足柄峠越え

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 17.2km
• 登り: 960m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:24

距離 17.2km 登り 960m 下り 742m

6:39 山北駅
6:43 山北駅 観光客用臨時駐車場
6:58 平山バス停
7:03 洒水の滝入口
7:08 7:09 洒水の滝
7:14 洒水の滝入口
8:19 21世紀の森テレビ塔
8:33 8:34 21世紀の森 休憩所
8:38 セントラル広場
9:00 9:01 浜居場城址
9:43 9:49 山伏平
10:44 足柄万葉公園
10:50 10:57 足柄山聖天堂前トイレ
10:59 足柄峠
11:05 11:07 芭蕉句碑
11:25 11:27 赤坂古道
11:37 戦ヶ入り林道入口
12:03 足柄駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：最寄駅〜国府津駅〜山北駅
復路：足柄駅〜国府津駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

舗装路多く、山道も概ね良好。
洒水の滝入口から九十九折れを上がって行き真新しい治山事業場を越えると、荒れた山道になる。
21世紀の森周辺は歩き易い。
浜居場城跡から山伏平の間は、うっかりすると進行方向を間違えるような道や、小さな崩落地を通過するので注意。
山伏平から足柄峠の車道に出るまでは特に難しい部分はないが、アップダウンがある。
足柄古道は草刈りこそされているがそれでも笹・竹が煩く、結構ワイルドな道なので静岡県道78号線「御殿場大井町線」を歩いた方が無難。
ただし、そこそこ車通りがあるので注意。

その他周辺情報

足柄峠茶屋
自販機あり。
500mlのスポドリ、190mlのお茶(缶)がメイン。
コーヒーは冷たい・温かいの両方が売っている。

足柄駅
トイレの手洗い場は温水で夏場はありがたくない。
デイリーヤマザキ、商店がある。商店には自販機あり。

写真

7/27 6:47

本日はここから。
朝一なのでまだ涼しい。

7/27 6:59

大野山は真っすぐ、洒水の滝は左折。
今回は左折。

7/27 7:07

散策路がありました。
奥にいくほど寒くなりました。

7/27 7:11

21世紀の森へ向かう前に洒水の滝へ。

7/27 7:13

神奈川の景勝50選。
あと行っていないところはどれくらいだろうか。

7/27 7:13

洒水の滝の説明。

7/27 7:15

どうせこれから馬鹿ほど登るので、赤橋方面へ。

7/27 7:17

凄い轟音。
行けるのは赤橋の手前まででした。
すぐ横に水場があり、とても美味しかった。
あと、いろんなところからすごい量の水が染み出ていた。

7/27 7:20

なんか蠢いているなと思ったら羽蟻でした。

7/27 7:45

九十九折れを越えると砂利道になります。
平坦に道が続き、最終的に荒れた山道になります。
途中、道の真ん中で小鹿が動けなくなっていてどう避けるか悩みましたが、普通に立ち上がってどっかに行きました。
もっと下の方で鹿の群れと遭っているので、ヤマビルの流入も時間の問題ですかね。

7/27 7:55

山北町を望む。

7/27 8:14

最終的にはセントラル広場に行きますが、真っすぐ行って行けるのかは不明です。
左へ。

7/27 8:28

一旦登り切って、このあたりは歩き易い。
ベンチもあります。

7/27 8:41

閉鎖されてました。

7/27 8:48

セントラル広場。
まあ、誰もいませんね。

7/27 8:48

浜居場城経由で山伏平に向かいます。

7/27 9:07

浜居場城跡。
この手前で、久々に二ホンアナグマと遭遇しました。

7/27 9:17

合流点。

7/27 9:33

崩落地。
抜けるのは簡単。

7/27 9:43

ここは右が正解ですが、左に進んでUターンしてきました。

7/27 9:52

山伏平。
ようやく。
暑くてきつい。

7/27 9:57

右へ。

7/27 10:17

ここから足柄峠まで登り基調で、心拍数が180台でずっときつかった。

7/27 10:52

足柄峠。
まだ少し登りますが、あとはほぼ下りです。

7/27 10:56

静岡県。

7/27 11:06

足柄峠茶屋前。
足柄峠の表記多すぎて、この一帯なんでしょうね。

7/27 11:20

足柄古道。
ひとつ前に赤坂古道がありますが、そっちは迂回しました。
最初は優しいですが、殆どはワイルドです。

7/27 11:47

立派な碑。

7/27 12:18

足柄駅。
ここまでに2L以上飲みましたが、それでも手に違和感程度の痺れがありました。
脱水症状には気を付けねば。

お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

心拍数が170以降であることが長く、常にきつい状態であった。
小休止を多く入れて160程度に下げても、少し歩けばもとに戻るので普段よりもかなり時間がかかってしまった。
やはり暑い時期は駄目ですね。