3回目の霧ヶ峰は姫木平から山彦尾根周回に蝶々深山を添えて

2024年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 11.3km
• 登り: 570m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:22

8:11 姫木平駐車場
8:20 8:21 ハイキングコース入口
9:05 9:09 殿城山
9:30 殿城山分岐
9:35 樺ノ頭
9:39 夫婦岩
9:54 蝶々深山
10:13 夫婦岩
10:23 殿城山分岐
10:46 11:17 南の耳
11:30 北の耳
11:40 大笹峰
12:05 西林道分岐
12:33 姫木平駐車場
12:33 姫木平駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコーバレースキー場登山者用駐車場　無料　トイレ無し

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明　コンパスから提出。
登山者用駐車場〜殿城山
しばらく林道を歩く。ハイキングコースの道標から登山道へ。
刈払いされた登山道、よく整備されており問題ない。
殿城山〜蝶々深山
車山乗越までもよく整備された登山道。車山乗越から蝶々深山までは観光客も歩く
よく整備された遊歩道。車山湿原付近は木道。
殿城山分岐〜北の耳
よく整備された登山道。南の耳から北の耳への下りが若干急である。
北の耳直前の上りは浮き石が多いガレ場。足元注意。
北の耳〜登山者用駐車場
刈払された登山道、よく整備されており問題ない。
林道に出会うと未舗装林道歩き。特に危険なところはない。

その他周辺情報

音無の湯　￥８００
アルカリ性単純泉　露天風呂は源泉掛け流し、内風呂は循環
境川サービスエリア内シャトレーゼの牛乳ソフトクリーム　￥３８０

写真

8/3 7:49

姫木平ハイキングコースと蝶々深山に行く。

8/3 7:49

名前はハイキングコースだが立派な登山コースとのこと。

8/3 8:20

ここから尾根までひたすら登る。

8/3 8:20

中央分水嶺トレイルの一部である。

8/3 8:41

マルバタケブキが咲いている。

8/3 8:47

マルバタケブキ。

8/3 9:06

尾根に乗った。正面は車山。

8/3 9:06

車山に向かう尾根。

8/3 9:06

殿城山へ向かう。

8/3 9:09

殿城山山頂。

8/3 9:29

今日歩く山彦尾根。

8/3 9:36

こちらは車山。

8/3 9:36

車山のリフト駅。

8/3 9:38

蝶々深山をピストンする。

8/3 9:39

前方に蝶々深山。

8/3 9:41

木道を歩いて蝶々深山へ。

8/3 9:53

蝶々深山とうちゃこ。

8/3 9:54

正面に鷲ヶ峰。左後ろに鉢伏山。右後ろに三峰山。その右に美ヶ原。

8/3 9:54

三峰山から美ヶ原。

8/3 9:54

南の耳、北の耳、大笹峰。

8/3 9:55

日本アルプスは全て雲の中。

8/3 9:55

車山。

8/3 10:03

ツリガネニンジン。

8/3 10:18

蓼科山は雲の中。

8/3 10:21

殿城山。

8/3 10:35

南の耳へ。

8/3 10:47

南の耳。本日の最高峰。

8/3 10:47

中央分水嶺トレイルの一部である。

8/3 10:47

殿城山と歩いて来た稜線。眼下にエコーバレースキー場。

8/3 10:47

車山。

8/3 10:48

車山と蝶々深山。

8/3 10:48

蝶々深山からの尾根。あちらもいつか歩かないといけない。

8/3 10:48

八島湿原と鷲ヶ峰。鷲ヶ峰の左後ろは高ボッチ。

8/3 10:48

八島湿原、鷲ヶ峰。鷲ヶ峰の後ろは鉢伏山。

8/3 10:49

正面にゼブラ山。左手は鷲ヶ峰。奥側左手から鉢伏山、三峰山、美ヶ原。

8/3 10:49

北の耳と大笹峰。

8/3 10:54

本日の昼飯。真上に太陽があってとても暑い。

8/3 11:29

北の耳にとうちゃこ。

8/3 11:29

南の耳と車山。

8/3 11:29

八島湿原とゼブラ山。

8/3 11:29

ゼブラ山の後ろに鷲ヶ峰。鷲ヶ峰の後方左に高ボッチ、後方右に鉢伏山、鷲ヶ峰から続く尾根の先に三峰山。

8/3 11:29

中央に三峰山。左手尾根の一番下がったところが和田峠。和田峠の後方は鉢伏山。三峰山の右側は美ヶ原。

8/3 11:40

大笹峰山頂とうちゃこ。休憩所の営業は冬だけか。

8/3 11:41

出発した駐車場が眼下に見えた。

8/3 11:42

殿城山と車山。

8/3 11:56

オニユリが咲いていた。

8/3 12:05

登山道はここまで。

8/3 12:05

こちら側も中央分水嶺トレイルだった。

8/3 12:06

姫木平まで林道歩き。

8/3 12:11

オニユリ。

8/3 12:11

殿城山。

8/3 12:11

あの稜線を周回してきた。

8/3 12:12

後は駐車場まで戻るだけ。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

共同装備

火器 調理用飲料水 クッカー 風防

感想

怒りの獣神

過去2回の霧ヶ峰はガスで眺望が残念なことになっていた。
3回目の霧ヶ峰は、姫木平から山彦尾根を周回することに。
ただ、蝶々深山の山頂を踏んだことが無いので、車山乗腰から蝶々深山のピストンを追加。

姫木平から殿城山までスライドしたハイカーは3人、蝶々深山の往復では多数スライドしたが、山彦尾根に入ってからは10人に満たないうえ、北の耳から先はスライド無し。
真夏週末の霧ヶ峰とは思えなかった。

肝心の眺望は今回も残念なことに。
蓼科山、八ヶ岳、日本アルプスは雲の中。
高ボッチ、鉢伏山、美ヶ原が見えたのがせめてもの救いだった。
4回目こそは八ヶ岳や日本アルプスの絶景を楽しみたいので、季節を変えてチャレンジしたい。