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Yamareco

記録ID: 7130512
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ハイキング
東海

高屋山〜小津権現山

2024年08月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
thithi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
7.3km
登り
934m
下り
976m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:24
合計
6:08
距離 7.3km 登り 934m 下り 976m
10:11
18
スタート地点
10:29
96
12:05
12:07
88
13:35
13:54
64
14:58
15:01
62
16:03
16
16:19
0
16:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杉谷林道の終点に10台以上停められる駐車場があります。
ただ杉谷林道は舗装されていますが落石が多く、ゆっくり走ってください。
コース状況/
危険箇所等
距離の割に長く感じました。
ジグザグつづら折りで急登を登ります。
高屋山を過ぎてから、さらにピークを2つ越えるのですが、激下りあります。
ロープのあるところは慎重に進みました。
小石で滑りやすいところもあります。
先着は1台のみ。
立派な登山口からスタート。
2024年08月12日 10:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 10:03
先着は1台のみ。
立派な登山口からスタート。
出てきちゃダメだよ。
2024年08月12日 10:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 10:04
出てきちゃダメだよ。
道標もあっていい感じ。
2024年08月12日 10:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 10:17
道標もあっていい感じ。
ベニバナボロギクがいっぱい。
2024年08月12日 10:20撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 10:20
ベニバナボロギクがいっぱい。
セミの抜け殻。
2024年08月12日 10:22撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 10:22
セミの抜け殻。
たぶんこの辺りが笛石山。
名板は見つけられず。
2024年08月12日 10:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 10:24
たぶんこの辺りが笛石山。
名板は見つけられず。
マツカゼソウ。
2024年08月12日 10:26撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 10:26
マツカゼソウ。
新道とあるけど、左に行くと旧道があったのかな?
2024年08月12日 10:58撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 10:58
新道とあるけど、左に行くと旧道があったのかな?
歩き始めて2時間くらいして、やっと高屋山に着きました。
2024年08月12日 12:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 12:01
歩き始めて2時間くらいして、やっと高屋山に着きました。
名板と三等三角点。
2024年08月12日 12:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 12:02
名板と三等三角点。
あのピークを越えて向こう側に小津権現山。
まだ見えていません。
2024年08月12日 12:20撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
8/12 12:20
あのピークを越えて向こう側に小津権現山。
まだ見えていません。
高屋山を振り返ります。
2024年08月12日 12:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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8/12 12:33
高屋山を振り返ります。
養老山地は見えるけど、鈴鹿の方はボンヤリ。
2024年08月12日 12:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 12:35
養老山地は見えるけど、鈴鹿の方はボンヤリ。
馬の背を渡ります。
2024年08月12日 12:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 12:35
馬の背を渡ります。
小津権現山と花房山への稜線。
2024年08月12日 12:52撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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8/12 12:52
小津権現山と花房山への稜線。
イワウチワの葉っぱがいっぱいありました。
2024年08月12日 12:56撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 12:56
イワウチワの葉っぱがいっぱいありました。
ロープ場。
写真では伝わらないけど、激下りです。
2024年08月12日 13:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
8/12 13:01
ロープ場。
写真では伝わらないけど、激下りです。
ゆっくり下ります。
2024年08月12日 13:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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8/12 13:04
ゆっくり下ります。
途中から金糞岳。
2024年08月12日 13:15撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 13:15
途中から金糞岳。
鍋倉山と貝月山の間に伊吹山。
朝はきれいに見えていたのに残念。
2024年08月12日 13:17撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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8/12 13:17
鍋倉山と貝月山の間に伊吹山。
朝はきれいに見えていたのに残念。
3時間半もかかってしまいましたが、開けた山頂に到着です。
2024年08月12日 13:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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8/12 13:32
3時間半もかかってしまいましたが、開けた山頂に到着です。
山頂名板。
2024年08月12日 13:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 13:33
山頂名板。
山頂から花房山と右肩に小さく雷倉。
3つ合わせて小津三山です。
本来ならこの両側に白山と御嶽山が見えるはず。残念。
2024年08月12日 13:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 13:33
山頂から花房山と右肩に小さく雷倉。
3つ合わせて小津三山です。
本来ならこの両側に白山と御嶽山が見えるはず。残念。
小津方向。
2024年08月12日 13:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 13:34
小津方向。
能郷白山も雲の中。残念。
空気が澄んでいれば大展望だったと思います。
2024年08月12日 13:35撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 13:35
能郷白山も雲の中。残念。
空気が澄んでいれば大展望だったと思います。
下りはピストンで一直線。
駐車地が見えてきました。
2024年08月12日 16:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/12 16:18
下りはピストンで一直線。
駐車地が見えてきました。
今日の目的のナツエビネ。
1株だけ見つかりました。
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今日の目的のナツエビネ。
1株だけ見つかりました。
見つかってよかったです。
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見つかってよかったです。
葉っぱはいくつかありました。
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葉っぱはいくつかありました。
お疲れ様でした。
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お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

ナツエビネと展望を求めてやってきました。
朝国道21号を走っている時は、伊吹山がきれいに見えていたのですが、山頂では雲をかぶってしまいました。
白山、御嶽山、恵那山ももちろん見えず、近めの能郷白山も雲を被って残念でした。
もう少し涼しくならないとダメですね。
ハチ、アブは元気に寄ってきます。
登山道は基本尾根歩きで、西側からの気持ち良い風を受けて歩けたのは良かったです。
ひんやりして体感25度くらいに感じました。
シャクナゲが咲く頃がいい山だと思いますが、今日見たいのはナツエビネ。
なんとか1株だけ見られてホッ。
鹿は4匹も見たのに、お会いしたのは3人のみ。
この時期は皆さん伊吹山に行っちゃうのかな?
結構きついコースで疲れました。

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コメント

ここにナツエビネが有る事は知っていましたが、数は少ないようですね。行こうと思いましたが、暑すぎるのと熊の気配が有るとの事で断念しました。
この山、ジエビネ、サルメンエビネ、更にナツエビネと三種のエビネが見られる奇跡の山ですが、鹿の食害が心配です。数年前までは鹿の痕跡は見られませんでしたが、二年前位から怪しくなりました。揖斐川を挟んだ西側の飯盛山や、特に西津汲のジエビネが殆ど食べられて消滅しましたから、ここも何時まで見られるでしょうか。
2024/8/23 15:28
yama-kazeさん コメントありがとうございます。

どの山でもそうですが、シカ、イノシシ、クマなどによる食害は心配ですよね。
動物たちも必死なので仕方ないことですが。
今日は探してなんとか1株だけ。運が良かっただけで来年は見られないかもしれません。
整備してくださっている山岳協会や地元の方々だけでなく、登山者みんなで山を守っていけたらいいですね。

2024/8/23 23:03
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