赤岳 ↑真教寺尾根 ↓県界尾根

2024年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:00

6:08 赤岳県界尾根ルート登山口
6:24 真教寺尾根方面分岐
6:44 大門沢方面分岐
7:33 7:37 牛首山
7:49 扇山
9:50 9:52 真教寺尾根分岐
9:58 9:59 竜頭峰
10:04 10:14 赤岳
10:18 11:16 赤岳頂上山荘
12:10 12:16 大天狗
13:02 「東方薬師如来」石碑
13:06 小天狗
13:53 真教寺尾根方面分岐
14:08 赤岳県界尾根ルート登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

サンメドウズ清里スキー場のゲート前に駐車。

コース状況／危険箇所等

全体によく整備されています。真教寺尾根への登りは笹の露払いでずぶ濡れに。朝露や雨上がりの時は下レインウェアかスパッツ装着がおすすめです。クサリ場は滑りやすい箇所もありヘルメット推奨。

写真

7/13 5:57

スキー場近くの登山口からスタート。

7/13 6:24

分岐を真教寺尾根へ。

7/13 6:25

この川は増水すると渡れないこともあるらしい。

7/13 6:40

濡れた笹の露払いでびしょ濡れ。

7/13 7:07

尾根に出ると気持ちよい稜線歩き。

7/13 7:33

牛首山

7/13 7:51

赤岳が近づいてきた。

7/13 8:28

シャクナゲ

7/13 8:34

大天狗と小天狗

7/13 8:35

うっすらと富士山も。

7/13 9:18

赤岳直下の岩場へ

7/13 9:30

お花に癒されながら、

7/13 9:31

急勾配を登る。

7/13 9:34

ミヤマダイコンソウ

7/13 9:39

八ヶ岳の主峰らしく堂々とした赤岳

7/13 9:40

九合目

7/13 9:41

ウスユキソウ

7/13 9:48

キレットへの分岐

7/13 9:51

権現岳へのルート、その先に、編笠山、西岳

7/13 9:55

阿弥陀岳が目の前に

7/13 9:57

赤岳の雄姿、カッコイイ！

7/13 10:14

赤岳登頂！

7/13 10:09

蓼科山まで展望できました。

7/13 10:16

今日の頂上スペースは比較的余裕あり。

7/13 10:18

赤岳山頂山荘

7/13 10:19

横岳、硫黄岳、天狗岳

7/13 11:17

ウスユキソウ

7/13 11:28

キスミレ

7/13 11:31

ゴゼンタチバナ

7/13 11:36

下りのクサリも慎重に

7/13 12:10

大天狗

7/13 13:04

分岐を清里方面に下ります

7/13 13:38

黄色いキノコのある所から沢沿いに進む

7/13 13:38

2合目、ここまで来れば一安心。

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

kobagon

3人で赤岳へ。
別ルートでの登頂はあるけど、今回は↑真教寺尾根、↓県界尾根という未踏の岩稜ルートからのアタック。

天気予報は午後下り坂なので、早出して6時すぎに登山開始。
真教寺尾根への登りは、雨上がりで濡れた笹の露払いとなり、脚は早々にびしょ濡れに。ここは下レインウェアを着るべきでした。
尾根に出ると気持ちよい稜線歩きで、露払いも終息して、少しずつ展望も。
勾配が急になり森林限界が近づくとクサリ場が現れ、ヘルメットを装着。
シャクナゲやウスユキソウなど岩場のお花たちに癒されながら、最後までクサリに触れることなく登り切りました。

頂上からは、蓼科山に連なる八ヶ岳連峰や富士山の展望も。頂上で1時間ほどのんびりしてから下山開始。
下りの県界尾根も急坂で、クサリを使いながら下山。
午後は本格的な曇り空になったけど、雨に降られることもなく、無事下山しました。

天気が心配されましたが、岩場は滑ることなく、頂上の展望もあり、満足の山行となりました。