ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7117628
全員に公開
ハイキング
北陸

【国破れて山河在り2】呉羽山・白鳥城山(富山市)無聊慰め山歩【己9.0】

2024年08月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:29
距離
7.8km
登り
234m
下り
240m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:24
休憩
0:06
合計
1:30
5:05
11
呉羽丘陵多目的広場
5:16
5:19
4
5:23
5:24
4
5:28
5:29
8
5:37
30
呉羽丘陵多目的広場
6:07
6:08
27
6:35
呉羽丘陵多目的広場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
呉羽芝生公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
呉羽丘陵全体を通して車道が通っている。城山の方はフットパスという遊歩道があるが、歩く人がほとんどいないらしく、蜘蛛の巣に次々ぶち当たる。また、下草が茂っているわけでもなかったが、ダニに取り付かれた模様。丘陵を走っている人も車道を走る。
比較的涼しいうち、それこそ朝飯前にサクッと行って帰ってこられるところということで、今回は呉羽山を歩く。
2024年08月11日 05:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:09
比較的涼しいうち、それこそ朝飯前にサクッと行って帰ってこられるところということで、今回は呉羽山を歩く。
まずは北側の呉羽山から。
2024年08月11日 05:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:12
まずは北側の呉羽山から。
広くて良い感じの道だ。
2024年08月11日 05:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:14
広くて良い感じの道だ。
呉羽山展望台には日の出町の老若男女が数名。
2024年08月11日 05:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:20
呉羽山展望台には日の出町の老若男女が数名。
剱岳も雲間にちょろっとだけ見える。
2024年08月11日 05:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:21
剱岳も雲間にちょろっとだけ見える。
稜線から朝日が顔を出してきた。
2024年08月11日 05:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:22
稜線から朝日が顔を出してきた。
一方で、こちらが三角点のある辺り。人はおらず。
2024年08月11日 05:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:27
一方で、こちらが三角点のある辺り。人はおらず。
展望はこちらも良いのだが。
2024年08月11日 05:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:27
展望はこちらも良いのだが。
再び展望台の方に戻る。日本武尊の像かと思ったら佐伯有頼少年像だった。立山を開山したとされる人物。
2024年08月11日 05:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:32
再び展望台の方に戻る。日本武尊の像かと思ったら佐伯有頼少年像だった。立山を開山したとされる人物。
朝日に照らされる富山市街
2024年08月11日 05:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:32
朝日に照らされる富山市街
フットパスの森の中にも朝日が差し込んできた。
2024年08月11日 05:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:35
フットパスの森の中にも朝日が差し込んできた。
一応フットパス連絡橋があるのだが、閉鎖されているらしく、下の横断歩道のない道路を渡る。朝方で交通量が少ないから良かったが日中は車の往来が激しいはず。
2024年08月11日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:39
一応フットパス連絡橋があるのだが、閉鎖されているらしく、下の横断歩道のない道路を渡る。朝方で交通量が少ないから良かったが日中は車の往来が激しいはず。
次は白鳥城址へと思ったが、藪の繁殖に進むのを躊躇する。
2024年08月11日 05:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:40
次は白鳥城址へと思ったが、藪の繁殖に進むのを躊躇する。
そこで丘陵を貫く白鳥ラインを歩いていくことにする。
2024年08月11日 05:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:41
そこで丘陵を貫く白鳥ラインを歩いていくことにする。
道中見つけた「小さい秋」。
2024年08月11日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:45
道中見つけた「小さい秋」。
ん?先ほど立ち入るのを躊躇した所は通り抜けできないのか。「しかし、稲荷神社までは行けるんだな」と、この時点では行く気満々。
2024年08月11日 05:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:52
ん?先ほど立ち入るのを躊躇した所は通り抜けできないのか。「しかし、稲荷神社までは行けるんだな」と、この時点では行く気満々。
ががっ、その後、蜘蛛の巣にドッカンドッカン突っ込む。帽子に着いた蜘蛛の糸を払ってしばらくするとまた衝突。結構年季の入った蜘蛛の巣だ。富山市民よ、もっと歩け。
2024年08月11日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 5:55
ががっ、その後、蜘蛛の巣にドッカンドッカン突っ込む。帽子に着いた蜘蛛の糸を払ってしばらくするとまた衝突。結構年季の入った蜘蛛の巣だ。富山市民よ、もっと歩け。
ようやく蜘蛛の巣地獄を抜け、帰路は白鳥ライン(写っている道路)を歩くことを確定。
2024年08月11日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:05
ようやく蜘蛛の巣地獄を抜け、帰路は白鳥ライン(写っている道路)を歩くことを確定。
立派な白鳥城址の碑
2024年08月11日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:07
立派な白鳥城址の碑
東出丸跡
2024年08月11日 06:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:08
東出丸跡
湿度が高いのが見るからにわかる。
2024年08月11日 06:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:08
湿度が高いのが見るからにわかる。
空堀跡は笹に覆われているが、歩かれているような感もあり。
2024年08月11日 06:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:10
空堀跡は笹に覆われているが、歩かれているような感もあり。
二の丸跡
2024年08月11日 06:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:11
二の丸跡
城山三角点
2024年08月11日 06:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:11
城山三角点
かつては展望が開けていたのだろうが、今は草木に覆われている。しかし縄張りは結構広い。
2024年08月11日 06:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:12
かつては展望が開けていたのだろうが、今は草木に覆われている。しかし縄張りは結構広い。
本丸下郭跡
2024年08月11日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:13
本丸下郭跡
北二の丸跡
2024年08月11日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:15
北二の丸跡
帰りは蜘蛛の巣に煩わされることなく、悠々と下る。
2024年08月11日 06:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:18
帰りは蜘蛛の巣に煩わされることなく、悠々と下る。
富山の市民ランナーはフットパスではなく車道を走る。
2024年08月11日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:24
富山の市民ランナーはフットパスではなく車道を走る。
湿度が高いので太陽光線がハッキリと見える。
2024年08月11日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:30
湿度が高いので太陽光線がハッキリと見える。
呉羽丘陵多目的広場に戻る。足がかゆい。ダニにやられたようだ。夏場の歩かれていない低山は避けるべきかな。
2024年08月11日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/11 6:39
呉羽丘陵多目的広場に戻る。足がかゆい。ダニにやられたようだ。夏場の歩かれていない低山は避けるべきかな。

感想

前日山行の成功に気を良くして二日目も軽く山行を実施する。
当初は高岡市の二上山(ふたがみさん)を歩こうかと思ったのだが、雨雲がかかっていたので、雲が切れている東の方、富山市の呉羽山を歩くこととした。

ちなみに、富山県東部と西部をそれぞれ呉東、呉西というが、この呉羽山が東西の分かれ目となっている。

今回も山行と言うよりは山歩で、呉羽山の展望台にサクッと到達して日の出を拝む。
その調子で白鳥城址へと反転したのだが、まず、他に誰も歩いていない。
大体、こういう市街地に近い山は市民の憩いの場として多くの人に歩かれているものだが、全く他に人がいない。
「もったいないなあ」と思って歩いていたが、すぐに人が歩かない理由がわかった。
年季の入った強大な蜘蛛の巣が次々と待ち構えているのだ。
道理でランナーも舗装路ばかり走っているわけだ。

というわけで、まだ二上山を歩くつもりもあったのだが、こうも蜘蛛やダニが待ち構えているかもしれないと思うと二の足を踏んでしまうのであった。
次は、もうちょっと人の往来のある山を歩こうかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:41人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら