記録ID: 712729
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光太郎山 光徳発着山王帽子山から裏男体林道周回
2015年08月03日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:05
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小太郎山直下は慎重を要すが、特に危険なところはなし。 |
写真
撮影機器:
感想
グズグズしている間に夏山シーズンになってしまった。暑くてフーフー言ってダレているが意を決してトレーニングと思って近場の日光太郎山を選んだ。
光徳に車置いてまずは山王帽子山を目指す。出だしは標高1400m余り。久しく忘れていたがで山は涼しんだとあたりまえのことを実感。樹林帯の中山王帽子峠に出て切込湖刈込湖に通じる車道を少し降りて、昨日の大雨で濡れている藪の中の山道に突入。スパッツを付けなかったので靴下の中が濡れて靴擦れになった。反省。
山王帽子山は展望効かない。東進して太郎山とのコルに降りて登り直し、今は通行禁止のハガタテ薙からの道を右にあわせる。小太郎山山頂で展望開ける。
この直下短い距離であるがナイフエッジの岩稜は緊張を強いられる。滑り落ちそうに急な砂地の上りもある。新薙からの道を合わせるとすぐに太郎山の山頂である。ここで3パーティ5人と初めて会う。皆さん裏男体山林道側からピストンが多いようです。私は車道歩きもトレーニングと思って周回。
お花畑に降りてから外輪山を乗り越え新薙の下りに入る。最初急降下でどのくらい続くのかと嫌になった頃ようやく傾斜緩んで息つける。やがて車道に出て(ここには2,3台駐車していた)歩を進めると舗装された裏男体山林道に出る。ここで大休止してから折りたたみ傘を日傘にして陽を避けて林道を1時間歩いて光徳に戻る。
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