東お多福山(ひがしおたふくやま)
兵庫県
最終更新:Raccoon-dog
基本情報
標高 | 697m |
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場所 | 北緯34度46分08秒, 東経135度16分23秒 |
山頂付近は大きな広場になっているが樹林に囲まれ展望は無い。
雨ヶ峠から山頂に登る場合、峠からの急登を登り切ると明るく開けた緩やかな草原の中を行く道となり、所々で六甲最高峰や西お多福山、大阪湾等が望める。
雨ヶ峠から山頂に登る場合、峠からの急登を登り切ると明るく開けた緩やかな草原の中を行く道となり、所々で六甲最高峰や西お多福山、大阪湾等が望める。
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
東お多福山(ひがしおたふくやま)は、兵庫県神戸市東灘区と芦屋市との境にある六甲山系に属する標高697mの山である。東おたふく山とも表記される。山頂付近は幅のある稜線でササの草原が広がり、三角点は設けられておらず、標識が山頂の目印となっている。頂上から少し下った場所からは六甲山主稜線や六甲山最高峰が一望できる。北側にある六甲山の主稜線とは大月断層・住吉川の谷で、南側にある荒地山やごろごろ岳とは五助橋断層の谷で隔てられている。六甲山地の多くは花崗岩が露出しているが、大月断層と五助橋断層に挟まれた東お多福山付近は砂岩・粘板岩・チャートなどが露出している。
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この場所を通る登山ルート
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