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Yamareco

記録ID: 7016577
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

羅臼岳〜岩尾別登山口からのピストン〜

2024年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
harei その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
13.3km
登り
1,481m
下り
1,484m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:06
合計
7:57
距離 13.3km 登り 1,481m 下り 1,484m
4:15
80
5:35
5:36
8
5:44
50
6:34
6:35
20
6:55
6:56
35
7:31
15
7:46
31
8:17
8:19
12
8:31
9:23
6
9:29
9:30
18
9:48
11
9:59
10:00
21
10:21
11
10:32
10:39
34
11:13
6
11:19
53
12:12
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
・木下小屋宿泊者用駐車場、5台位
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
・概ね良好
■登山ポスト
・岩尾別登山口
■水場
・「弥三吉水」「銀冷水」のいずれも要煮沸(エキノコックス対策)
・「石清水」も要煮沸だがぽたぽた程度の水量で観賞レベル
■トイレ
・岩尾別登山口、和式、協力金
・銀冷水、携帯トイレブース
■登山バッジ
・木下小屋、2種類、500円/ケ
その他周辺情報 ■登山後の温泉
【ホテル地の涯】
 ・入ろうと思って行ったら7月、8月は
  日帰り入浴は中止とのこと💦
【きよさと温泉 ホテル緑清荘】
 ・今夜の宿に近いこちらで入浴、450円/大人
  https://www.ryokuseisou.com/hotspring.html
■飲食店
【ウトロ漁協婦人部食堂】
 ・三種丼2,200円、鮭親子丼2,000円
 ・観光客多数で店前に順番待ちの行列。
  1時間ほど待って入店
 ・13時過ぎには丼もののみの提供となり、
  13:30には並べなくなった
【道の駅 うとろ・シリエトク】
 ・こけももソフトクリーム、400円
■宿泊施設
【木下小屋】
 ・前泊で利用、素泊りのみ(寝具要持参)、3,000円/人
 ・宿泊者は露天の温泉に入浴可(石鹸使用不可)
 ・2階の大部屋に4グループ程度、1階に小部屋が2つ
木下小屋の2階。このスペースに2人だったのでゆったりでした
木下小屋の2階。このスペースに2人だったのでゆったりでした
出発後、木下小屋を振り返る
出発後、木下小屋を振り返る
まだまだ
弥三吉水。冷たかった
弥三吉水。冷たかった
極楽平。眺望なし
極楽平。眺望なし
仙人坂。そこそこの急坂
仙人坂。そこそこの急坂
銀冷水。携帯トイレブースあり
銀冷水。携帯トイレブースあり
大沢入口
シナノキンバイ
アオノツガザクラ
アオノツガザクラ
イワザクラ
大沢を登りきると平坦地となり羅臼平に到着
大沢を登りきると平坦地となり羅臼平に到着
羅臼平のフードロッカー
羅臼平のフードロッカー
羅臼岳1,661mに到着
羅臼岳1,661mに到着
下山開始。名残惜しく山頂を振り返る
下山開始。名残惜しく山頂を振り返る
ウコンウツギ
雨が降らないで良かった
雨が降らないで良かった
羅臼平まで降りてきた。山頂がもうあんなに遠くに...
羅臼平まで降りてきた。山頂がもうあんなに遠くに...
弥三吉水
無事に下山
岩尾別登山口、各種案内と入山届入れ
岩尾別登山口、各種案内と入山届入れ

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) キャプリーンクールライトウエイト(長袖:Patagonia) フーディニジャケット(Patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ロングパンツ(Alpine Light Pant:THE NORTH FACE) 靴下 グローブ キャップ ザック(BALTORO65) 行動食 非常食 水(1.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ ライター ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 靴(CEVEDALE EVO GT:LOWA) 手拭い

感想

北海道遠征一座目、羅臼岳。
木下小屋に前泊しての日帰りピストン。
この日は12人ほどが宿泊。
管理人さんと話も弾んで、20時消灯に合わせて就寝。

翌朝、最も早い人は午前2時に出発したとのことで、
もう一組と私達が最遅の出発💦

天候は曇りでガスり気味...
眺望ばっちりとはいかなかったが雨でなくて良かった。

歩き続けて山頂に到着。
8名程度のツアーの山岳ガイドに写真を撮ってもらっていると、
他の登山者が途中、熊を見かけたと話している…
ザックに熊スプレーを付けている登山者もちらほら。
熊鈴を鳴らしながら登ってきたが出会わなくて良かった。

あまり広くない山頂だが、それほど人がいなかったので、
お湯を沸かし食事をとるなどのんびり過ごすことが出来た。

銀水冷の携帯トイレブースは綺麗で助かった。
設置するのは大変だろうが有りがたい

下山して木下小屋の管理人さんに挨拶。合わせてバッジを購入。
無事に下山できたことに感謝。

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技術レベル
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