余市岳 北海道登山ツアー その15(ツアー最後)

2024年07月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:58

6:17 スタート地点
6:22 6:22 スキー場管理用道路ゲート
7:29 7:43 余市岳登山道入口
9:12 9:28 見晴台
9:43 9:43 白井川コース分岐
10:44 11:21 余市岳
12:25 12:25 白井川コース分岐
12:42 12:53 見晴台
14:01 14:01 余市岳登山道入口
15:12 15:12 スキー場管理用道路ゲート
15:15 ゴール地点

天候

晴れ　微風　夏の暑さ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キロロスキー場の広い駐車場を利用させて頂いた。アクセスは問題無い。

コース状況／危険箇所等

駐車場から登山口まで長い林道を歩く。登山口から山頂まで普通の登山道。ただし数ヶ所薮漕ぎが有り背丈を越える薮がキツイ。特に見晴台手前の薮は濃く足下が見えず注意が必要です。

その他周辺情報

赤井川温泉は休業中で利用不可。余市のよいち観光温泉を利用。地元の方の利用が主体の古く小さな入浴施設でした。

写真

7/17 6:16

キロロスキー場の広い駐車場。ここからスタートします。

7/17 6:22

この林道を歩いて行きます。左側奥の緩やかな山が余市岳。

7/17 6:23

林道ゲート

7/17 6:29

スキー場の脇を

7/17 6:35

長い林道歩き

7/17 7:23

樹間にチラリ山頂が

7/17 7:28

キロロスキー場余市エリア。ここに登山口が有ります。スキーでは来たこと有ります。

7/17 7:42

分かりにくいですが此処が登山口。

7/17 7:43

リフト下の道

7/17 7:47

渓流に沿って進みます。足下は濡れていました。

7/17 7:59

渡渉地点。水量は少なく問題無く飛び石づたいで渡れました。

7/17 8:01

樹木帯の中の緩やかな道

7/17 8:20

羆の落とし物

7/17 8:22

水芭蕉の群落

7/17 8:22

羆の食痕。水芭蕉の根は羆の好物、掘り返して食べています。

7/17 8:29

花。

7/17 8:29

実？

7/17 8:30

花？実？

7/17 8:42

花。

7/17 8:43

花。

7/17 8:47

樹間に余市岳。緩やかな山容です。

7/17 8:51

薮漕ぎの開始

7/17 8:52

笹薮が続きます。

7/17 8:57

振り返ってスキー場

7/17 9:01

花。ゴゼンタチバナ？

7/17 9:02

笹薮は続く！疲れました。

7/17 9:05

花。ハイオトギリ？

7/17 9:06

笹の塀

7/17 9:12

足下が見えない！

7/17 9:14

やっと見晴台の分岐。展望が良い訳では有りません。「台」も有りません。只の分岐。

7/17 9:14

何とか山頂方向は見えますが。

7/17 9:17

少し下がると全貌が見えます。

7/17 9:31

花？

7/17 9:42

鞍部。登り返します。

7/17 9:59

振り返ってスキー場方向。緩やかな広い台地が広がっています。

7/17 10:01

花。ミソガワソウ？リンドウ？此処だけに何故か

7/17 10:11

花

7/17 10:22

足下の悪い笹薮の塀。薮漕ぎより楽！

7/17 10:23

ハイマツ帯の道。此処も歩きにくい。

7/17 10:32

展望が開けて来ました。

7/17 10:34

何やら見えています、山頂？

7/17 10:35

山頂はまだ先。

7/17 10:35

あれが山頂

7/17 10:39

花

7/17 10:39

花。この辺りは花が多いのですが「お花畑」のイメージでは有りません。

7/17 10:40

花。

7/17 10:40

花。

7/17 10:41

花。

7/17 10:43

やっと山頂に着きました。

7/17 10:44

スキー場、赤井川方向

7/17 10:56

斜面には写っていないのですがうっすらと雲のかかった羊蹄山が見えています。天気が良すぎるのか、北海道らしくないスッキリしない天候が続いています。残念です。

7/17 10:57

先ほどのケルン。向こうの方が高く見えますが？？

7/17 11:25

花。少しだけエゾカンゾウ。

7/17 11:30

山頂からケルンまで戻って来ました。ここから見ると山頂が高く見えます。

7/17 11:30

北側札幌方向

7/17 11:30

花。ミヤマオダマキ？ケルンの横に一輪挿し。

7/17 11:31

遠く緩やかな山は山？

7/17 11:32

花。

7/17 11:54

下山開始します。

7/17 12:07

本当に広い。只の笹原？

7/17 12:25

鞍部

7/17 12:39

見晴らし台分岐

7/17 13:05

明るい樹木帯

7/17 13:27

風雪！

7/17 13:47

渡渉地点に戻って来ました。

7/17 14:02

登山口。無事帰還。風の無い暑い登山でした。

7/17 14:02

スキー場

7/17 14:49

林道脇の花

7/17 15:02

長い林道も終わります。

7/17 15:07

花。関西の人間にはものすごく珍しい！

7/17 15:08

花

7/17 15:09

花

7/17 15:09

花？

7/17 15:09

花

7/17 15:10

林道ゲート

7/17 15:15

駐車場に戻って来ました。暑い！

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

hi-tm

　冬のスキー場のトップからの白銀の緩やかな山容は魅力的だった記憶が有ります。　
　歩いて見て台地の広さを実感しました。この標高では台地は笹薮かハイマツ帯、お花畑が無いのは残念です。　
　薮漕ぎが無ければ初心者でも登り安い良い山だと思います。
　今回の登山ツアーの最後の山でした。過去二回この時期に登山ツアーを行いましたがこんなに暑くは無かった気がします。北海道も温暖化からは免れ無いのですね！
　６月18日から約一ヶ月に15の登山を行い北海道の山を満喫しました。記憶に残る善きツアーとなりました。