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Yamareco

記録ID: 7045342
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

本社ヶ丸(宝鉱山バス停から時計回り周回)

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
9.5km
登り
1,069m
下り
1,069m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:36
合計
5:19
距離 9.5km 登り 1,069m 下り 1,069m
6:04
47
6:51
6:56
16
鉄塔
7:12
7:14
50
1076ピーク
8:04
8:09
50
8:59
9:17
17
9:34
9:35
18
9:53
9:57
34
10:31
10:32
51
本社川渡渉
11:23
宝鉱山バス停
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・からかさ岩を通過するルートは国土地理院の地形図に登山道表記がなく、道標も少ない。特に下降時は道迷いに注意。
・同ルートの下部、標高950m付近までと稜線直下(同1400〜1600m)はそこそこ急坂。
・本社川上流部の斜面は脆くて崩れやすいため、下降時には滑落に注意。
この先を右へ
2024年07月21日 06:09撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 6:09
この先を右へ
観察小屋の前を通り
2024年07月21日 06:12撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 6:12
観察小屋の前を通り
尾根に取り付く
2024年07月21日 06:14撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 6:14
尾根に取り付く
標高1000m付近の鉄塔までの区間はプラ階段が設置されている
2024年07月21日 06:31撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 6:31
標高1000m付近の鉄塔までの区間はプラ階段が設置されている
標高1000m付近の鉄塔周辺は開けており、ここでひと休み
2024年07月21日 06:52撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 6:52
標高1000m付近の鉄塔周辺は開けており、ここでひと休み
真新しい足跡
途中で出会った鹿かな?
2024年07月21日 06:57撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 6:57
真新しい足跡
途中で出会った鹿かな?
樹林帯の尾根を黙々と登る
本社川からの風が心地よい
2024年07月21日 07:05撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 7:05
樹林帯の尾根を黙々と登る
本社川からの風が心地よい
鹿による真新しい樹皮剥ぎ
あちこちで見かけました
2024年07月21日 07:46撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 7:46
鹿による真新しい樹皮剥ぎ
あちこちで見かけました
珍しいシロテンマ
2024年07月21日 07:47撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 7:47
珍しいシロテンマ
登り始めて約2時間、からかさ岩に到着
ここから一旦尾根を離れて水平移動
2024年07月21日 08:04撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 8:04
登り始めて約2時間、からかさ岩に到着
ここから一旦尾根を離れて水平移動
再び尾根に取り付く
稜線まで標高差200m、急坂が続く
2024年07月21日 08:16撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 8:16
再び尾根に取り付く
稜線まで標高差200m、急坂が続く
道標類が少ないルートのため下降時は尾根の分岐に注意
ここは右が登山道
2024年07月21日 08:38撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 8:38
道標類が少ないルートのため下降時は尾根の分岐に注意
ここは右が登山道
稜線の登山道と合流
誰が置き直したのか標識の向きが違う…ので直しました
2024年07月21日 08:50撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 8:50
稜線の登山道と合流
誰が置き直したのか標識の向きが違う…ので直しました
分岐から程なく本社ヶ丸の山頂
思っていたよりもいい天気に
2024年07月21日 09:00撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:00
分岐から程なく本社ヶ丸の山頂
思っていたよりもいい天気に
山頂北側には大菩薩嶺が見えるはずだが、雲が邪魔…
2024年07月21日 09:01撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:01
山頂北側には大菩薩嶺が見えるはずだが、雲が邪魔…
南側も雲に覆われていて、富士山はどこだ?と探していたら、徐々に雲が薄れてきて…
2024年07月21日 09:01撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:01
南側も雲に覆われていて、富士山はどこだ?と探していたら、徐々に雲が薄れてきて…
富士山とご対面!
いいタイミングで山頂に着きました(^^)v
2024年07月21日 09:02撮影 by  SO-53B, Sony
1
7/21 9:02
富士山とご対面!
いいタイミングで山頂に着きました(^^)v
山頂西側の景色
遠くに見える稜線は南アルプス
2024年07月21日 09:12撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:12
山頂西側の景色
遠くに見える稜線は南アルプス
山梨百名山の標柱を入れて山頂南側の景色をもう1枚
三ッ峠の山頂も見ることができたので下山開始
2024年07月21日 09:14撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:14
山梨百名山の標柱を入れて山頂南側の景色をもう1枚
三ッ峠の山頂も見ることができたので下山開始
222号鉄塔付近は絶好の展望台
雲が邪魔だが、奥に薄ら見えるのは南アの甲斐駒ヶ岳
2024年07月21日 09:52撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:52
222号鉄塔付近は絶好の展望台
雲が邪魔だが、奥に薄ら見えるのは南アの甲斐駒ヶ岳
東側の景色
雲がなければ丹沢が見えるのかな?
2024年07月21日 09:53撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:53
東側の景色
雲がなければ丹沢が見えるのかな?
222号鉄塔
2024年07月21日 09:55撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:55
222号鉄塔
鉄塔付近から望む三ッ峠山
2024年07月21日 09:55撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 9:55
鉄塔付近から望む三ッ峠山
本社川手前はザレた脆くて崩れやすい斜面の下り
2024年07月21日 10:29撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 10:29
本社川手前はザレた脆くて崩れやすい斜面の下り
本社川
2024年07月21日 10:31撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 10:31
本社川
本社川の左岸沿いに下る
上流部の斜面は崩れやすいので慎重に
2024年07月21日 10:38撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 10:38
本社川の左岸沿いに下る
上流部の斜面は崩れやすいので慎重に
この橋を渡れば登山道歩きは残りわずか
2024年07月21日 10:44撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 10:44
この橋を渡れば登山道歩きは残りわずか
登山道入口
この先は林道歩き
2024年07月21日 10:50撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 10:50
登山道入口
この先は林道歩き
宝の山ふれあいの里ではヤギがお出迎え
2024年07月21日 11:21撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 11:21
宝の山ふれあいの里ではヤギがお出迎え
駐車場から望む三ッ峠山
2024年07月21日 11:29撮影 by  SO-53B, Sony
7/21 11:29
駐車場から望む三ッ峠山
撮影機器:

感想

・都心からのアクセスがよく、比較的天候が安定していそうということで、三ッ峠周辺のエリアで検討。一旦は三ッ峠山に決めたものの、改めて地図を見ていて、変わった山名だなと目に止まったのが本社ヶ丸。調べてみると、大月市の秀麗富嶽十二景の一座であり、山梨百名山にも選定されていることがわかり、今回のお山に決定。
・訪れる登山者が少ない山なのか、週末にもかかわらず、稜線で2人とすれ違った以外は、山頂を含め貸切状態。静かな山歩きを楽しめた。
・登山道はほぼ樹林帯歩きだが、山頂はちょっとした岩場になっており、晴れれば大展望を楽しめそう。この日は雲が多かったものの、富士山を間近に眺めることができてラッキー。
・笹子〜河口湖の長距離縦走もできるようなので、機会があればチャレンジしてみたい。

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