八幡平 岩手山は何処へ

2024年07月12日(金) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 6.2km
• 登り: 193m
• 下り: 102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 1:35

距離 6.2km 登り 193m 下り 102m

10:06 黒谷地湿原
10:12 10:14 熊の泉
10:22 10:23 黒谷地口
10:28 八幡平見返峠無料駐車場
10:29 10:43 八幡平山頂レストハウス
10:47 10:48 鏡沼分岐
10:53 鏡沼
11:03 11:08 八幡平
11:18 11:19 ガマ沼
11:25 11:27 見返峠
11:31 鏡沼分岐
11:41 八幡平山頂レストハウス

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八幡平山頂レストハウス駐車場500円　昨年9月に来た時はレストハウスで八幡平　岩手山　早池峰山の登山バッジを売ってました

コース状況／危険箇所等

八幡平山頂レストハウスから見る岩手山がお気に入りの情景だが　霞に消えた岩手山😅😅
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5967062.html
アスピーテライン途中にある黒谷地に立ち寄りニッコウキスゲの群生を見てから八幡平を登る　八幡平は観光客を配慮した登山道　凸凹がなく歩きやすい　高度を感ぜず頂きに至る

その他周辺情報

昨日からレンタカーを利用　登頂後も観光　藤七温泉にて日帰り入浴　小岩井農場に立ち寄りジンギスカン料理を食べ　盛岡市内を散策（米紙ニューヨークタイムス　2023年に訪れるべき世界の52カ所　ロンドンに次ぐ2番目の都市）　

写真

7/12 9:46

八幡平の前に　
ニッコウキスゲが群生する黒谷地湿原へ

7/12 9:51

木道沿いに群生するニッコウキスゲ

7/12 9:55

オオタカネバラ　木道を歩く登山者から名前を教えて頂きました　よく見るとチャイロヒメハナカミキリが花粉を食べてます😲

7/12 9:58

熊の泉　気になるネーミングです

7/12 10:01

黒谷地湿原

7/12 10:13

池塘にはモウセンゴケが群生　会津駒の池塘で見てからドロセラがマイブーム（ホームセンターで購入）

7/12 10:22

黒谷地湿原入り口まで戻ってきました　次は八幡平へ車で移動😅

7/12 10:39

岩手山は霞の彼方　八幡平山頂レストハウスからの展望　

7/12 10:49

可憐に咲く高山植物たち　ミヤマキンポウゲ

7/12 10:54

5月にドラゴンアイが見られる沼も今は閑散

7/12 10:55

ギンレイソウ

7/12 10:54

登山道脇に点在

7/12 11:05

八幡平山頂　登った気がしなく　頂きに着く

7/12 11:14

イワイチョウの群生

7/12 11:16

ヤマヤナギ　風に綿毛が舞う

7/12 11:26

見返峠　
ニッコウキスゲに見返り

7/12 11:32

八幡平最短ルートでレストハウスに戻る
凹凸のない整備された観光道でした

7/12 12:26

藤七温泉で日帰り入浴　硫黄の匂いが染みつく　露天風呂利用にあたり女性はバスタオルか湯浴み着用（いずれも1500円で販売）

7/12 12:31

源泉から立ち上る湯気

7/12 12:29

ここが源泉　下の露天風呂は撮影禁止

7/12 14:34

風呂の後は小岩井農場に立ち寄り　ジンギスカン料理　ラム3種　特有の臭みもなく美味しかったです　ご馳走さまでした

7/12 14:55

お腹を満たしたあとは　小岩井農場内を散歩

7/12 15:07

広々とした敷地に　いにしえの牛舎が点在

7/12 15:10

小岩井農場内の宮沢賢治の句碑　「小岩井農場」の長い詩を書くほど足繫く通われたようです

7/12 16:34

余った時間で盛岡市内観光　花が飾られた綺麗な街並み　岩手県民の心の豊かさが伺えます　

7/12 16:26

地方裁判所前の石割桜　真っ二つに割れた大石に挟まれながら　東北の寒さに打ち勝つ逞しさが伝わります

7/12 16:38

桜山神社境内に鎮座する烏帽子岩　

7/12 16:45

鮭が遡上するオブジェと北上川　対岸には赤レンガ作りの建物が見えます

7/12 16:48

岩手銀行旧本店本館　
歴史的建造物がいまだに残る風情のある街並みです　花のオブジェといい　町ぐるみで景観を守っていることが伺えます　

撮影機器：

F-51C FCNT

感想

youkei

八幡平登山と観光　都会の喧騒と暑さを避けて東北遠征　
この時期　東北は梅雨真っただ中のはずが
幸いにも前線が南下したため好天となりました
高山植物と癒しの地に滞在してリフレッシュ　
米紙ニューヨークタイムス「2023年に訪れるべき世界の52カ所」ロンドンに次ぐ2番目の都市　盛岡　インバウンド増加　いたずら書きが起きないことを祈るばかり