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記録ID: 704703
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ハイキング
支笏・洞爺

4度目の正直〜恵庭岳

2015年08月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 iwai_express その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
6.1km
登り
901m
下り
871m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:40
合計
7:14
距離 6.1km 登り 901m 下り 889m
9:10
10:48
39
13:24
ゴール地点
登山届のポストは登山口から五分くらい入ったところにあります。
天候 曇ったり晴れたり、下山後は快晴
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の駐車場が去年の台風で崩れて狭くなっています。少し札幌側のS字カーブにある展望台の駐車場に4台駐めて、1台にまとまってから向かいました。全部で7台くらい駐められるでしょうか。6時の時点では3台駐まっていました。
その他周辺情報 伊藤温泉と丸駒温泉があります。野趣豊かのが前者、新しくてきれいなのが後者かな。少し足を伸ばせば支笏湖温泉街もあります。
今日は友人ら7人で山に登ります。にぎやかになりそうです。
2015年08月22日 06:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 6:06
今日は友人ら7人で山に登ります。にぎやかになりそうです。
さて行くぞ。一人で登る時と違って、リラックスしています。
2015年08月22日 06:07撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 6:07
さて行くぞ。一人で登る時と違って、リラックスしています。
去年の台風で登山道が崩されたので砂防ダムにそって登っていきます。
2015年08月22日 06:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/22 6:11
去年の台風で登山道が崩されたので砂防ダムにそって登っていきます。
15分位で登山道らしくなってきました。
2015年08月22日 06:14撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 6:14
15分位で登山道らしくなってきました。
このへんまではまだ荒れています。
2015年08月22日 06:18撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/22 6:18
このへんまではまだ荒れています。
三合目、荒れた景色から樹林帯に入るとホッとします。
2015年08月22日 06:50撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/22 6:50
三合目、荒れた景色から樹林帯に入るとホッとします。
聞いてはいましたが急坂が続きます。
2015年08月22日 06:50撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 6:50
聞いてはいましたが急坂が続きます。
五合目の標識。
2015年08月22日 07:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 7:32
五合目の標識。
結構登らせてくれるぜぃ!
2015年08月22日 07:34撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 7:34
結構登らせてくれるぜぃ!
ももえちゃん、小学校二年生。ちょっとお休みです。
2015年08月22日 08:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 8:01
ももえちゃん、小学校二年生。ちょっとお休みです。
まだぴーすする余裕があります。
2015年08月22日 08:18撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 8:18
まだぴーすする余裕があります。
へえー、上りと下りと道が違うんだ。
2015年08月22日 08:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/22 8:19
へえー、上りと下りと道が違うんだ。
まもなく第二見晴らし台です。
2015年08月22日 08:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 8:35
まもなく第二見晴らし台です。
少しトラバースして、
2015年08月22日 08:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/22 8:51
少しトラバースして、
東斜面を登ったら、
2015年08月22日 08:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/22 8:54
東斜面を登ったら、
頂上が見えました。あそこに立ちたい。
2015年08月22日 09:37撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 9:37
頂上が見えました。あそこに立ちたい。
こうやって見ると恵庭岳の火口も大きな口を開いているのがわかります。
2015年08月22日 09:37撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 9:37
こうやって見ると恵庭岳の火口も大きな口を開いているのがわかります。
硫黄ガスが噴出す活火山です。
2015年08月22日 09:37撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/22 9:37
硫黄ガスが噴出す活火山です。
とりあえず第二見晴台。暫定頂上です。この先は崩落の危険があるので言ってはいけない事になっています。
2015年08月22日 09:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 9:39
とりあえず第二見晴台。暫定頂上です。この先は崩落の危険があるので言ってはいけない事になっています。
百恵ちゃん、お疲れさまでした。
2015年08月22日 09:42撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 9:42
百恵ちゃん、お疲れさまでした。
やっぱり、行ってみたい。
2015年08月22日 09:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 9:53
やっぱり、行ってみたい。
こんな景色と、
2015年08月22日 10:10撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
8/22 10:10
こんな景色と、
こんな景色を通過したら、
2015年08月22日 10:11撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 10:11
こんな景色を通過したら、
こういうものが見られて、
2015年08月22日 10:11撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 10:11
こういうものが見られて、
頂上につきました。
2015年08月22日 10:12撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 10:12
頂上につきました。
二人は最後のロープ場が怖くて止めました。
2015年08月22日 10:14撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 10:14
二人は最後のロープ場が怖くて止めました。
降りるときも慎重に。
2015年08月22日 10:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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8/22 10:20
降りるときも慎重に。
さらに慎重に。
2015年08月22日 11:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 11:33
さらに慎重に。
大分下がってきました。
2015年08月22日 12:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/22 12:17
大分下がってきました。
ももえちゃんゴール。お父さん、お疲れさまでした。
2015年08月22日 13:14撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/22 13:14
ももえちゃんゴール。お父さん、お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 手袋がもうボロボロ。買い直さなきゃイカン。

感想

いつもは一人で山に入りますが、月に一回だけ仲間と登ります。一人で登るのとは違った楽しみですね。一人の時は緊張しながら登山口を迎えるのですが、皆で登るときはかなりリラックスしています。どうにでもなるというわけではないのですが、安心感がありますよね。

 恵庭岳は澄川のうちのベランダから正面に見えます。天気のいい日は岩塔までくっきり見えます。いつかあそこにいかなきゃならないと思いながら、過去に三回登る計画をして三回とも予定が変更になった山ですので、やっと二年越しで登ることができました。これで安心してベランダから山を見ることができます。

 さて、恵庭岳は結構険しいと聞いていましたので少し構えて登り始めました。確かに険しいと思いましたが、皆でワイワイ登ったので、あまりそういうことは感じませんでした。静かに登りたい人にはご迷惑をお掛けしたと思いますが、楽しく登らせていただきました。小学校二年生のももえちゃんも元気に第二見晴台まで到着しました。元気な女子で将来が楽しみです。

 それから、恵庭岳の頂上をどうするかという問題です。ひとりなら、迷わず向かっていました。しかし、小さい子も含めた七人で行くわけにも行きません。結局、自己責任ということで自分を含めた三人で向かいました。道中の足元はとくに問題はありませんが、やはり側壁はかなり崩れてきているので落石がいつあってもおかしくないような感じです。それから、手がかりにした岩が崩れるということもありますので、注意が必要でしょう。最後は7月に取り外されたというロープがまた復活していて、それを頼りに頂上につきました。ガスで見晴らしは悪く、トンボとハエだらけの山頂は居心地の良い所ではありませんでしたが、ひとまず到着しました。

 下りもワイワイ言いながら降りていきます。ももえちゃんのペースに合わせて、歩いては止まり、止まっては歩き、グミをもらって、キャンディをお返しします。ストイックな登山も面白いですが、こういうピクニックも楽しいですね。来月はみんなで大雪山の紅葉を見に行きましょう。

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