御岳ロックガーデンの下見

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: 12:06
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,864m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:50

9:00 スタート地点
9:00 御嶽駅バス停
9:11 9:12 ケーブル下バス停
9:17 9:18 滝本駅
9:28 9:32 御岳山駅
9:48 9:56 富士峰
10:02 10:05 御岳ビジターセンター
10:28 御岳山
10:36 長尾平分岐
10:45 10:47 長尾平展望台
10:52 10:53 長尾平分岐
11:23 11:25 七代の滝
11:34 11:36 天狗岩
11:48 ロックガーデン
12:00 12:20 ロックガーデン休憩所
12:34 12:41 綾広の滝
13:04 13:05 長尾平分岐
13:20 13:50 山香荘
14:10 14:20 御岳山駅
14:30 滝本駅
14:40 ケーブル下バス停
14:50 御嶽駅
14:50 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往復：JR御嶽駅-西東京バス（御岳-ケーブル下）-京王御岳登山鉄道（滝本駅-御岳山駅）

コース状況／危険箇所等

急坂、急登はあるがよく整備されていて、特に問題なし。

その他周辺情報

山香荘の立ち寄り風呂利用（600円）

写真

7/20 9:26

すれ違い

7/20 9:41

ユリの王様、ヤマユリ（富士峰園地）

7/20 9:44

富士峰園地の森

7/20 9:56

ヤマユリをもう一つ

7/20 10:14

神代欅

7/20 10:25

武蔵御岳神社

7/20 10:41

奥の院遠望（長尾平ヘリポート）

7/20 10:44

日の出山遠望（長尾平展望台）

7/20 10:48

癒しの刻（長尾平の森）

7/20 11:08

七代の滝への大下りの森

7/20 11:18

七代の滝

7/20 11:56

ロックガーデン

7/20 12:23

ロックガーデンの別の顔

7/20 12:25

小さな滝が随所に（ロックガーデン）

7/20 12:28

オリエンタルリリーかな？（ロックガーデン）

7/20 12:34

綾広の滝

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

４月の爽風

■ハイキング記
5年ぶりのガイドを来週に控え、トレーニングを兼ねてコースの下見を行いました。滝とロックガーデン周辺を除いては予想以上に暑く、次回は七代の滝の往復はカットすることとしました。

以下、記録として箇条書き的に記します。

　・レンゲショウマはまだ蕾のみでしたが、ヤマユリが勢い良く咲いていた富士峰園地の森
　・久しぶりの山行だったので七代の滝への大下りの道の状況を尋ねてよく整備されていることを確認したビジターセンター
　・炎天下の道が思いのほかきつかった神代欅から御岳神社へと続く舗装路の急坂と階段の参道
　・白い犬がご主人のハイカーと歩くさまが一服の絵のように感じられた長尾平の森の道
　・大下りのコースを逆に登ってくる方々にエールを送った七代の滝への急坂の道
　・降りてくる人と道を譲り合いつつ上を見上げながら両手の手すりに頼りつつ足を一歩一歩引き揚げながら登った急坂の鉄梯子の道
　・両手を冷たい水に浸しながらしばし暑さをしのいだロックガーデンのスタート地点の沢
　・前にはこんなにきつくなかったのにと思いつつ緩やかな登りを歩みを止めずに登ったロックガーデン
　・お弁当の助六寿司のおいなりさんを2個残してしまうほどに疲れ切っていたロックガーデン休憩所でのひと時
　・上りの一歩一歩がかなり重く感じる綾広の滝からの急登
　・両足の腿の内側と外側がつり気味になりながらも歩を進めた天狗の腰かけ杉から御岳神社手前までの登りの長かったこと
　・タイミングよく貸し切り状態で入浴できた山香荘の立ち寄り檜風呂
　・風呂から上がった後も疲れが取り切れておらず腿の疲れを感じながら歩いたケーブル御岳山駅までのなだらかな道
　・約10分間のケーブルカーの蒸し風呂状態から解放されて自動販売機の冷たい無糖紅茶で一息ついた滝本駅

多くの方との出会いと今日も無事に歩き通せましたことに感謝いたします。