リハビリ登山2日目 午前中は岩石山

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 365m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:35

9:05 添田神社
9:10 9:10 滝コース登山口
9:40 9:40 二の滝
10:10 10:10 天狗岩
10:20 10:25 岩石山
10:35 10:40 八畳岩
10:55 11:05 奥の院
11:40 添田神社

天候

曇り下山中小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田川伊田からひたすら県道52号を南下（英彦山に向かって行くかんじ）
JR添田駅前から左手の山の方に向かって行くと登山口である「添田公園」がある。

コース状況／危険箇所等

整備状況は完ぺき。特に中央登山道はよく手が入っている。
毎日登山をしている方も多く、とても愛されている山だ。

その他周辺情報

下山後は登山口の公園にある怪しい城風建築の「そえだジョイ」でお風呂に入ることができるが、今回は午後の部があるので入らなかった。

写真

9/12 8:53

岩石山。

9/12 9:03

まずはスタート＆ゴールの添田神社にお参り

9/12 9:11

滝コースは神社から左の道へ、住宅街を通って行くと右に上がる道あり。この写真の左に登山口の札があるのが見えますか？
ここを左に曲がって本当に庭先のようなところを背中を丸めて歩く。

9/12 9:21

分かりやすい道です。

9/12 9:22

あまり紅葉する感じではないですね

9/12 9:25

滝コース、というだけあって水が多い。

9/12 9:30

人面岩、見える？

9/12 9:32

三の滝

9/12 9:38

大きくなるキノコ

9/12 9:41

二の滝は10mくらいある大きな滝

9/12 9:55

唯一の鎖場を越えると

9/12 9:56

針の耳、通れてよかった。

9/12 10:06

しんどい尾根道を抜けた

9/12 10:12

天狗岩というのがあったので乗ってみた。

9/12 10:12

なぜ天狗かは知らない

9/12 10:14

フレッシュやまぐり

9/12 10:19

山頂に到着。立派な展望台があって一階が東屋のようになってる。

9/12 10:22

さすが同じ添田町内、この英彦山の圧倒的モリモリ感！

9/12 10:23

引きで。鷹の巣、英彦山、岳メキ

9/12 10:25

午後行く障子ヶ岳はこの山の裏、のはず。

9/12 10:28

城内だけあって平らなところが多くて歩きやすい。

9/12 10:28

お天気まで良くなった。

9/12 10:30

国見岩（国見岩・梵字岩・獅子岩）

9/12 10:32

確かに書いてある。

9/12 10:33

乗ってみた。下りるのがチョイ怖かった。

9/12 10:37

大砲岩

9/12 10:38

八畳岩。まっ平らでお茶するのに最適

9/12 10:39

ここからも英彦山

9/12 10:48

奥の院に向かって下山開始。こちらはすごく手が入ってる。

9/12 10:50

巨大な岩盤の上を歩く

9/12 10:54

岩盤の上には柱の穴が。櫓や門があったのだろう。

9/12 10:56

鷲ヶ越というそそられる名のルートが分かれる。
気にはなる。

9/12 10:59

奥の院

9/12 10:59

奥の院からは田川郡の見晴らしがいい

9/12 10:58

常設テントがある、愛が詰まってる。

9/12 11:01

花

9/12 11:02

花2

9/12 11:05

さあ下りよう

9/12 11:07

いいねえ

9/12 11:23

車道に出たが、この先もう一度山道へ入る。

9/12 11:30

妙な所に天守閣が！？

9/12 11:36

クリ

9/12 11:39

山笠の飾りのお城みたい。これお風呂です。

9/12 11:40

ゴールもド派手。下の中学生と門のサイズを比較してください。

撮影機器：

FinePix XP10 富士フイルム

感想

にしはじめ

岩石山はいつか行ってみたいと思っていた山だ。
実際行ってみてその思いを更に強くしたというか、
兎に角これだけ人に愛されている山はそうはないと思う。

ここは添田町、言い方は悪いが田舎、過疎地だ。
でもどんどん登ってくる。
あまり派手なスポーツルックじゃない。
ジャージとか、チノパンみたいのとか。
全部が全部じゃないだろうが地元の人が多いんだろう。
ほぼ全てが正面道ピストンといえる。
同じ道を歩くのが日課なんだろう。
ちなみに今日滝コースを登ったが、そちらは一人もいなかった。

正面道のかなり上の方に「奥の院」という場所がある。
石の祠がある平たい場所でテントも張れそうだ。
そこに山小屋代わりの常設テントがある。
壁には50回から満願（1万回）まで
登頂回数の番付が並んでいる。
宝満山に代表される（と僕は思ってる）山好きのカタチがここにもある。

この山は巨岩だらけで見晴らしも良くて実に楽しい。
トレーニングに行ったつもりがつい楽しくなって遊んでしまった。
赤村から八畳岩経由で山頂に行くルートもあるのでそちらにも是非登りたい。
終わったら、当然お風呂は「源じいの森」だな。

コメント

Kourasan

添田のお山
よくご存知でしたね！
私は英彦山までしか行った事がなくて。
(小石原から英彦山駅を右折するので)
いろいろ名所が詰まっていて、それでいて手軽に楽しめそうな感じですね😊
源じいの森、懐かしいな〜！

にしはじめ

Re: 添田のお山
kourasanさんこんにちは

低山登りで参考にしてるのは、やっぱり本です。
山と渓谷社の分県登山ガイドと西日本新聞社刊行の「ふくおか無名山」っていう本です。
無名山の方はマニアック過ぎてもはや山じゃないところの三角点まで探し始めたら
もうキリがないので全部行くわけじゃないですけど。
あんまり藪こぎも得意じゃないし、ダニ怖いですしね(笑)

この山は本に当然乗ってる山ですが、
知り合いの中でも評価の高い低山でしたんでいつか行こうと思ってました。