六甲がきのこの山に！

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 12.1km
• 登り: 950m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:26

10:43 芦屋川駅
10:50 10:50 芦屋川、高座の滝方面分岐
10:56 10:57 城山・荒地山方面分岐点
11:08 11:10 高座の滝
11:38 11:41 キャッスルウォール(基部)
11:48 11:49 七右衛門嵒
11:56 11:57 テーブルロック
12:04 12:05 立烏帽子
12:11 12:26 荒地山
12:33 12:34 なかみ山
12:44 12:44 荒地山への分岐
13:11 13:11 雨ヶ峠
13:29 13:29 東お多福山
13:53 13:53 東おたふく山、土樋割峠への分岐
14:00 14:00 東おたふく山登山口バス停
14:14 14:14 奥山貯水池
14:47 14:48 ごろごろ岳
16:09 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：阪急電車で芦屋川駅
帰り：北山森林植物園からバスで阪急夙川

コース状況／危険箇所等

キャッスルウォール手前の沢沿いルートが崩落しており、落石注意。
同じくキャッスルウォール横の迂回路は急なため落ちて怪我しないように十分注意が必要。

写真

9/5 11:35

キャッスルウォール手前の堰堤を下りて沢を登ると、大きな崩落が。このところ雨が多いので地盤があちこち緩んでいるようです。

9/5 11:51

岩場の石の間から大きなきのこ。
アカタケ？

9/5 12:32

なかみ山、何度も通っていましたが、標識があったんですね。初めて知りました。

9/5 12:35

松から湧き出るきのこ。
ハナホウキタケ？

9/5 12:35

手のひらくらいあるきのこが手前と奥に。
ウラグロニガイグチ？

9/5 12:38

こういう隙間のようなところから生えてくるのが多いですね。
これもアカタケ？

9/5 12:38

ちょっと華奢なきのこ
ヒメコガサ？

9/5 12:39

折れちゃってますが、裏も表も真っ白なきのこ。
結構見かけましたが不明。。

9/5 12:39

なめこのような色をして食べれそうですが。。
こちらも結構見かけました。
ベニウスタケ？

9/5 12:39

朽ちてきた桜に密生するきのこ。
桜の幹が覆われています。

9/5 12:40

う〜ん、危険な感じ。
キイロイグチ？

9/5 12:40

なんともすごい形ですね。
シロオニタケ？

9/5 12:42

3本揃うとは。。
白くないですが、これもシロオニタケ？

9/5 13:19

東お多福方面は眺めがいいですね。

9/5 13:19

ススキもそろそろ穂をつけ始めました。

9/5 13:24

ツリガネニンジン。
東お多福で沢山見かけました。

9/5 13:28

今日は人はなし。

9/5 14:14

奥池まで下ってきました。

9/5 14:31

飯盛尾根をゴロゴロ方面めざします。
途中ヤブ蚊の集団に襲われ、腕と顔を噛まれまくり。。

9/5 14:47

かなり久々にやってきたゴロゴロ岳。整備されているとは聞いていましたが、昔の趣は全くなし。
http://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=90649&fname=ed2ae222ff5265311ea66c345d82a05d.JPG

9/5 15:08

苦楽園尾根を北山森林植物園まで下りました。堰堤を増設中？

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

感想

1006702

なかなか天気がすぐれない日々が続きますが、久しぶりに晴れの予報の土曜日にのんびり出かけてきました。
この所の秋雨前線の長雨により、六甲はきのこの山に。
珍しそうな物は少なかったですが、まあいろいろありすぎで名前を調べるのも一苦労。なにかうまい調べ方はないでしょうかね。
記載しているきのこの名前は画像検索で似たようなものを探してきたため、間違っている可能性もあります。あらかじめご了承願います。

コメント

sonowapark

シロオニタケ
こんばんは。
白くて丸い先がボツボツしているキノコはシロオニタケというのですね。（ググりました）僕が見つけたときは「？」で、近づくまでキノコとは思いませんでした。
ちなみに地獄谷直登ルートにも何カ所か案内札がありました。

1006702

Re: シロオニタケ
こんばんは。きのこもいろいろありすぎて調べるのも一苦労です。正しいかどうかも怪しいところです