記録ID: 9058553
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳(先週から連続と、更にまた快晴大勝利)
2025年12月13日(土) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,564m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 7:09
距離 17.7km
登り 1,562m
下り 1,564m
14:36
ゴール地点
| 天候 | 快晴 天気予報通りに、文三郎尾根分岐地点付近の下の方から強風がずっと吹いていた。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日1000円。事前か事後払い。今日は早朝に着いたが結構空いていた。 美濃戸口からやまのこ村まで未舗装の全く整備されていないクソみたいな道。相変わらず車の揺れがひどい。車の下を擦る恐れがある。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からほぼ雪道登山道だが積もり具合も薄めで先週からほぼ雪が降っていないので溶け始めている。チェンスパとアイゼン使用者がアイゼン8割、チェンスパ2割ぐらい。新雪の積雪も一応あるので、チェンスパだとたまに滑る。登りに関しては行者小屋まではチェンスパもいらない。 積雪は5〜15cmくらい。 □赤岳山荘登山口〜行者小屋 前半は木の根とゴロゴロある岩の連続だが初っ端から雪道になっていて、初めのうちは雪も薄めだが次第に繋がるようなる。新雪多めだがトレースもある。 自分的に後半の❌印のピンクテープが出て来れば傾斜も落ち着き後はボーナスステージ。 □行者小屋〜文三郎尾根分岐地点標識 ほぼ雪道登山道。新雪多めだが踏み抜くほど積もっていない。 少し登ってマムートマークの階段が見えてから前半の急登の本番。階段場所まで来ると、雪で階段が埋まっている所がたまにある。踏み固められてる。 登りは良いが下りはアイゼンが欲しいが、金網階段がネック。 □文三郎尾根分岐地点標識〜赤岳山頂 ザレ場の稜線歩きから、岩稜帯の岩場登りアスレチック。落石に注意。日当たりが良いからか雪も少なく、今の所はアイゼン歩きには不向き。岩稜帯もあまり雪が無い為、チェンスパの方が良いかもしれない。 □行者小屋〜赤岳鉱泉 ほぼ雪道登山道。少し歩いてちょっとしたマムートの階段を登ったら、後は下り坂。 □赤岳鉱泉〜赤岳山荘 ほぼ雪道登山道。前半にたまに凍った所がある。後半は楽な砂利道林道をひたすら歩く。日当たりが良い所は溶けている。後半の林道はほぼ溶け始めているがチェンスパを付けていないと滑りやすい。 |
| その他周辺情報 | ・ふれあいセンター もみの湯 650円 原村住人以外は650円。八ヶ岳山荘から5分と近場なのでオススメ。 |
写真
装備
| 個人装備 |
熊鈴3個
熊よけ電子警報装置2個
熊よけスプレー1個
蜂用スプレー1個
チェンスパ1個
アイゼン1個
|
|---|
感想
今回は何処にしようかと悩みどころまた赤岳に練習に行きました。
八ヶ岳山荘から登ろうと思いましたが、なぜか眠くて赤岳山荘にまた変更。毎回思うがあのクソ道なんとかならないのか。
サクッと登って風が強くて寒いのでサクッと下山しました。手袋を3枚重ねにすべきか。それ以外は寒くないんだよな。
途中で調子に乗って石の上でチェンスパのせいで滑って岩にからてチョップをしてしまいクソ痛かったのは、言うまでもない。
来週はどうするか。なんか天気悪そうだし。四阿山にワカンの練習に行くか?
モンベルでワカンとピッケルを買いました。今回はこれだけだが次は冬靴だな。
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