記録ID: 7117014
全員に公開
ハイキング
東北
羽前小松駅・岩船港・粟島・岩船駅の赤線繋ぎ
2024年08月05日(月) ~
2024年08月08日(木)


体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 26:03
- 距離
- 102km
- 登り
- 1,282m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:22
距離 34.6km
登り 574m
下り 656m
3:57
502分
スタート地点
12:19
宿泊地
2日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:30
距離 34.8km
登り 362m
下り 490m
3:51
570分
宿泊地
13:21
宿泊地
3日目
- 山行
- 11:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:32
距離 29.2km
登り 338m
下り 351m
5:28
692分
宿泊地
17:00
宿泊地
4日目
- 山行
- 0:44
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:44
距離 3.2km
登り 8m
下り 0m
8:56
44分
宿泊地
9:40
ゴール地点
1日目
3:57 羽前小松(宿)-4:38 諏訪峠-7:15 新宇津トンネル-9:57 伊佐領駅-12:19 小国駅(宿)
2日目
3:51 宿-5:30 新潟県境-9:09 道の駅 関川(温泉休憩)10:06-11:25 村上市境-12:37 R113分離-13:22 坂町駅(宿)
3日目
5:28 宿-6:27 平林駅-7:07 道の駅神林-7:36 R345合流-8:10 岩船港----10:30 フェリー 12:00----宿の迎え----12:14 宿-13:03 島の最北端-13:38 八ツ鉢鼻-13:54 仏崎展望台-14:41 県道分岐点-15:12 釜谷集落-15:56 矢ヶ鼻展望台-17:00 内浦(宿)
4日目
8:00 高速船-8:58 岩船港-9:19 R345横断-9:41 岩船町駅
3:57 羽前小松(宿)-4:38 諏訪峠-7:15 新宇津トンネル-9:57 伊佐領駅-12:19 小国駅(宿)
2日目
3:51 宿-5:30 新潟県境-9:09 道の駅 関川(温泉休憩)10:06-11:25 村上市境-12:37 R113分離-13:22 坂町駅(宿)
3日目
5:28 宿-6:27 平林駅-7:07 道の駅神林-7:36 R345合流-8:10 岩船港----10:30 フェリー 12:00----宿の迎え----12:14 宿-13:03 島の最北端-13:38 八ツ鉢鼻-13:54 仏崎展望台-14:41 県道分岐点-15:12 釜谷集落-15:56 矢ヶ鼻展望台-17:00 内浦(宿)
4日目
8:00 高速船-8:58 岩船港-9:19 R345横断-9:41 岩船町駅
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
越後街道は13の峠があることから十三峠とも言われている。中でも黒沢峠の敷石道が人気のようです。
私は現代人、今様の道を歩きたい。かっては古道を歩いていたのが、いつしか現代の日本を知りたくなって、古道を卒業しました。
私は現代人、今様の道を歩きたい。かっては古道を歩いていたのが、いつしか現代の日本を知りたくなって、古道を卒業しました。
早く着いて、写真を撮っていたら、たまたま息子さんに出会った。不審者と思われるのも困るので、『宿泊予定者だが、早く着いたので昼食がてら、近くで休憩してきます。』と伝えた。すると、すぐに中に入って、部屋の鍵を持ってきてくれた。ありがたい。
"電材"と"蒸留所"はどう考えても結びつかないが、却ってそれが私のような人間を惹きつける。
工業立国”日本”を支えたモノづくりの感性とQCDの品質管理手法で蒸留に挑戦したい意気込みが痛いほど伝わる。並の経営者ならば、食品事業に進出するときに”電材”は外すでしょう。下戸だが、応援したい。頑張れ!!
工業立国”日本”を支えたモノづくりの感性とQCDの品質管理手法で蒸留に挑戦したい意気込みが痛いほど伝わる。並の経営者ならば、食品事業に進出するときに”電材”は外すでしょう。下戸だが、応援したい。頑張れ!!
岩船港に着きました。このフェリーで粟島に向かいます。出港は10:30。誰もいない待合室で一休み。
小規模な三セクの会社にしては、よく管理され、キャッシュレスの券売機もあり、ちょっと驚いた。
調べてみると、これまでは粟島浦村村長が社長になるのが恒例だった。しかし、数年前に幹部による不正受給があり、和幸船舶の安井和弥氏が社長に就任した。若くて全国的に活躍する有能な経営者になると見た。頑張ってほしい。
小規模な三セクの会社にしては、よく管理され、キャッシュレスの券売機もあり、ちょっと驚いた。
調べてみると、これまでは粟島浦村村長が社長になるのが恒例だった。しかし、数年前に幹部による不正受給があり、和幸船舶の安井和弥氏が社長に就任した。若くて全国的に活躍する有能な経営者になると見た。頑張ってほしい。
感想
羽前小松駅から坂町駅までほぼ米坂線沿線を小国町、関川村と山形・新潟県境を越えてきた。車で通過すればさほど感激しないコースだろう。
こんなコースの時、徒歩旅では、ゆっくりと移り変わる景色を感じながら、実に様々なことを思索しながら進みます。
誰に会うこともなく、黙々と歩く。普段ならば、決して徒歩旅途中では立ち寄ることの無い温泉に関川で1時間ほどゆっくりと汗を流した。
後から思えば、なんとなく人恋しかったのかもしれない。でも、開店早々の浴場では、1〜2人の客しかおらず、会話をすることはなかった。
R345に合流したときは感激である。10年ぶりの再訪で赤線が繋がりました。そして粟島を一周して、再度R345に交差して、今回の赤線繋ぎは終了し、東北全県の全市町村を赤線繋ぎできました。(福島県の放射能汚染区域を除く)
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コメント
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一瞬、粟島は山形県かと思い、焦りましたが、新潟県で安心しました。
米坂線、残念ですが復活はないでしょうね。米坂線小国駅のasmoは私も2回使いました。弁当とつまみと酒を買って外のベンチで食べていたら、向かいの金物屋の女将さんが冷たい麦茶を持ってきてくれ、なんて親切なんだと感動しました。(酒吞んでいたことが申し訳なかった)
asmoを利用したとのことで、気になってあなたの全ルートで調べたら南北の山道、私は東西の国道でした。とても真似はできません。
私は宿を見つけて、ルートを決めるので、どうしても山ルートは無理です。かって東海自然道を踏破した時以来、徒歩旅としては、山道を歩いていないように思います。
山形の人は親切なのかお節介なのか、逸話があります。
これまで、警官に職務質問を受けたのは6回あります。これも勲章と思い、5回を目標に徒歩旅を続けてきました。6回のうち、2回は山形県でした。警官曰く、山形の人は優しいので、『よく、通報するんですよ』とのこと。私曰く、『他では、乗って行け』と言う所はあったが、山形では、そんなことを経験していないから『山形の人は、単なるお節介だよ』と返したことがあります。貴方の体験からは優しいようですね。
職務質問にかかると時間が取られて大変です。
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