・・

7/8 10:01

何とか計画した吉沢川の上部まで進み、この土管？井戸？に辿り着いた。踏み跡が不明瞭、沢を進む、岸に戻る地点の確認など結構時間を要した。また、明瞭な道はぬかるみが多かった。

7/8 10:14

大平山公衆トイレ。ルートミスもあり、バス停から約3時間、バテた。トイレの入り口が見えるが、石組みがあったので、小休止する。
3色あんみつ団子？、自家製きゅうり・とまと・白イチゴ？？をいただく。soloKさん、ありがとう。

7/8 10:41

大平山を通過。暑い！　ハイキングもゴルフも好きなら耐えられる・・・

7/8 11:11

十王岩。

7/8 11:12

十王岩。水分補給し、さて、朱垂木やぐらに下ろう。この後、下る踏み跡を探し、右往左往・・・

7/8 12:10

方角を頼りに、急斜面を強引に下り、朱垂木やぐらの上部に至った。

7/8 12:11

朱垂木やぐら。鎌倉に来ると、何となく寄ってしまう。

7/8 12:16

正しい下降点を確認しておくため、十王岩まで登ってみた。何度も上り下りしたところなのに、忘れていた。何故！？

7/8 12:51

源頼朝墓ルートへの下降点が分からず、時間切れとなり、断念。来迎寺へのルートとの合流点近くの緑地で・・・😊

7/8 12:53

待望のおはぎ！　本来なら源頼朝墓ルートの岩場を越えた地点でいただくはずだった。
ごちそうさまでした😋

7/8 13:24

西御門入口から舗装道路を鎌倉駅まで急ぐ。
途中で、靴の最低底が剝れる。（帰宅後、もう片方の底もなかった）
源頼朝墓ルートを断念したうえ、右大腿痛も発症し痛みを我慢しながら鎌倉駅に着き、ホームへ急ぐ。ヤマレコの終了を忘れる・・

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT

感想

gozensama

　吉沢川の一般コースは、簡単だ、というレコを読んだことがあるが、自分の技量が低いせいか、とんでもなかった。
　ルートミス、不明瞭な踏み跡など・・・思いのほか時間を要した。

　十王岩から朱垂木やぐらのルートも何回も行き来しているし、明瞭な目印、踏み跡があるのに、ド忘れしていた。

　加えて、源頼朝墓ルートの下降地点も分からなかった。
推定した地点は急斜面で、確信が持てず、強行は止めた。　これまで3回も登っているにもかかわらずだ。

　加齢のせい？
　いずれにしても、検証山行を計画しよう。