残雪少々、戸倉三山

2010年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,745m
• 下り: 1,693m

コースタイム

GPSデータと写真のExifデータをご参照下さい。
(山頂写真は顔が判るため削除です。ご了承下さい)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR五日市線・武蔵五日市駅
熊倉山登山口バス停、元郷バス停

コース状況／危険箇所等

雪が残っていましたが、特に危険なところはありません。

写真

2/6 9:32

2/6 9:51

2/6 10:16

2/6 10:45

2/6 12:32

2/6 13:13

2/6 13:13

2/6 13:13

2/6 13:13

2/6 14:23

2/6 15:28

撮影機器：

DMC-FZ28 Panasonic

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

firebolt

5:20にアラームをセットしたが、本当にそのタイミングで出るか決めかねて二度寝し6時起き。
目黒駅は7:00になり、五日市発8:45の京王八王子行きに乗る。乗客は二人。
熊倉山登山口で降り、9時に出発。神社へ向かう。
ここまではブレスサーモのアンダーシャツにSwandryのウールカッター、ユニクロフリースにパーカーを着ていたが、
歩き始めに2枚脱いだ。その2枚で殆どOKだった。(休憩でパーカーを羽織ったくらい)
フリースのキャップも、ネックウォーマーも結局使わず。防寒タイツも念のため持って行っただけ。
革のグラブやインナーグローブも行き/帰りに使っただけで、行動中は普通の軍手でOK.
神社のところで50代くらいの夫婦が駐車場から山へ向かったが、同方向の登山者はこの二人だけ。
登り始めてまもなく雪が出てくる。今日はショートスパッツも付けず、ブーツの上からズボンを被せていた。
結局半ばを過ぎて裾のベルクロを締めたが、全く問題は無かった。
雪は南面では若干柔らかかったが、全般に適度に締まり、北面では多少深くとも質の良い雪だった。
風は時折強いものの、心配していたような風ではなく、日も射してラッキーなコンディション。
途中であったのはハンターが二人、すれ違いに単独1名と若いカップル、それに初めのご夫婦だけ。
熊倉山でおにぎり1個、刈寄山でもう1個。市道山への途中で筋肉疲労を感じアミノバイタルとパンを1個。
市道山へは13時頃に到着。残りのパン2個とカフェオレ。500mlのお湯は殆ど無くなった。
ここでカップルとすれ違い、その後は下枝切りの作業者3人以外の人は見なかった。
頑張っているものの若干ペースダウンか?しっかり歩いているがタイムは縮まらない。
下山は15:30。バスまで25分位有るが仏沢の滝まで行くともう1本後でも厳しいかも・・・ということで今日は断念。
バス停近くで発泡酒を買い、バス停で一人飲む。(暖かいのが欲しかったけど、つまみはミックスナッツだし)
ケータイのバッテリーが上がり、下山の連絡が出来ない。GPSの出発時はフルだったのにあと一つになっていた。
(翌日はGPSも3まで復帰。寒さの影響が大きかったのかな?)
武蔵五日市駅では、次が拝島行きである。その18分後にはホリデー快速があり、いずれにしてもワンカップを買う。
寒いので一度拝島行きに乗ったが、2度乗換のリスクが高く、ホームで飲んでホリデー快速を待つことにした。16:47発。
電車ではよく眠れ、山手線で目黒に着くと山の上よりも強いと思うくらいの風が吹いていた。

GPS記録によると水平距離で20km以上、累積標高差も1,600m程だから、低山の割にはアルバイトの多い山だった。
エアリアタイムも総行動で1時間程度短縮しているし、まあ、久々にしては良く健闘したといえるかな?