子檀嶺岳 大展望に暑さも吹っ飛ぶ！

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 10.2km
• 登り: 734m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:43

距離 10.2km 登り 734m 下り 732m

9:19 当郷登山口
9:38 村松神社
10:11 村松西洞登山口
10:49 11:01 仏岩
11:32 12:06 子檀嶺岳
12:26 岳の平
12:39 12:41 強清水
13:02 当郷登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

＜往路＞
7：50　安曇野穂高発　明科経由
9：10　当郷登山口駐車場
＜復路＞
13：10　当郷発
14：40　自宅着

コース状況／危険箇所等

問題ない

その他周辺情報

沓掛、田沢温泉など

写真

7/22 9:18

当郷から村松登山口へ
自転車でGO

7/22 9:21

子檀嶺岳無料休憩所

7/22 9:29

夫神岳とねむの木

7/22 9:34

村松東公民館から登りはきつい

7/22 9:55

配水池だろうか金網に自転車デポ

7/22 10:12

林道を歩き村松登山口

7/22 10:44

ペースが速いか
暑い！足が重い！

7/22 10:52

かなりの急登

7/22 11:10

ペースが落ちたのが分かる

7/22 11:26

意外と早く稜線に出る
山頂は近い

7/22 11:32

大展望の山頂
祠と浅間山

7/22 12:02

クルマユリと浅間山

7/22 12:02

菅平・四阿屋山と浅間山

7/22 12:02

独鈷山・夫神岳
遠く蓼科山・八ヶ岳

7/22 12:02

夫神岳・明神岳など
遠く美ヶ原

7/22 12:05

北アルプスは雲の中

7/22 12:27

岳の平

7/22 12:32

タケニグサ

7/22 13:17

当郷から子檀嶺岳
古い土蔵とオミナエシ

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

furuhiro

2024年（令和6年）7月22日（月）

子檀嶺岳　大展望に暑さも吹っ飛ぶ！

麓の青木村では33度の暑さ。
自転車で当郷から村松登山口へ移動するが暑さと日射しにダウン寸前。
村松登山口までの上りの苦しかったこと。

防獣ゲート手前の配水池だろうか、金網に自転車をデポして登山口へ。
樹林の下は日射しがないだけ、元気を取り戻した。
日影のありがたさ、そして時々吹く風に癒やされた。
それでも噴き出す汗は今シーズン一番かな。

仏岩からの急登に足が思うように動かなくなる。
右足首から下が痺れ、思うように力が入らない感じでゆっくり一歩一歩。
倒木もあり、跨ぐのに苦戦やっとの思いで乗り越える。
急坂から目線を上げると稜線と思われる境と青空が見え力がよみがえる。

田沢からの道との合流地点でもある稜線に何とか着く。
稜線に出てからは緩やかな登りで山頂に近い。
重かった足も軽くなった感じで稜線を進む。

青空広がる山頂に飛び出る。
ひときは苦しかった登り故、登頂の喜びは増す。
そして大展望が疲れも暑さも吹き飛ばしてくれた。

まず目に入るのは祠と浅間山。
一本咲くクルマユリのオレンジ色も印象的だった。

展望は最高！
浅間山と菅平根子・四阿屋山が霞むが見られる。
眼下の青木村・上田の街並みに独鈷山・夫神岳が良く似合う。
名前の通り厳つい稜線の独鈷山、もっこり柔和な夫神岳が対照的だ。

遠くには蓼科山、ぼんやりだが八ヶ岳も眺められた。
また明神岳のピラミッド峰の先には美ヶ原の台上が平たく延びる。
残念ながら北アルプスは雲の中。

村松からの急坂に比べると歩きやすい当郷方面へ。
気持よい赤松林を歩き無事下山した。

ふるちゃん