磐梯山〜猫魔ヶ岳

2024年07月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 11.0km
• 登り: 931m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:00

4:45 スタート地点
5:14 裏磐梯スキー場分岐
6:26 弘法清水分岐
6:36 6:44 弘法清水
7:15 7:37 磐梯山
7:59 弘法清水
8:06 8:07 弘法清水分岐
9:08 裏磐梯スキー場分岐
9:38 10:09 八方台登山口
10:36 10:37 猫魔八方台
10:50 10:51 ニャルツチェア乗越
11:32 11:49 猫魔ヶ岳
12:20 ニャルツチェア乗越
12:30 猫魔八方台
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

磐梯山に向かう途中、中ノ湯を通り過ぎると橋を渡った先に木段があります。僕は下山時にこの木段ですべってコケました。気を取り直して歩いていると、他の方が転倒した音が聞こえたので、木段が濡れているときは要注意だと思います。

その他周辺情報

登山口の駐車場では携帯電話のアンテナが1本立ちますが、電話もネットも通じませんでした。磐梯山方面も猫魔が岳方面も少し登ると通じました。

写真

7/14 4:42

八方台登山口スタートです。

7/14 4:47

ワクワクですね。

7/14 5:10

中ノ湯。
硫黄の匂いがしていました。
この先の斜面を登ったところにある橋を渡ると木段が現れるのですが、下山時に木段ですべってコケました。

7/14 5:15

犬神様な感じ。

7/14 5:22

弘法清水まではこんな感じの道が続きます。

7/14 6:20

少し先に「お花畑」と「弘法清水」の分岐（T字路）があるのですが、マメ🐕は迷わず弘法清水方面に進みました。なんで道知っているの？？分岐をどちらに進むのか調べていた他のグループの方々もびっくりしていました。

7/14 6:43

弘法清水から山頂に向かう急登区間に突入します。

7/14 6:59

所々に眺望の開けた場所がありました。

7/14 7:18

山頂からの風景。
景観が素晴らしいです。

7/14 7:28

🐕も山頂をご満悦中。

7/14 7:28

山頂標識から少し下ったところに、休憩スペースがありました。
眺望が開けていて、ここが一番高いところだと🐕にでもわかるから、こんな笑顔になっちゃいますよね。

7/14 7:31

山頂標識の前にて。
いつものことですが、山頂標識前の写真撮影には何故か協力してくれません・・・

7/14 10:53

登山口まで戻って、猫魔が岳に向かっています。
磐梯山から降りてきて、僕も🐕も疲れてモチベーションが低く、10歩歩いたら休憩みたいなグダグダぶりでした。

7/14 11:06

猫魔が岳は、登山口から高低差200m、距離1.9Kmなので、散歩の延長じゃないかと侮っていましたが、山頂手前500メートルあたりから短い急登が続いてて、僕も🐕も絶望感半端なかったですw

7/14 11:15

朝方登った磐梯山をバックに。
疲労感たっぷりの笑顔w

7/14 11:35

猫魔が岳山頂にて。
山頂付近はトンボが沢山いました。

7/14 11:50

帰りもあいかわらずグダグダだったので、自然観察？を楽しみながら下山しました。

撮影機器：

Canon EOS R50 Canon

感想

JRT MAME

今日は磐梯山に登ってきました。
予報では午後から天気が崩れるとのことでしたので、早朝から登りはじめて、山頂からの景観を楽しんできました。
登山口まで下りて、迎えの車を呼ぼうとしましたが携帯が通じなかったので、猫魔が岳にも登ることにしました。
しかし、マメ🐕のテンションがダダ下がりで、下山する人について自分も下山しようとしたり、普通に飛び越えることができる段差も手を貸して欲しいサインを出すなど、マメ🐕史上初のテンションの低さで、おやつ休憩をとりながら超スローペースで登りました。
猫魔が岳山頂に着いた頃には、磐梯山山頂にはガスがかかっていましたが、猫魔が岳山頂はガスがかかっておらず景観を楽しむことができました。
下山してすぐに雨が降り出したので、天気の良いとこ取りができた山行だったと思います。