記録ID: 7078138
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北海道
大雪山(旭岳)
2024年07月29日(月) [日帰り]
北海道
たけ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 696m
- 下り
- 696m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス | レンタカー(新千歳空港-旭岳ロープウェイ) |
その他周辺情報 | 森の湯ホテル花神楽 大人900円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
登山靴
サンダル
靴下
ゲイター
着替え
タオル
帽子
手袋
防寒着
レインウェア
傘
サングラス
ライター
ナイフ
カップ
水筒
武器
行動食
非常食
ヘッドライト(+予備電池)
ロールペーパー
地図
コンパス
ホイッスル
医療品
テーピング
修理用具
メモ帳
筆記用具
登山計画書
腕時計
カメラ
健康保険証
ラジオ
スマートフォン
充電器
三脚
ビニール袋
ココヘリ
ツェルト
|
---|
感想
夏期休暇を取得し、6年ぶり2度目の旭岳へ
6:30 旭岳ロープウェイ始発で姿見へ。乗客10名程度
6:45 姿見発
天気は朝から生憎の雨。レインウェアに、身を包みながら登っていく。
天気は良くないものの、展望がそれなりに効いたのは不幸中の幸い。
姿見の池から見上げる旭岳は褐色の荒々しい山容が格好良く、地獄谷からごうごうと噴き出す噴煙もド迫力であった。
角ばった形が特徴的なニセ金庫岩と金庫岩を通り過ぎ、ザレた斜面を登り詰めると山頂はもう間近。
出発からおよそ2時間後、8:40 旭岳登頂。
小雨が降っていたものの、周囲を見渡すと王冠型のシルエットが特徴的なトムラウシ山を始めとした山々がガスの切れ間から見渡せた。眼下には青い水面が美しい姿見の池や湿原を一望できた。
当初の予定だと、この後中岳方面を周回する予定だったが、天気も良くないので予定を変更。姿見の池まで引き返した後、湿原を散策することに。
小さな池が二つ並んだ夫婦池や、コマクサ等の高山植物を楽しむことができたので、これはこれで結果オーライ。
写真を撮りながらのんびり散策し、10:55 姿見駅着。
天気は生憎ではあったが、雨天ながらも自然や景色を楽しむことができ、まずまずの山行であった。
でも、次行く時はやっぱり晴れてほしい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:216人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する