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Yamareco

記録ID: 7118546
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

餓鬼岳、唐沢岳

2024年08月08日(木) ~ 2024年08月10日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
24:29
距離
50.3km
登り
3,764m
下り
3,780m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:57
休憩
1:46
合計
9:43
距離 24.1km 登り 2,330m 下り 725m
8:27
9
8:36
8:37
34
9:11
9:15
55
10:10
10:33
19
10:52
11:14
178
14:12
14:37
120
16:37
17:03
61
18:04
18:09
1
2日目
山行
5:35
休憩
2:37
合計
8:12
距離 14.2km 登り 1,111m 下り 1,120m
5:46
4
5:50
5:58
28
6:26
6:49
17
7:06
7:32
102
9:14
10:08
99
11:47
12:14
43
12:57
13:10
41
13:51
13:57
1
3日目
山行
5:13
休憩
1:14
合計
6:27
距離 11.9km 登り 323m 下り 1,935m
5:36
2
5:38
5:40
34
6:14
6:26
85
7:51
7:59
79
9:18
9:33
20
9:53
10:27
43
11:10
11:12
41
11:53
11:54
9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:信濃大町から白沢登山口までタクシー5100円
帰り:白沢登山口から信濃常盤までタクシー3000円
コース状況/
危険箇所等
餓鬼岳から唐沢岳は、ヤブか岩場です。
腕が擦り傷だらけになるので、長袖推奨。
ロープもあるので、手袋があると、下りが楽。
ここまでタクシーで。8日(木)の朝には1台だけ車が停まっていました。
2024年08月08日 08:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 8:36
ここまでタクシーで。8日(木)の朝には1台だけ車が停まっていました。
2024年08月08日 08:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 8:50
左の木の板と鎖をたどって右のハシゴへ
2024年08月08日 09:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 9:11
左の木の板と鎖をたどって右のハシゴへ
先ほどの写真をルート正面から
2024年08月08日 09:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 9:15
先ほどの写真をルート正面から
連続ハシゴその1
2024年08月08日 09:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 9:21
連続ハシゴその1
連続ハシゴその2
2024年08月08日 09:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 9:22
連続ハシゴその2
連続ハシゴその3
2024年08月08日 09:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 9:22
連続ハシゴその3
2024年08月08日 09:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 9:36
紅葉の滝
2024年08月08日 09:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 9:42
紅葉の滝
画面中央奥から鎖をたどって右下へ
2024年08月08日 09:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 9:53
画面中央奥から鎖をたどって右下へ
岩が滑りそうで怖い
2024年08月08日 10:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 10:17
岩が滑りそうで怖い
平らなところを選んで通過
2024年08月08日 10:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 10:18
平らなところを選んで通過
魚止めの滝
アスレチックはここまで
2024年08月08日 10:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 10:24
魚止めの滝
アスレチックはここまで
ここから先はひたすらヤブの中を進む感じです。
道はしっかりしていますが、道の両側からの笹の張り出しが強くて非常に歩きづらい
2024年08月08日 11:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 11:08
ここから先はひたすらヤブの中を進む感じです。
道はしっかりしていますが、道の両側からの笹の張り出しが強くて非常に歩きづらい
最終水場の朽ちた橋
この下を回り込みます
2024年08月08日 11:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 11:12
最終水場の朽ちた橋
この下を回り込みます
大町市街が見えてきました
2024年08月08日 13:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 13:33
大町市街が見えてきました
大凪山
眺望はなし
2024年08月08日 14:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 14:48
大凪山
眺望はなし
ここから百曲がり
2024年08月08日 16:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/8 16:56
ここから百曲がり
百曲がり全景
膝くらいの笹をかき分けて進みます。
この後はバテバテで写真を撮らず。
2024年08月08日 17:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
8/8 17:09
百曲がり全景
膝くらいの笹をかき分けて進みます。
この後はバテバテで写真を撮らず。
二日目朝
餓鬼岳小屋前から裏銀座方面
2024年08月09日 05:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/9 5:24
二日目朝
餓鬼岳小屋前から裏銀座方面
だいぶ明るくなってきました
2024年08月09日 05:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/9 5:42
だいぶ明るくなってきました
東側は雲海
2024年08月09日 05:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/9 5:43
東側は雲海
今日は餓鬼岳から唐沢岳をピストン
2024年08月09日 06:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
8/9 6:05
今日は餓鬼岳から唐沢岳をピストン
遠く南には槍ヶ岳
2024年08月09日 06:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/9 6:05
遠く南には槍ヶ岳
この岩は左を巻いて行きます
2024年08月09日 06:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/9 6:13
この岩は左を巻いて行きます
ザレ場のトラバース
2024年08月09日 06:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/9 6:22
ザレ場のトラバース
ここを登るのは骨ですが、下りはロープを使うと早いです。手袋推奨
2024年08月09日 06:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/9 6:35
ここを登るのは骨ですが、下りはロープを使うと早いです。手袋推奨
ヤブの中を下って行きます
2024年08月09日 06:44撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
8/9 6:44
ヤブの中を下って行きます
岩場も結構多い
2024年08月09日 07:22撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
8/9 7:22
岩場も結構多い
2024年08月09日 07:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8/9 7:40
多分あそこら辺が唐沢岳。
しかし、ここから山をぐるっと反対側まで回り込むので、見た目より遠いです
2024年08月09日 08:23撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
8/9 8:23
多分あそこら辺が唐沢岳。
しかし、ここから山をぐるっと反対側まで回り込むので、見た目より遠いです
この細い割れ目を登るのですが、すぐ先は広いので、怖いのは数秒だけ
2024年08月09日 08:43撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
1
8/9 8:43
この細い割れ目を登るのですが、すぐ先は広いので、怖いのは数秒だけ
唐沢岳直下は、ずっとこんな感じの岩登り
2024年08月09日 09:02撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
8/9 9:02
唐沢岳直下は、ずっとこんな感じの岩登り
ようやく到着
2024年08月09日 09:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
8/9 9:46
ようやく到着
不動岳、烏帽子岳方面
西・南側はよく晴れていましたが、東・北側はガス
それでも絶景です
2024年08月09日 09:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
8/9 9:46
不動岳、烏帽子岳方面
西・南側はよく晴れていましたが、東・北側はガス
それでも絶景です
2024年08月09日 12:04撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
8/9 12:04
2泊お世話になった餓鬼岳小屋
小屋のおじさんは親切な方でした
ちなみに木曜夜は客3名。金曜夜は20名以上でした。
2024年08月09日 15:48撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
2
8/9 15:48
2泊お世話になった餓鬼岳小屋
小屋のおじさんは親切な方でした
ちなみに木曜夜は客3名。金曜夜は20名以上でした。
3日目下山途中
下界はまだ雲の中
2024年08月10日 06:35撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
8/10 6:35
3日目下山途中
下界はまだ雲の中
2024年08月10日 10:56撮影 by  MAR-LX2J, HUAWEI
8/10 10:56

感想

往復とも、最終水場から餓鬼岳小屋まで時間がかかりすぎました。
体力不足もありますが、急登が続く上に、登山道への笹の張り出しが強くて歩きづらかったです。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
餓鬼岳/白沢ルート/白沢登山口起点大凪山餓鬼岳小屋経由
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
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