誰にも会わなかったけど、噂通り人気の山感漂う守屋山

2024年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 8.0km
• 登り: 635m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:11

距離 8.0km 登り 635m 下り 634m

6:38 杖突峠
6:54 赤井沢新道入口
7:02 7:03 分杭平
7:27 7:28 守屋山東峰
7:36 守屋山中嶽
7:45 7:48 守屋山
7:53 7:54 守屋山中嶽
7:59 8:00 守屋山東峰
8:07 8:10 一休平
8:15 8:16 浅間の滝
8:21 8:22 百畳岩
8:31 立石
8:39 立石コース登山口
8:49 杖突峠
8:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠駐車場にて駐車(無料)

コース状況／危険箇所等

◆杖突峠駐車場直通の登山道は、伐採作業で8/19〜8/30の平日は通行止め
(https://takato.niye.go.jp/wp-content/uploads/2024/07/%E5%AE%88%E5%B1%8B%E5%B1%B1%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%81%93%E9%80%9A%E8%A1%8C%E6%AD%A2%E3%82%81%E5%91%8A%E7%9F%A5.pdf)

◆路面上特別危険な箇所はなし

◆1ヶ月前に杖突峠付近で熊の目撃情報があったようなので、不安な人は何かしらのクマ対策があった方がいいかも

写真

8/9 5:48

駐車場についた段階(5時半)ではガスガス。

8/9 6:38

1時間ほど時間を潰してたら青空も見え始めたので、登山開始

8/9 6:40

立派で分かりやすい登山口。
駐車場からすぐ登れるってのがいいね。

8/9 6:43

8月19日から8月30日までの平日は伐採工事でここの登山道は通れなくなる模様。

詳しくは、https://takato.niye.go.jp/wp-content/uploads/2024/07/%E5%AE%88%E5%B1%8B%E5%B1%B1%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%81%93%E9%80%9A%E8%A1%8C%E6%AD%A2%E3%82%81%E5%91%8A%E7%9F%A5.pdf

8/9 6:46

8/9 6:49

足場は濡れると少し滑りやすい感じの土

8/9 6:52

ちょっぴり舗装路歩き

8/9 6:52

不法投棄は良くないねぇ

8/9 6:53

8/9 6:54

赤井沢新道とやらを進む。
ちょっと下ってちょっと登る感じだった

8/9 6:55

非常に歩きやすい。蜘蛛の巣はなかなかだったけども・・・

8/9 6:56

守屋山の山頂方面は相変わらずガスがある感じで

8/9 6:59

ちょっぴりウェットな場所も

8/9 7:00

「危険を感じたら」とあったけど、全然しっかりした橋だった

8/9 7:01

8/9 7:01

分杭平��

8/9 7:02

分杭平��
可愛らしい木彫りのクマさん

8/9 7:02

分杭平��

8/9 7:02

分杭平��
ちゃんと時期を狙ってくれば花が綺麗みたいね〜

8/9 7:03

分杭平��
この建物はトイレだったのね

8/9 7:03

分杭平��
めちゃんこキレイ

8/9 7:04

分杭平��

8/9 7:04

分杭平��
ふくろう

8/9 7:04

分杭平��
りす

8/9 7:05

分杭平��
うさぎ？

8/9 7:05

分杭平　守屋山水呑場山荘
中は物がごちゃごちゃ色々置いてあった

8/9 7:06

分杭平　守屋山諏訪神社��

8/9 7:07

分杭平　守屋山諏訪神社��

8/9 7:07

振り返って。いい場所。

8/9 7:08

奥の木段から山頂方面へ

8/9 7:08

8/9 7:08

8/9 7:09

分杭平以降は、ここまでの道よりも若干勾配がキツくなるけど、急登って感じではなく、登りやすい

8/9 7:13

ここら辺から太陽が雲間から顔を出し始める。
やっぱ明るいっていいなぁ

8/9 7:14

途中の林道っぽい道でくるとここが終点なんかな

8/9 7:14

8/9 7:17

見通しの悪い笹ゾーンもあるけど、わずか

8/9 7:20

8/9 7:24

何枚立派な蜘蛛の巣を振り払ったことか・・・

8/9 7:25

8/9 7:26

8/9 7:26

木々がなくなってきたら山頂は目の前

8/9 7:28

守屋山東峰��
青空になってくれてよかったよかった。

8/9 7:28

守屋山東峰��
遠くは曇っちゃって見えなかったけど、モコモコ可愛らしい雲とかろうじて諏訪湖が。

8/9 7:28

守屋山東峰�� 西方
雲がかかっちゃって少し残念な所もあるけど、これはこれで良い眺め。

8/9 7:29

守屋山東峰�� 東方
こっちは雲満載

8/9 7:31

守屋山東峰��
鎌と弓が祀ってあったのが印象的

8/9 7:31

守屋山の西峰を目指す。一旦ちょこっと降りる。

8/9 7:35

途中、「元気になる木」なるものがあったのでとりあえず触っておいた

8/9 7:35

8/9 7:36

8/9 7:39

8/9 7:41

ちょっとした石と建物が見えたら西峰

8/9 7:41

ラビットハウス��
なぜにラビットにしたのだろう

8/9 7:42

ラビットハウス��
グッズ化とかされてないのかな

8/9 7:42

ラビットハウス��
色々と濃い笑

8/9 7:44

8/9 7:44

8/9 7:45

守屋山西峰��
こちらも雲がなければ素晴らしい眺望が期待できそうな場所

8/9 7:46

守屋山西峰��
葉が落ちてる時期はすごそう。

8/9 7:46

守屋山西峰��

8/9 7:47

守屋山西峰��

8/9 7:47

守屋山西峰��

8/9 7:48

守屋山西峰��

8/9 7:50

8/9 7:50

8/9 8:01

下山は立石コースとやらで

8/9 8:01

こっちのコースはつづら折りの道が多い印象だった

8/9 8:03

8/9 8:04

「息切は、心臓、肺への最高の良薬」

8/9 8:07

ちょっとした広場で分岐

8/9 8:07

前嶽とやらへ寄り道

8/9 8:07

ここも蜘蛛の巣が結構かかってた

8/9 8:08

前嶽��
眺望とかはなし

8/9 8:09

前嶽��

8/9 8:10

さっきの広場から本線に戻って

8/9 8:11

こっちも本当に歩きやすい道

8/9 8:13

浅間の滝に寄り道

8/9 8:15

浅間の滝��
岩を雫が垂れてる感じで、ほぼ枯れてる・・・？
これが平常なのかな？

8/9 8:16

浅間の滝��
岩は立派。

8/9 8:16

8/9 8:17

8/9 8:20

百畳岩��

8/9 8:20

百畳岩��

8/9 8:20

百畳岩��
数人が座れるぐらいのスペースあり

8/9 8:21

百畳岩��
気持ちいい場所

8/9 8:23

8/9 8:24

鬼ヶ城��
この地域は鬼にまつわる伝承とかあるんかな

8/9 8:24

鬼ヶ城��
ケルンがいっぱい

8/9 8:24

鬼ヶ城��

8/9 8:25

鬼ヶ城��

8/9 8:26

鬼ヶ城からの下りは少し、石ゴロゴロの道

8/9 8:27

屏風岩？
自分の感性ではわからん・・・

8/9 8:28

親子岩
これはなんとなく

8/9 8:29

平成のビーナス
どれ・・・？

8/9 8:29

十文字岩
うーん・・・？

8/9 8:30

見落としはなかった模様

8/9 8:30

相変わらず歩きやすい道

8/9 8:31

坊主岩��

8/9 8:32

坊主岩��

8/9 8:33

立石口は左、右はお寺(？)に着く模様

8/9 8:33

8/9 8:34

亀岩��
これは確かに苔むして亀っぽい

8/9 8:34

亀岩��

8/9 8:37

歩きやすいつづら折りを下って行く

8/9 8:38

8/9 8:39

舗装路に合流

8/9 8:42

8/9 8:43

駐車場までしばし舗装路を登っていく

8/9 8:49

駐車場に戻ってきたら自分以外に2台駐車してあったので、すれ違わなかったけど登ってる人はいたみたい。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

T.Saku

長野の実家に帰る途中に前々から気になってた守屋山へ。

「守屋山はすごい人気の山だから、いつ行ったって誰かいるよ」と、いろんな人から聞いていたけど、いざ駐車場に着いてみたら自分以外に車はなし・・・。
あれ、自分登る山間違えました？笑

そんな様子で登ってる人もいなさそうだし、空は曇っててガスも出てるしどうしようかなぁなんて悩んでたら、雲間からちょこちょこ青空が。
じゃあ行くしかないよねってことで、登山開始。

やっぱりこの日一番の登山者だったみたいで、何回も蜘蛛の巣フェイスパックをすることになったけど、噂通り山頂からの景色が素晴らしい山だった。
雲があっても「良いなぁ」って思ったから、雲がなかったらほんと最高なんだろうな。要リベンジ。

そんな素敵な景色以外にも、可愛らしい(個性的な？笑)木彫りの置物たちに、ウサギ好きにはたまらないラビットハウス、想像力を試される岩の数々もあったりと、見所が多いのもこの山の素晴らしさ。
しかも花の百名山でもあるから、時期によっては花も楽しめちゃうのね・・・。
コースも長くないし、歩きやすいしで、こりゃぁ人気がでるわけだ。

そんな山で誰にも会わなかったのは、ある意味貴重だったのか・・・？笑